「どんでん返し」
「衝撃の結末」
「驚愕の真相」
「あなたは必ず騙される」
「二度読み必至」
そういった宣伝文句のある小説は
必ず最後に驚くようなサプライズがある。

基本的には

叙述トリックが有名だが、
それ以外にも
ミスリードで読者を騙したり
意外な人物が犯人だったり……
そういった小説で最後に
作者に「やられた!」と思わせる
ミステリを調べてみた。


※あくまでも自分用のまとめなので
〇〇が入ってない、
〇〇は違う、などの指摘は受けません。
それは本家の
ミステリスレなどでやってください。
ここは個人のブログであり、

自分のための備忘録です。



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国内作家

【愛川晶】
●「六月六日生まれの天使」

【赤川次郎】
●「マリオネットの罠」
●「三毛猫ホームズの推理」
●「魔女たちのたそがれ」
●「魔女たちの永い眠り」 

【秋吉理香子】
●「聖母」

【芦沢央】

●悪いものが、来ませんように」

●「許されようとは思いません」

●「今だけのあの子」

【芦辺拓】
●「紅楼夢の殺人」
●「グラン・ギニョール城」

【飛鳥部勝則】
●「殉教カテリナ車輪」
●「砂漠の薔薇」
●「誰がための綾織」 
●「レオナルドの沈黙」
●「ラミア虐殺」
●「堕天使拷問刑」 
●「黒と愛」

【我孫子武丸】
●「殺戮にいたる病」
●「0の殺人」
●「弥勒の掌」
●「メビウスの殺人」
●「たけまる文庫 謎の巻」 
●「夏に消えた少女」
●「探偵映画」

【阿部智里】
●「烏に単は似合わない」
●「烏は主を選ばない」

【天祢涼】
●「キョウカンカク」
●「葬式組曲」
●「闇ツキチルドレン」

【有栖川有栖】
●「マジックミラー」
●「双頭の悪魔」

【綾辻行人】
●「十角館の殺人」
●「迷路館の殺人」
●「時計館の殺人」
●「黒猫館の殺人」
●「殺人鬼」
●「どんどん橋、おちた」
●「Another」
●「四〇九号室の患者」

【鮎川哲也】
●「りら荘事件」
●「達也が嗤う(「下り“はつかり”」所収)」
●「薔薇荘殺人事件」

【泡坂妻夫】
●「しあわせの書-迷探偵ヨギガンジーの心霊術」
●「湖底のまつり」
●「花嫁のさけび」
●「迷蝶の島」
●「妖女のねむり」 

【伊坂幸太郎】
●「オーデュボンの祈り」
●「ラッシュライフ」
●「砂漠」
●「アヒルと鴨のコインロッカー」

●「ホワイトラビット」

【石崎幸二】
●「首鳴き鬼の島」

【一田和樹】
●「檻の中の少女」

【乾くるみ】
●「イニシエーション・ラブ」
●「セカンド・ラブ」
●「塔の断章」
●「リピート」 
●「スリープ」

【井上雅彦】
●「竹馬男の犯罪」

 

【井上夢人】
●「ダレカガナカニイル…」
●「ラバーソウル」

【今邑彩】
●「i(アイ)-鏡に消えた殺人者」
●「そして誰もいなくなる」
●「金雀枝荘の殺人」
●「ルームメイト」
●「情けは人の・・・」(「盗まれて」に所収)


【入間人間】
●「昨日は彼女も恋してた」
●「明日も彼女は恋をする」

【歌野晶午】
●「葉桜の季節に君を想うということ」
●「ROMMY-越境者の夢」
●「放浪探偵と七つの殺人」
●「密室殺人ゲーム王手飛車取り」
●「密室殺人ゲーム2.0」
●「密室殺人ゲーム マニアックス」
●「生存者、一名(「そして名探偵は生まれた」に所収)」
●「死体を買う男」
●「ブードゥーチャイルド」
●「女王様と私」
●「尊厳、死(「ハッピーエンドにさよならを」に所収)」

