「この女性アイドルソングがすごい!2022年版」

 

>100位~51位

 

>50位~41位

 

>40位~31位

 

>30位~21位

 

>20位~11位

 

>10位~1位

 

 

2022年版・最終順位

第1位 ラストアイドル『僕たちは空を見る』

第2位 超ときめき♡宣伝部『STAR』

第3位 FRUITS ZIPPER『わたしの一番かわいいところ』

第4位 櫻坂46『五月雨よ』

第5位 tipToe.『さくら草の咲く頃に』

第6位 FES☆TIVE『夏リア旋律』

第7位 群青の世界『However long』

第8位 PiXMiX『アンビバレンス』

第9位 DIALOGUE+『デネブとスピカ』

第10位 NGT48『ポンコツな君が好きだ』

 

第11位 乃木坂46『価値あるもの』

第12位 NEO JAPONISM『幸せなんだ』

第13位 まねきケチャ『Awesome!』

第14位 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会『Future Parade』

第15位 TEAM SHACHI『Rainbow』

第16位 乃木坂46『僕が手を叩く方へ』

第17位 LOVE CCiNO『だってLOVE』

第18位 アップアップガールズ(2)『starry wink*』

第19位 つばきファクトリー『弱さじゃないよ、恋は』

第20位 predia『Thank you for all my dia』

 

第21位 Strawberry Girls『希望の道しるべ』

第22位 &M.LLY『順調な自転』

第23位 ハープスター『悔恋想』

第24位 超ときめき♡宣伝部『Memories』

第25位 bancess『僕の中の君との恋の話』

第26位 AKB48『久しぶりのリップグロス』

第27位 Shupines『テトテ』

第28位 feelNEO『マイロード』

第29位 私立恵比寿中学『ナガレボシ』

第30位 i☆Ris『ハートビート急上昇』

 

第31位 BiSH『どんなに君が変わっても僕がどんなふうに変わっても明日が来る君に会うため』

第32位 ももいろクローバーZ『一味同心』

第33位 LYSM『Moonraker』

第34位 no Filter『Can't Stop 恋愛信号』

第35位 MyDearDarlin'『SAYONARA』

第36位 タイトル未定『灯火』

第37位 手羽先センセーション『そうだ、僕は恋をしたんだ』

第38位 26時のマスカレイド『未来へのハーモニー』

第39位 超ときめき♡宣伝部『ギュッと!』

第40位 フィロソフィーのダンス『愛の哲学』

 

第41位 可憐なアイボリー『ハンコウ予告』

第42位 DIALOGUE+『恋は世界定理と共に』

第43位 I'mew『ファンタスティックロマンティック』

第44位 HKT48『ビーサンはなぜなくなるのか?』

第45位 愛乙女☆DOLL『Passion for Life』

第46位 =LOVE『僕のヒロイン』

第47位 PIGGS『小さな叫び』

第48位 #ババババンビ『キスしてほしい』

第49位 @onefive『Lalala Lucky』

第50位 miao『スマホ魔法』

 


 

第51位 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会『Colorful Dreams! Colorful Smiles!』

第52位 MyDearDarlin'『MyDear』

第53位 GMU『ハッとしたんだ』

第54位 フィロソフィーのダンス『サンフラワー』

第55位 アンスリューム『アンスリューム大サーカス』

第56位 BiSH『FiNAL SHiTS』

第57位 恵比寿マスカッツ『七色ストーリー』

第58位 fishbowl『平均』

第59位 美味しい曖昧『ナブルナブルナブル』

第60位 alma『抱きしめんだ、誓い。』

 

第61位 Layn『君がただ、好きだった』

第62位 femme fatale『だいしきゅーだいしゅき』

第63位 SUPER☆GiRLS『Summer Lemon』

第64位 26時のマスカレイド『Bloom』

第65位 透色ドロップ『だけど夏なんて嫌いで』

第66位 Run Girls, Run!『Believer Switch』

第67位 NMB48『恋と愛のその間には』

第68位 AiRBLUE『ゆめだより』

第69位 feelNEO『kibidango and tapioka rendezvous』

第70位 フィロソフィーのダンス『フィロソフィア』

 

第71位 nano hand nation『シンパシー』

第72位 ≠ME『虹が架かる瞬間』

第73位 ドリームパスポート『夢限大』

第74位 一瞬しかない『わたしのプリズム』

第75位 浪江女子発組合『ハレノヒの足跡』

第76位 綺星★フィオレナード『Shu★parklinG!!×Ⅱ』

第77位 ドラマチックレコード『瞬間ドラマチック』

第78位 手羽先センセーション『好きって言ったらどうする?』

第79位 LOVE CCiNO『群青ラプソディー』

第80位 Girls2『Flutter』

 

