こんにちは
レインボースマイル湘南の“すずりえ”こと、すずきりえです。
我が子には幸せな人生を歩んでもらいたい
そう願う人は多いですよね。
私もそのひとりです。
幸せの定義は人それぞれですが、
好きなことをやったり、好きなものを食べたりしているときって、
きっと幸せを感じる人が多いことでしょう。
ということは、子どもには
思いっきり好きなことをさせてあげること
が、幸せへの第1歩なのかな、なんて
お子さんの、好きなことはなんですか?
あの、さかなクンのお母さま、
さかなクンが子どもの頃、休みのたびに水族館などへ連れて行ってくれたそうです。
子どもの「好き」を全力で応援してくれたのですね
だから、どんどん吸収できた
その後のご活躍は皆さんご存知の通りです。
その、子どもの「好き」が
勉強っぽいことや芸術っぽいこと、
将来の職業につながりそうなことなら応援できるんだけど、
ゲームやYoutubeだと応援しにくい・・・
そんな人もいますよね(笑)
めっちゃわかります(笑)
例えば、ゲームだって今は仕事にできるし、
Youtuberだって仕事として存在している。
だから、トコトンやらせてあげる・・・それもアリかもしれません。
でも、依存症になるのも心配。
・・・ん?ちょっと待って。
さっきのさかなクンにしたって、お魚が大好きでも
学校に行っていたし、勉強や部活もしていたし、
ちゃんと食べて寝ていたわけです。
だから、お魚がゲームに置き換わったとしても、
ちゃんと寝て食べて、
勉強もお手伝いもして学校にも行って。
そんな基本的な生活をしたうえでなら、トコトンやらせてあげてもいいんじゃないでしょうか。
要は、「時間の管理」や
「優先順位を考えて行動できるか」がポイントということです。
また、ゲームを仕事にするのって、そんなに簡単ではありません。
これは、どんな仕事もそうですよね。
Youtuberだって、仕事として成り立つ人はほんの一握りです。
そんなことも併せて伝えていけたら、そんなに心配しなくてよいのかなと思います。
サッカー少年はたくさんいますが、
その中でプロになれるのはほんの一握りです。
だからといって、サッカーやるのを無駄無駄
という人は少ないですよね。
好きなことがある。
好きなことを一生懸命やる。
その先に夢もある。
それって、とっても素敵なこと。
そんな夢に向かって頑張っている子どもを
無条件で応援する親はとても多いと思います。
仕事になるかどうかじゃなく、
子ども時代に好きなことをトコトンやる経験ができた人は、
その後の人生でも夢中になれるものを見つけられるはずです。
逆に、子ども時代に好きなことを制限され、
常に親にリードされる環境に居ると、
「好きなものがわからない」
「どうせやらせてもらえないから、最初から興味を待たない」
そんな風になってしまったり、
おとなになり、親の目から逃れたときに
反動で過剰にのめり込んでしまったり、ということもあります。
幸せからどんどん遠ざかってしまいますよね・・・
だから、
子どもの「好き」を
全力で応援できるおとなでありたいな、と思っています
なんなら、一緒に楽しめるといいのかもしれません
我が家の場合、息子がハマったサッカーを一緒に見ているうちに、
私もハマってしまって(笑)
よく一緒にスタジアムで観戦しています
サッカー情報を「ねぇ、知ってる?」とお互い伝え合うし、
グッズを買うお財布のヒモも緩みやすいし(笑)
アウェー観戦兼ねて旅行ができたりも🌈
思春期の異性の子どもと、共通の話題が持てるって、
たまたまですが、ラッキーだったなと感じています
長男は、サッカーオタクです(笑)
でも、これからはオタクが活躍する時代だから、
どんどんオタクになりな~と応援しています
プレーヤーとして自分でも難しいなと思っているようですが、
サッカーに関わる仕事はしたいと夢が広がっています。
ホペイロ(選手のスパイクなどを管理する人)、
メーカー(スパイク開発、流通)、
メディア(スポーツニュース関連)など、
「好き」から仕事選びにもつながりそうです
サッカー関連のニュースから人権問題に着目したり、
世界各国の地理に強くなったし(笑)
勉強にも活きています。
「好き」があるって素晴らしい。
「好き」って「生きることそのもの」だなと、息子を見ていて感じます
キラキラした子どもを見て、私も生きるパワーをもらえていることに感謝
パパママ応援団レインボースマイル湘南
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