●「ずっとあなたが好きでした」

【浦賀和宏】
●「眠りの牢獄」
●「彼女は存在しない」

【遠藤武文】
●「プリズン・トリック」

【逢坂剛】
●「百舌の叫ぶ夜」
●「よみがえる百舌」
●「燃える地の果てに」
●「水中眼鏡の女」

【大山誠一郎】
●「仮面幻双曲」
●「アルファベット・パズラーズ」   

【岡嶋二人】
●「そして扉が閉ざされた」
●「焦茶色のパステル」 

 

【小川勝己】
●「眩暈を愛して夢を見よ」

 

【荻原浩】
●「噂」
●「コールドゲーム」

【奥泉光】
●「シューマンの指」

【乙一】
●「GOTH」
●「夏と花火と私の死体」
●「暗いところで待ち合わせ」

【小野不由美】
●「黒祠の島」

【折原一】
●「倒錯のロンド 」
●「倒錯の死角」
●「異人たちの館」
●「誘拐者」
●「冤罪者」
●「追悼者」
●「愛読者--ファンレター」
●「灰色の仮面」
●「被告A」

【恩田陸】
●「MAZE」 

【海渡英祐】
●「血と虹と(「仮面の告発」に所収)」
●「天国の活人(「突込んだ首」に所収)」

【梶龍雄】
●「龍神池の小さな死体」
●「紅い蛾は死の予告」
●「リア王密室に死す」
●「海を見ないで陸を見よう」 
●「葉山宝石館の惨劇」

【霞流一】
●「落日のコンドル」
●「首断ち六地蔵」

【加藤シゲアキ】

●「チュベローズで待ってる AGE22/AGE32」

【加納朋子】
●「鏡の家のアリス(「虹の家のアリス」所収)」
●「コッペリア」 

【梓崎優】
●「スプリングハズカム(放課後探偵団)所収」
●「リバーサイドチルドレン」

【貴志裕介】
●「新世界より」

 

【喜多喜久】
●「二重螺旋の誘拐」

【北川歩実】
●「金のゆりかご」

【北國浩二】
●「リバース」

【北村薫】
●「盤上の敵」 

 

【北森鴻】
●「メビウスレター」 
●「顔のない男」

【北山猛邦】
●「『アリス・ミラー城』殺人事件」
●「私たちが星座を盗んだ理由」

【木下半太】
●「悪夢のドライブ」

【京極夏彦】
●「姑獲鳥の夏」
●「魍魎の匣」
●「狂骨の夢」

【霧舎巧】
●「九月は謎×謎修学旅行で暗号解読」 

【鯨統一郎】
●「九つの殺人メルヘン」
●「冷たい太陽」

【久住四季】
●「トリックスターズD」(「トリックスターズ」「トリックスターズL」を先に読むこと)

【久米康之】
●「猫の尻尾も借りてきて」

【倉阪鬼一郎】
●「迷宮-Labyrinth- .」
●「四重奏-Quartet-」
●「紙の碑に泪を 上小野田警部の退屈な事件」
●「新世界崩壊 上小野田警部の恥辱の事件」
●「三崎黒鳥館白鳥館連続密室殺人」

【倉知淳】
●「星降り山荘の殺人」
●「過ぎ行く風はみどり色」 

【栗本薫】
●「ぼくらの時代」

【黒田研二】
●「阿弥陀ケ滝の雪密室」
●「硝子細工のマトリョーシカ」
●「ウエディングドレス」
●「さよならファントム」

【古泉迦十】
●「火蛾」

【小泉喜美子】
●「弁護側の証人」
●「ダイナマイト円舞曲」

【小島正樹】
●「十三回忌」
●「祟り火の一族」
●「扼殺のロンド」
●「武家屋敷の殺人」

【小林泰三】
●「アリス殺し」
●「玩具修理者」
●「密室・殺人」
●「独裁者の掟」(「海を見る人」に収録)