第81位 夜行性アミューズ『らぶめろでぃ』

第82位 乃木坂46『忘れないといいな』

第83位 群青の世界『RIBBON』

第84位 イコノイジョイ『トリプルデート』

第85位 角巻わため『My Song』

第86位 おむすびコロコロ『ダイスキよ』

第87位 1つ足りない賽は投げられた『Re:Start』

第88位 わーすた『ミライバルダンス』

第89位 マジカル・パンチライン『Shiny Shoes』

第90位 =LOVE『The 5th』

 

第91位 PiXMiX『クリスマスココア』

第92位 あたまのなかは8ビット『無限大∞アイドルロード』

第93位 Strawberry Girls『あなたの心に咲く花』

第94位 日向坂46『僕なんか』

第95位 BABY-CRAYON『Jump to the dream!!』

第96位 AiRBLUE『スタートライン』

第97位 SPY『あなたを狙い撃ち♡』

第98位 Liella!『追いかける夢の先で』

第99位 Next☆Rico『キセキなんだBillion』

第100位 Juice=Juice『Familia』

 

その他・今年よく聞いた楽曲

 

Kep1er

『WA DA DA』

(2022年1月3日発売)

 

韓国の新人ガールズグループの「Kep1er(ケプラー)」は、今年1月に発売されたこの『WA DA DA』で衝撃的なデビューを飾った。Mnetのオーディション番組から選ばれた9人の中に日本人2人(坂本真白、江崎ひかる)が選ばれたこともあって日本でも大人気に。とくにTikTokで「WADADAダンス」がバズりまくった。サビの特徴的なリズムに乗せて①お化け②防御③腰④拍手の動き、「ブンブンブン、スーパーソニック」や「ワダダ」という言葉の響きの面白さが受けたのでしょう。ちなみに「WADADA」とは走るときの「タッタッタッ」という擬音のことです。

 

 

 

IVE

『LOVE DIVE』

(2022年4月5日発売)

 

「IVE(アイヴ)」は昨年12月に発売されたデビュー曲『ELEVEN』が韓国のヒットチャートを総なめ。勢いに乗って出した2ndシングル『LOVE DIVE』も爆発的なヒット。この曲は妙な中毒性があってハマりました。TikTokでダンス動画が流行ったが、個人的に好きなレイちゃん(直井怜)のダンスばかり見ていました。元「IZ*ONE」のチャン・ウォニョンとアン・ユジンがいるので、日本のアイドルファンも気になっているグループだと思う。

 

 

 

LE SSERAFIM

『FEARLESS』

(2022年5月2日発売)

今年デビューした「LE SSERAFIM(ルセラフィム)」は元HKT48の宮脇咲良さんがいるグループ。元IZ*ONEのキム・チェウォンさんもいるので日本人に馴染みが深い。これはデビュー曲なんだけど正直……よくわからない。好きなジャンルの曲調ではないので、ダンスばかり見てた。黒髪ボブにイメチェンしたチェウォンがやばい。

 

 

 

QUEENDOM

『チキチキバンバン』

(2022年5月20日発売)

今年ヒットしたアニソンの1つ。アニメ『パリピ孔明』のOP。洋楽の空耳をそのまま歌いやすい歌詞にしたために意味不明な内容の歌詞になっている。ノリノリの音楽もそうだが、アニメで孔明や英子がヌルヌル動きながら踊るシュールさも印象が強かった。メンバーに「FAKY」の2人がいるのでこの曲をアイドルソングと定義するかどうか悩んだが、元々はハンガリーのパーティ・キング、「ジョリー」の「Ciki Ciki Bam Bam」のカバー曲であるため、外した方が無難だということに落ち着いた。

 

 

 

YOASOBI

『祝福』

(2022年10月1日配信発売)

まさかYOASOBIがガンダム(『機動戦士ガンダム水星の魔女』)のOPを歌うとは……!しかもめっちゃ良い曲。相変わらず音程が上下しまくる歌いづらそうなメロディーだが、自分の周りにガンダム好きが多くて、カラオケでこれを真っ先に歌っていた。「水星の魔女」公式HPでこの曲の原作「ゆりかごの星」が読めるので、読んでから聴くとエアリアル目線のスレッタを守りたい想いが溢れていて泣きそうになります。「逃げたら一つ、進めば二つ」

 

 

 

Aimer

『残響散歌』

(2022年1月12日発売)

大人気アニメ『鬼滅の刃 遊郭編』の主題歌に起用されて大ヒットした曲。Aimerさんのアニソンは少しダークで「妖しい」印象を持っていたが、この曲は「華やか」で明るい印象。俺は仕事柄どうしても残業が多くなるのでサビの最後が「残業」と聞こえてしまう病気にかかっている……。

 

 

 

阿波連れいな(CV.水瀬いのり)

『AHAREN HEART』

(2022年7月8日発売)

