こんばんは
レインボースマイル湘南の“すずりえ”こと、すずきりえです。
簡単に自己紹介を。
新宿生まれ、大和育ち、藤沢在住です。
アルバイト含め色々やって来ましたが
現在は主に
・いじめ防止プログラム ファシリテーター
・放課後等デイサービス 指導員
として働いています。
二人の息子の母親でもあり、
それぞれの学校および地域でもPTA活動をしています。
かれこれ、6年経ちましたね(笑)
（PTAの世界では、まだまだひよっこ
です（笑））
子育てをしていく中で感じたこと、
特に、自分の失敗から、
誰かの子育てのヒントになることがあるのではと思い、
ブログを書くことにしました。
かつては“問題児”だった息子。
今を知る人たちには「ウソーっ！？」と言われそうですが(笑)
彼が外で問題を起こすのは、私に原因があると自覚していました。
私が不安定だったから。
なので、保育園の先生に息子の問題を伝えられたとき
「あ、原因は多分私です。」と、サラッと答えました。
そのときの先生方の驚いた反応が当時は不思議でしたが、
年々、意味がわかってきました。
多くの親が自覚がない、もしくは
本当の原因に気づかないフリをしているということに気づいたのです。
わかります。
自分の非を認めるって結構キツイですよね。
人に指摘されるのは尚更ツラい・・・
でもね、思うんです。
新人の失敗は許せても、ベテランの失敗はため息モノですよね。
子育ても同じ。
おとなも子どもも、失敗するなら早めが吉です。
むしろ、ガンガン失敗しましょう。
失敗は成功で上書きすればいいのです。
ちなみに、成功の答えはひとつではありません。
その子によっても、年齢によっても、TPOによっても違う。
だから、トライし続けることが大事なのかなって。
以前、息子の担任の先生が、子どもたちに
「教室は失敗するところです。」と言ってくれました。
あの言葉に救われた子、多かったと思います。
もしかしたら、子どもたち、そのときはピンと来てなかったかも。
だから、あれから5年くらい経ってますが、未だに伝え続けています。
教室は失敗するところ。
だから、どんどんチャレンジしていいよ。
失敗するのはカッコ悪くないから。
チャレンジしないことの方が勿体ないよ、と。
子どもだけじゃなく、おとなだって
おとな初心者、
親初心者、
先生初心者だもん。
どんどんトライして、どんどん失敗しましょうね。
そして、失敗を自覚する。これが大事。
失敗をなかったことにしたら意味がないので。
失敗を客観的に分析して、次に活かす。
それがPDCAサイクルってやつですよね。
トライ&エラーどんと来い！(笑)
パパママ応援団レインボースマイル湘南