【小森健太朗】
●「コミケ殺人事件」

【斎藤肇】
●「たった一つの~浦川氏の事件簿~」
●「思いあがりのエピローグ」

【桜庭一樹】
●「赤朽葉家の伝説」

【笹沢佐保】
●「他殺岬」

【佐藤友哉】
●「水没ピアノ」

【島田荘司】
●「占星術殺人事件」
●「斜め屋敷の犯罪」
●「異邦の騎士」
●「犬坊里美の冒険」
●「夜は千の鈴を鳴らす」
●「摩天楼の怪人」

【下村敦史】
●「闇に香る嘘」

【白河三兎】

●「無事に返してほしければ」

【殊能将之】
●「ハサミ男」
●「鏡の中は日曜日」
●「黒い仏」

【城平京】
●「名探偵に薔薇を」
●「虚構推理」

【菅原和也】
●「CUT」

●「あなたは嘘を見抜けない」

【園田修一郎】
●「ありえざる村の奇跡」

【曽根圭介】
●「老友」

【蘇部健一】
●「聖職(「六とん4一枚のとんかつ」に所収)」

【高階良子】
●「ピアノソナタ殺人事件」

【高木彬光】
●「刺青殺人事件」
●「帝国の死角」
●「人形はなぜ殺される」
●「能面殺人事件」
●「白昼の死角」
●「妖婦の宿」
 
【高野和明】
●「13階段」 

【高林さわ】
●「バイリンガル」

【多島斗志之】
●「黒百合」

【田代裕彦】
●「シナオシ」

【谷原秋桜子】
●「鏡の迷宮、白い蝶」

【千澤のり子】
●「シンフォニック・ロスト」

【寵物先生】
●「虚擬街頭漂流記」

【柄刀一】
●「密室キングダム」

【辻村深月】
●「スロウハイツの神様」
●「名前探しの放課後」

【筒井康隆】
●「ロートレック荘事件」 

【友井羊】
●「ボランティアバスで行こう!」

【鳥飼否宇】
●「激走 福岡国際マラソン-42.195キロの謎」 

【中井英夫】
●「虚無への供物」

【長沢樹】
●「消失グラデーション」

【中西智明】
●「消失!」
●「ひとりじゃ死ねない(「法月綸太郎の本格ミステリアンソロジー」所収)」 

【中町信】
●「模倣の殺意」
●「天啓の殺意」
●「奥只見温泉郷殺人事件」
●「田沢湖殺人事件」
●「十和田湖殺人事件」

【夏樹静子】
●「天使が消えていく」

【七河迦南】
●「七つの海を照らす星」
●「アルバトロスは羽ばたかない」
●「空耳の森」
●「コンチェルト・コンチェルティーノ(「ベスト本格ミステリ2013」所収)」

【中村文則】
●「去年の冬、きみと別れ」

【中山七里】
●「連続殺人鬼カエル男」
●「切り裂きジャックの告白」
●「さよならドビュッシー」
●「贖罪の奏鳴曲」

【西尾維新】
●「クビシメロマンチスト」
●「DEATH NOTE」
●「少女不十分」
●「トリプルプレイ助悪郎」 

【西村京太郎】
●「殺しの双曲線」
●「脅迫者」

【西澤保彦】
●「彼女が死んだ夜」
●「仔羊たちの聖夜」
●「スコッチ・ゲーム」
●「七回死んだ男」
●「人格転移の殺人」
●「死者は黄泉が得る」
●「聯愁殺」
●「神のロジック 人間のマジック」 

【似鳥鶏】
●「まもなく電車が出現します」

●「叙述トリック短編集」

【貫井徳郎】
●「慟哭」
●「光と影の誘惑」
●「灰色の虹」
●「被害者は誰?」
●「子を思う闇(「日本推理作家協会 殺ったのは誰だ?!ミステリー傑作選36」所収)」

【野崎まど】
●「2」(「[映]アムリタ」「舞面真面とお面の女」「死なない生徒殺人事件」「小説家の作り方」「パーフェクトフレンド」の5作を先に読むこと)