アニメ『阿波連さんははかれない』3話特殊EDより。水瀬いのりさんの可愛さ爆発。わたあめのようなボイスと歌詞を忠実に再現したゆる~いダンスが気持ちいい。OPのTrySailが歌う『はなれない距離』もおすすめ。

 

 

 

蠟梅学園中等部1年3組

『はじまりのセツナ』

(2022年2月23日発売)

アニメ『明日(あけび)ちゃんのセーラー服』OPテーマ。アニメも綺麗だったが、楽曲も美しい。作詞・作曲を杉山勝彦氏がアニソンを手掛けているのが貴重。やっぱり杉山ソングしか勝たん。

 

 

 

ado

『新時代』

(2022年6月8日発売)

シャンクスの娘「ウタ」が歌唱するアニメ映画『ONE PIECE FILM RED』主題歌。新時代の歌姫adoさんと天才・中田ヤスタカ氏の最強タッグで今年最も流行ったアニメソングでしょう。そして、年末には「ウタ」がまさかの紅白出場。いったいどんな演出をするのか楽しみ。

 

 

 

さユり

『花の塔』

(2022年7月3日発売)

話題のアニメ『リコリス・リコイル』EDテーマ。この曲で初めてさユりさんを知ったけど、エモーショナルな歌声にゾクッとなった。しかも自分で作詞・作曲している26歳のシンガーソングライターとか。才能すごい。

 

 

 

黒澤ルビィ(CV.降幡愛)

『コットンキャンディえいえいおー!』

(2020年9月21日発売)

今年の曲ではないが今年なぜかTikTokでバズりまくった曲。歌詞を忠実に再現した「可哀想に!」氏の狂気すら感じる(褒め言葉)アニメーションを黒澤ルビィ役の降幡愛さんが完璧にライブで再現したことで話題になった。

 

 

湊あくあ

『#あくあ色ぱれっと』

(2020年8月22日配信発売)

ホロライブのゲーマーアイドル・湊あくあが歌う楽曲。これも2年前の曲だが、今年1月にTikTokで指でピンチズームする動画のBGMに使われてバズった。ホロライブが流行るのはめっちゃ嬉しい。サビの「ねえもっと 好きになってもらいたいの」が有名だけど、フルで聴くと間奏の「love you love you oh oh oh oh oh」やCメロも印象に残るし、全部が良い曲。

 

 

 

宝鐘マリン

『I'm Your Treasure Box *あなたはマリンせんちょうをたからばこからみつけた』

(2022年7月31日発売)

ホロライブのセンシティブお局・宝鐘マリンの楽曲。通称「マリ箱」。まさかこのエロ曲と腰振りダンスがTikTokでバズるなんて……何考えてんのキミたちぃ~。アニメーションも無駄にクオリティー高いなぁ。そういえば、俺がホロライブにハマるきっかけの一つがマリン船長の『Ahoy!!我ら宝鐘海賊団☆』だったことを思い出したワ。

 

 

 

七詩ムメイ

『A New Start』

(2022年1月17日配信発売)

ホロライブENの七詩ムメイの楽曲。海外勢なのでランク外だったが、今年のホロライブ関連ではこの曲が1番好き。イントロから「アルトネリコ」みたいなファンタジー世界にどっぷり引き込まれた。サビのメロディーが美しくて素晴らしいです。

 

 

 

笹木咲/椎名唯華

『さくゆいたいそう』

(2022年8月25日配信発売)

にじさんじのバーチャルライバー笹木咲と椎名唯華の「さくゆい」の楽曲。一度聴いたら耳から離れないサビのメロディーでTikTokで踊ってみた動画が流行った。作詞・作曲からイラストに動画編集までをボカロPのキノシタ氏が手掛けているのも豪華。

 

 

 

かぴ

『可愛くてごめん』

(2022年8月28日配信発売)

HoneyWorksの「告白実行委員会-FLYING SONGS-恋してる」収録楽曲。オリジナルを歌っているのは「かぴ」さん。同曲は「ちゅーたん(声優の早見沙織)」さんやアイドル「高嶺のなでしこ」が歌うバージョンも制作された。意識高い系女子目線の「可愛く生まれてごめん」というあざとい歌詞も面白い。11月頃にTikTokで流行りまくった。

 

 

 

iLiFE!