【乃南アサ】
●「微笑みがえし」

【法月綸太郎】
●「密閉教室」
●「頼子のために」
●「一の悲劇」  

【蓮見恭子】
●「ガールズ空手 セブンティーン」

【初野晴】
●「空想オルガン」

【服部まゆみ】
●「この闇と光」

【林泰広】
●「The unseen 見えない精霊」

【早坂吝】
●「〇〇〇〇〇〇〇〇殺人事件」

●「虹の歯ブラシ 上木らいち発散」

●「双蛇密室」

●「ドローン探偵と世界の終わりの館」

【原寮】
●「私が殺した少女」
●「さらば長き眠り」

【幡大介】
●「猫間地獄のわらべ歌」

【日影丈吉】
●「内部の真実」

【東川篤哉】
●「交換殺人に向かない夜」

【東野圭吾】
●「悪意」
●「ある閉ざされた雪の山荘で」
●「仮面山荘殺人事件」
●「ゲームの名は誘拐」
●「名探偵の掟」
●「容疑者Xの献身」
●「聖女の救済」
●「十字屋敷のピエロ」
●「宿命」
●「鳥人計画」
●「赤い指」
●「むかし僕が死んだ家」
●「秘密」

【樋口有介】
●「ピース」

【深水黎一郎】
●「五声のリチェルカーレ」
●「エコール・ド・パリ殺人事件」
●「人間の尊厳と八百メートル」

【深緑野分】

●「ベルリンは晴れているか」

【藤岡真】
●「六色金神殺人事件」

【降田天】
●「女王はかえらない」

【古野まほろ】
●「群衆リドル Yの悲劇'93」
●「探偵小説のためのゴシック『火剋金』」

【本多孝好】
●「チェーン・ポイズン」

【舞城王太郎】
●「煙か土か食い物」
●「ディスコ探偵水曜日」

【円居挽】
●「丸太町ルヴォワール」
●「烏丸ルヴォワール」

【麻耶雄嵩】
●「翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件」
●「夏と冬の奏鳴曲(ソナタ)」
●「鴉」
●「螢」
●「神様ゲーム」
●「さよなら神様」
●「こうもり(「貴族探偵」に所収)」
●「隻眼の少女」

【真梨幸子】
●「殺人鬼フジコの衝動」

【深木章子】
●「鬼畜の家」

【水生大海】
●「少女たちの羅針盤」

【道尾秀介】
●「シャドウ 」
●「向日葵の咲かない夏」
●「ラットマン」
●「龍神の雨」
●「透明カメレオン」
●「片目の猿」

【三津田信三】
●「厭魅の如き憑くもの」
●「首無の如き祟るもの」
●「山魔の如き嗤うもの」
●「水魑の如き沈むもの」
●「作者不詳」

【皆川博子】
●「開かせていただき光栄です」

【湊かなえ】
●「告白」
●「リバース」

【宮部みゆき】
●「レベル7」
●「R.P.G.」

【森博嗣】
●「すべてがFになる」
●「今はもうない」
●「有限と微小のパン」
●「黒猫の三角」
●「そして二人だけになった」
●「女王の百年密室」

【門前典之】
●「屍の命題」
●「首なし男と踊る生首」

【薬丸岳】
●「天使のナイフ 」
●「闇の底」  

【山口雅也】
●「生ける屍の死」
●「黄昏どきに鬼たちは」(「play」所収)

【山田正紀】
●「人喰いの時代」
●「ブラックスワン」
●「仮面(ペルソナ)」
●「花面祭(マスカレード)」
●「恍惚病棟」
●「ファイナル・オペラ」

【山田風太郎】
●「明治断頭台」
●「妖異金瓶梅」
●「帰去来殺人事件」
●「誰も私を愛さない」

【山宮楓】
●「薄暗いベールの外で」

【横溝正史】
●「獄門島」
●「夜歩く」 

【吉田修一】
●「パレード」

【吉村達也】
●「生きてるうちに、さよならを」

【米澤穂信】
●「ボトルネック」
●「折れた竜骨」
●「儚い羊たちの祝宴」

【詠坂雄二】
●「遠海事件 佐藤誠はなぜ首を切断したのか?」
●「電氣人間の虞」

【依井貴裕】
●「歳時記」
●「夜想曲」
●「肖像画」

【連城三紀彦】
●「依子の日記」(「変調二人羽織」所収)
●「白蓮の寺」(「戻り川心中」所収)
●「夕萩心中」
●「宵待草夜情」
●「夜よ鼠たちのために」
●「白光」
●「流れ星と遊んだころ」
●「造花の蜜」
●「明日という過去に」
●「終章からの女」
●「花堕ちる」
●「牡牛の柔らかな肉」
●「親愛なるエス君へ」(「瓦斯灯」所収)
●「夜のもうひとつの顔」(「顔のない肖像画」所収)
●「家路」(「落日の門」所収)
●「落書きの家」(「紫の傷」所収)
●「小さな異邦人」

【若竹七海】
●「クール・キャンデー」
●「ぼくのミステリな日常」
●「心のなかの冷たい何か」


海外作家

【ジェフリー・アーチャー】
●「百万ドルをとり返せ!」

【ウィリアム・アイリッシュ】
●「幻の女」

【フランシス・アイルズ】
●「殺意」

【アイザック・アシモフ】
●「鋼鉄都市」

【カトリーヌ・アルレー】
●「わらの女」

【ジェームズ・アンダースン】
●「証拠が問題」
●「血染めのエッグ・コージィ事件」

【マイクル・イネス】
●「ある詩人への挽歌」

【コーネル・ウールリッチ】
●「喪服のランデヴー」
●「黒衣の花嫁」

【キャロル・オコンネル】
●「クリスマスに少女は還る」

【ジョン・ディクスン・カー】
●「妖魔の森の家」
●「皇帝のかぎ煙草入れ」

【ジャック・カーリイ】
●「百番目の男」

●「キリング・ゲーム」

【フレッド・カサック】
●「殺人交差点」

【C・デイリー・キング】
●「第四の拷問」

【エラリー・クイーン】
●「Xの悲劇」
●「Yの悲劇」
●「レーン最後の事件」
●「エジプト十字架の謎」

【パトリック・クェンティン】
●「二人の妻を持つ男」

【アガサ・クリスティ】
●「アクロイド殺し」
●「白昼の悪魔」
●「オリエント急行の殺人」
●「そして誰もいなくなった」
●「鏡は横にひび割れて」
●「邪悪の家(エンド・ハウスの怪事件)」
●「ABC殺人事件」
●「ゼロ時間へ」
●「終わりなき夜に生まれつく」

【アゴタ・クリストフ】
●「悪童日記」

【F・W・クロフツ】
●「スターヴェルの悲劇」
●「フレンチ警部と漂う死体」

【リチャード・ジェサップ】
●「摩天楼の身代金」

【ピーター・スワンソン】

●「そしてミランダを殺す」

【クリストファー・セント・ジョン・スプリッグ】
●「六つの奇妙なもの」

【ジョン・スラデック】
●「見えないグリーン」

【ドロシー・L・セイヤーズ】
●「ナイン・テイラーズ」

【マイケル・バー=ゾウハー】
●「パンドラ抹殺文書」

【G・K・チェスタトン】
●「古書の呪い」
●「ムーン・クレセンドの奇跡」
●「秘密の庭」(「青い十字架」を既読のこと)

【レイモンド・チャンドラー】
●「高い窓」
●「湖中の女」
●「長いお別れ(ロング・グッドバイ)」

 

【陳 浩基】

●「13・67」

【ウィリアム・L・デアンドリア】
●「ホッグ連続殺人」

【ジェフリー・ディーヴァー】
●「ボーン・コレクター」
●「眠れぬイヴのために」
●「ソウル・コレクター」
●「ローサイド・クロス」
●「追撃の森」
●「ウォッチ・メイカー」