『アイドルライフスターターパック』

(2022年8月27日発売)

コロナ禍で声出しできない状況だからこそ作られた「楽曲にすでにコールが入った」楽曲。TikTokでバズったが、コールの声がキモすぎてランキングからあえて外しました。コールもメンバーの声でやってくれたら良かったのに……。曲自体はかなり好きな方。

 

 

 

武藤彩未

『holic』

(2022年3月29日発売)

元「さくら学院」の武藤彩未さんのデジタルシングル「IMAGE BOARD」収録。歌い出しを聴いた瞬間に「めっちゃいい!」と思ったら、作詞・作曲が川嶋あいさんだった。さすがです。透明感のある歌声に軽快なシティ・ポップがマッチした王道ラブソング。

 

 

 

ひぜんりさ

『ももものがたり』

(2019年5月26日発売)

佐賀のソロアイドル・ひぜんりささんの1stシングル。2019年に発売されているが、今年になってMVが制作されて知ることができた曲。「ももたろう」をモチーフに「いぬ さる きじ にゃあ!」となぜか猫がいて面白いし、鬼も仲間に加わってあったかい。イラストもMV制作も本人がやっているのはすごいな。

 

 

 

Uru

『それを愛と呼ぶなら』

(2022年5月30日発売)

二宮和也さんが主演したドラマ『マイファミリー』の主題歌。日曜劇場&Uruは『テセウスの船』でも泣かされたし、Uruさんの歌声は本当に涙腺を刺激してくる。MVも歌詞にぴったりでやっぱり泣いてしまった。“守りたいものがあると そこに未来があるんだと 君のいる場所まで迎えにいくから 今はっきりと言えるよ 大切な人よ いつまでも僕のそばには 君がいて欲しい”

 

 

 

SPY

『大声ダイヤモンド<SPY ver.>』

(2022年6月1日配信発売)

柏木由紀とWACKのコラボユニット「SPY(エスピーワイ)」の『あなたを狙い撃ち♡』のカップリングとしてAKBのカバー楽曲が収録。選ばれたのはセントチヒロ・チッチが大好きだという『大声ダイヤモンド』で、チッチさんは当時、劇場に通うくらいAKBのファンだったそうで。この動画のメイキング映像は柏木由紀さんのYouTubeチャンネルで見られます。

改めて聴くとやっぱ良い曲だなぁ。

 

 

2022年総評

今年の印象は

意外に豊作だったなという感じ。

昨年はメジャー系に

目立った楽曲が少なかったと書いたけど

今年はメジャーとインディーズで

バランスよく良曲が見つかった。

 

その要因の一つが

Apple Musicの「idol Box」という

便利なリストを利用したこと。

毎週水曜日のCD発売日に更新される

アイドルの最新曲をまとめたリストで

これをチェックすれば

サブスクがある曲なら

アルバムやカップリングも

ほとんど聴き漏らすことがなく

情報が手に入るのが大きかったし、

自分の好みじゃない系の音楽も

チョイスしてくれるので

アイドルソングの視野が広がりました。

 

それに以前からお世話になっている

アイドルMVをまとめた

YouTubeのリストを毎日のように

チェックしていたので

今年発売されたアイドルソングは

ほぼチェックできた自信があります。

とにかく「良い曲を知りたい!」

「隠れた良曲を掘り出したい」という

知識欲がこの企画の原動力なので

こういうリストの存在は有り難かったですね。

 

TikTokは4年前の2018年に

ラストアイドルがTikTokを使って

共通カップリングを歌う権利を

掛けたバトルをしていて

興味本位で始めたのだが

今では欠かせない娯楽になっているし、

ここで使われたBGMから

人気に火がついて売れる人も多くて

最先端の流行を知る必須のアプリになった。

 

 

ネガティブな方に目を向けると

今年は有名アイドルの

卒業発表や解散が多かった。

梅山恋和、久保怜音、根木凪、

北野日奈子、渡邉理佐、王林、

渡邉美穂、須田亜香里、古畑奈和、

菅井友香、十束おとは、柏木ひなた、

矢吹奈子、岡田奈々、齊藤なぎさ、

齋藤飛鳥と……。

グループでは転校少女*、SOL、

ラストアイドル、リルネード、

26時のマスカレイド、predia、

Jewel(J☆Dee'Z)、恵比寿マスカッツなど。

こうやって毎年

アイドルソングをまとめていると

つい懐かしくなっちゃって

過去のランキングを振り返ったりしますが

「ああもうこの人卒業したなぁ」とか思うと

ちょっと寂しくなってしまいますね。

 

 

それと実は今回、

11月下旬に発売された楽曲に

粒ぞろいの良い曲が多かったので

集計範囲を11月中旬で区切っています。

その原因になったのが、

appare!『ぱぴぷぺPOP!』

iScream『ホワイト・ラブ』

≠ME『はにかみショート』の3曲。

今年のランキングに入れるには惜しい。

もう少し聴き込みたいから

あえて外しました。

とくに『ぱぴぷぺPOP!』は

TikTokでバズり中なのでさらに評価が上がりそう。

 

■最後に今年チェックした

アイドルソングのMVをまとめたリスト。

 

時間も押し迫って参りました。

「この女性アイドルソングがすごい!2022版」

以上で終了です。

長時間おつきあいありがとうございます。

ではまた来年会えたら会いましょう。