【D・M・ディヴァイン】
●「兄の殺人者」
●「五番目のコード」
●「こわされた少年」
●「ロイストン事件」

【カーター・ディクスン】
●「火刑法廷」
●「猫と鼠の殺人」   

【コナン・ドイル】
●「恐怖の谷」

【スコット・トゥロー】
●「推定無罪」

【リチャード・ニーリィ】
●「心ひき裂かれて」

【ルシアン・ネイハム】
●「シャドー81」

【アンソニー・バークリー】
●「第二の銃声」
●「トライアル&エラー(試行錯誤)」
●「毒入りチョコレート事件」

【ジェームズ・パターソン】
●「かくれんぼ」

【ビル・S・バリンジャー】
●「歯と爪」

【イアン・バンクス】
●「蜂工場」

【トマス・W・ハンシュー】
●「ライオンの微笑」

【ミシェル・ビュッシ】

●「黒い水蓮」

【ジェームズ・ヒルトン】
●「心の旅路」

【セバスチャン・フィツェック】

●「乗客ナンバー23の消失」

【エリザベス・フェラーズ】
●「猿来たりなば」

【ジャック・フットレル】
●「幻の家」短編

【ディック・フランシス】
●「興奮」

【クリスチアナ・ブランド】
●「緑は危険」
●「ジェゼベルの死」
●「はなれわざ」
●「疑惑の霧」
●「ハイヒールの死」
●「ジェミニイ・クリケット事件」短編

【ブライアン・フリーマントル】
●「消されかけた男」

【レオ・ブルース】
●「三人の名探偵のための事件」

【ビル・プロンジーニ&マルツバーグ】
●「嘲笑う闇夜」

【E・C・ベントリー】
●「トレント最後の事件」

【ジェイムズ・P・ホーガン】
●「星を継ぐもの」

 

【アンソニー・ホロヴィッツ】

●「カササギ殺人事件」

【ロス・マクドナルド】
●「さむけ」

【ヘレン・マクロイ】
●「歌うダイアモンド」短編

【ジル・マゴーン】
●「騙し絵の檻」

【スティーヴ・マルティニ】
●「沈黙の扉」

【マーガレット・ミラー】
●「まるで天使のような」
●「殺す風」

【A・E・W・メースン】
●「矢の家」

 

【ケイト・モートン】

●「湖畔荘」

【ギリアン・リンスコット】
●「推定殺人」

 

【ジョン・ロード】

●「代診医の死」

【ジョエル・タウンズリー・ロジャーズ】
●「赤い右手」

【セオドア・ロスコー】
●「死の相続」



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ここからはバカミスまとめ。

バカミスとは、
あまりにもバカバカしいトリックや
無茶なトンデモ設定や
リアリティ無視のオチなど
作者は真面目に書いたかもしれないが
呆れて笑えるミステリーのこと。
(ユーモア・ミステリとは違います)

上のどんでん返しがすごい作品と
重複しているものもありますが
それはバカ度を「やられた」感が
上回っている優れた作品
と言えるでしょう。


国内作家

【阿井渉介】
●「終列車連殺行」

【相原大輔】
●「首切り坂」

【飛鳥部勝則】
●「黒と愛」

【綾辻行人】
●「黒猫館の殺人」

【乾くるみ】
●「嫉妬事件」

【海野十三】
●「点眼器殺人事件」

【太田忠司】
●「予告探偵 -西郷家の謎-」
●「予告探偵 -木塚家の謎-」

【霞流一】
●「ウサギの乱」
●「呪い亀」
●「スティームタイガーの死走」
●「首断ち六地蔵」
●「夕陽はかえる」
●「落日のコンドル」
●「オクトパスキラー8号 赤と黒の殺意」
●「プラットホームに吠える」
●「羊の秘」
●「スパイダーZ」

【鯨統一郎】
●「邪馬台国はどこですか?」

【黒田研二】
●「ウエディングドレス」

【倉阪鬼一郎】
●「四神金赤館銀青館不可能殺人」
●「三島黒鳥館白鳥館連続密室事件」
●「五色沼黄緑館藍紫館多重殺人」
●「新世界崩壊」
●「紙の碑に泪を」
●「42.195」
●「四重奏」
●「八王子七色面妖館密室不可能殺人」
●「不可能楽園<蒼色館>」

【嵯峨島昭】
●「踊り子殺人事件」

【獅子宮敏彦】
●「砂楼に登りし者たち」
●「神国崩壊 探偵府と四つの綺譚」
●「君の館で惨劇を」
●「卑弥呼の密室」

【島田一男】
●「上を見るな」

【島田荘司】
●「斜め屋敷の犯罪」
●「北の夕鶴2/3の殺人」

【殊能将之】
●「黒い仏」

【上甲宣之】
●「そのケータイはXX(エクスクロス)で」

【蘇部健一】
●「六枚のとんかつ」
●「六とん2」
●「六とん3」

【積木鏡介】
●「歪んだ創世記」
●「魔物どもの聖餐」
●「誰かの見た悪夢」
●「芙路魅」

【鳥飼否宇】
●「本格的 死人と狂人たち」
●「官能的 四つの狂気」
●「痙攣的 モンド氏の逆説」
●「絶望的 寄生クラブ」

●「紅城奇譚」

●「隠蔽人類」

【長沢樹】
●「消失グラデーション」

【中西智明】
●「消失!」

【早坂吝】
●「〇〇〇〇〇〇〇〇殺人事件」
●「虹の歯ブラシ 上木らいち発散」

●「アリス・ザ・ワンダーキラー」

●「双蛇密室」

【幡大介】
●「猫間地獄のわらべ歌」
●「股旅探偵 上州呪い村」

【柾木政宗】

●「NO推理、NO探偵?」

【東川篤哉】
●「館島」

【東野圭吾】
●「名探偵の掟」

【深見真】
●「戦う少女と残酷な少年」

【深水黎一郎】
●「最後のトリック」
●「ミステリー・アリーナ」

【藤岡真】
●「ゲッベルスの贈り物」
●「六色金神殺人事件」

【舞城王太郎】
●「世界は密室でできている」

【麻耶雄嵩】
●「翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件」
●「夏と冬の奏鳴曲」

【門前典之】
●「屍の命題」
●「首なし男と踊る生首」

【矢島誠、若桜木虔】
●「新本陣殺人事件」

【山田風太郎】
●「天誅」

【横溝正史】
●「本陣殺人事件」

【詠坂雄二】
●「電氣人間の虞」

【鷲尾三郎】
●「白魔」

海外作家

【ジョン・ディクスン・カー】
●「猫と鼠の殺人」

【ジャック・カーリィ】
●「百番目の男」
●「髑髏の檻」

【ハリー・スティーヴン・キーラー】
●「ワシントン・スクエアの謎」

【アガサ・クリスティー】
●「ポアロのクリスマス」

【ピエール・シニアック】
●「ウサギ料理は殺しの味」

【ジョン・スラデック】
●「見えないグリーン」

【マイケル・スレイド】
●「カットスロート」

【カーター・ディクスン】
●「魔女が笑う夜」

【ジョイス・ポーター】
●「切断」

【ヴァージル・マーカム】
●「悪夢はめぐる」

【ロス・マクドナルド】
●「ウィチャリー家の女」

【ジョエル・タウンズリー・ロジャーズ】
●「赤い右手」

 

 

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ここからは

「どんでん返しのある映画」まとめ。

 

ラストにサプライズな仕掛けがあるものを厳選しています。

 

●「シックスセンス」

●「情婦」

●「オーロラの彼方へ」

●「アイデンティティー」

●「ゲーム」

●「SAW(ソウ)」

●「スティング」

●「ユージュアル・サスペクツ」

●「バタフライ・エフェクト」

●「ファイトクラブ」

●「イニシエーション・ラブ」

●「メメント」

●「アフタースクール」

●「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」

●「サスペリアPART2」

●「デッド・サイレンス」

●「殺人の告白」

●「アヒルと鴨のコインロッカー」

●「ピエロがお前を嘲笑う」

●「閉ざされた森」

●「アザーズ」

●「ミスト」

●「猿の惑星」

●「キサラギ」

●「テキサスの五人の仲間」

●「オールド・ボーイ」

●「オープン・ユア・アイズ」

●「愛してる、愛してない…」

●「セブン」

●「交渉人」

●「隣人は静かに笑う」

●「真実の行方」

●「シャッターアイランド」

●「インセプション」

●「プレステージ」

●「ロスト・ボディ」

●「インビジブル・ゲスト -悪魔の証明-」

●「鑑定士と顔のない依頼人」

●「インサイド・マン」

●「記憶探偵と鍵のかかった少女」

●「ミッション:8ミニッツ」

●「エスター」

●「マッチスティック・メン」

●「オブリビオン」

●「女神は二度微笑む」

●「セッション」

●「ホワット・ライズ・ビニース」

●「ライアー」

●「ワイルド・シングス」

●「探偵 スルース」

●「ヴィレッジ」

●「ヴィジット」

●「羊たちの沈黙」

●「フォーン・ブース」

●「母なる証明」

●「ディナーラッシュ」

●「スイミング・プール」

●「インファナル・アフェア」

●「大逆転」

●「シークレット・ウィンドウ」

●「レッド・ライト」

●「ジェイコブズ・ラダー」

●「サイド・エフェクト」

●「サイコ」

●「悪夢のエレベーター」

●「お嬢さん」

●「ビューティフル・マインド」

●「コンフィデンス」

●「ラッキーナンバー7」

●「悪の法則」

●「スナッチ」

●「ドニー・ダーコ」

●「イースタン・プロミス」

●「ソードフィッシュ」

●「カンパニーマン」

●「エグザム」

●「ゴーン・ガール」

●「ロフト.」

●「ノーカントリー」

●「リミット」

●「ブラック・スワン」

●「パーフェクト・ゲッタウェイ」

●「プリデスティネーション」

●「パッション」

●「縞模様のパジャマの少年」

●「ハング・オーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」

●「幻影師アイゼンハイム」

●「トールマン」

●「パッセンジャーズ」

●「モネ・ゲーム」

●「月に囚われた男」

●「生きていた男」

●「アンノウン」

●「砂上の法廷」

●「王朝の陰謀」

●「ペテン師とサギ師」

●「ヒドゥン・フェイス」

●「バーディ」

●「スリーピー・ホロウ」

●「マーヴェリック」

●「追いつめられて」

●「スプリット」

●「フィッシュストーリー」

●「g@me.」

●「去年の冬、きみと別れ」

●「彼女がその名を知らない鳥たち」

●「暗黒女子」

●「消されたヘッドライン」

●「インフェルノ」

●「スパイダー」

●「LOOPER/ルーパー」

●「キュア~禁断の隔離病棟~」

●「天使と悪魔」

●「ウォンテッド」

●「ゆれる」

●「崖っぷちの男」

●「LIFE」

●「ディスタービア」

●「カラスの親指」

●「ゲット・アウト」

●「クライシス・オブ・アメリカ」

●「グリーンルーム」

●「サプライズ」

●「ヘイトフル・エイト」

●「完全犯罪クラブ」

●「バーバリアン怪奇映画特殊音響効果製作所」

●「あの日のように抱きしめて」

●「シグナル」

●「悪魔を見た」

●「ネオン・デーモン」

●「フォーガットン」

●「胸騒ぎのシチリア」

●「彼は秘密の女ともだち」

●「ナイトクローラー」

●「エージェント・マロリー」

●「ノクターナル・アニマルズ」

●「マン・ダウン 戦士の約束」

●「ライト/オフ」

●「バニラ・スカイ」

●「クリミナル」

●「コンフィデンス」

●「デス・プルーフinグラインドハウス」

●「イット・カムズ・アット・ナイト」

●「search/サーチ」

●「エスケイプ・フロム・トゥモロー」

●「ドラゴン・タトゥーの女」

●「ミレニアム ドラゴンタトゥーの女」

●「ザ・ギフト」

●「ラン・ローラ・ラン」

●「PET ペット 檻の中の少女」

●「ブラック・ビューティー」

●「ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ」

●「ミッドナイト・スペシャル」

●「ザ・ボーイ 人形少年の館」

●「10クローバーフィールド・レーン」

●「ケープ・フィアー」

●「ローズマリーの赤ちゃん」

●「JUKAI/樹海」

●「捕らわれた女」