おはようございます

中2と小6の子を持つアラフォー主婦
りるれろです

訪問してくださりありがとうございます

小6次男の担任の男の先生。
次男の話を聞くところ今年26歳で
お会いしたこともありますが若いです。
そんな担任の先生専門教科は音楽だそうで
幼少期から楽器に携わる一家だったとか。
確かに新年度のプリントの先生の自己紹介文には
趣味はトロンボーン演奏と作曲と書いてあったな。
高校も県下の有名進学校を卒業後
名古屋大学に合格していたけど
そこには進学せずに
地元の私立大学に入学したそう。
理由は名古屋大学よりも吹奏楽部が盛んで
楽器もたくさんの種類があるから。
その話を次男から聞いた時は
世間体に負けることなく
若くしてすごく充実した人生を
送られてきたんだなとすごく興味が湧きました。
ご家族もみなさん教職員で先生も
今小学校の先生をされていますが
数年後の夢は海外の日本人学校で
教えることだそうです。
それを聞いたときも度肝を抜かれた気分に。
教員は朝も早く休日出勤もあったり
面倒くさい親への対応だの
なかなか地味に大変な職業なイメージです。
頑張ったら頑張った分お給料が目に見えて
上がるわけでもないですよね。
大人になって働きながら
外国で暮らしてみたい夢がある人は
とりあえず外国語を勉強して
外国に支社のある会社に就職するのが
一般的な考えかなと私は思いましたが
教師という選択もあるんだなと。
もちろんそれに伴い語学力は
試されるのでしょうが
考えれば分かるようなことでしたが
外国で暮らしてみたいという夢を叶えるために
そんなルートがあるとは子供にも
話してませんので...
それを聞いて自慢げに私に話す次男

毎週1つ学級通信でいろんな仕事について
まとめたものももらってきます。
その通信にはその職業の主な仕事、年収、
休日、その職業につくならどんな学校にいくのか
などが記されていて親の私も密かに毎週楽しみに

担任の先生からは
素敵な話をたくさん聞かせてもらい
次男の学校生活を更に意味あるものに
してくれていると感じています。
参観日も面白い授業でした

そんな先生は学校にもトロンボーンを
持ってきているみたいですが
単純な次男は『僕も何か楽器習いたかった』と。
まあそうなりますよね

近くで見る楽器、そこから奏でるメロディ
素敵すぎます🎵
私は子供の時ピアノを習っていましたが
あまり自分からやりたくてやっていた記憶は
ありませんが弾けるようになりたいと思っていた
エリーゼのためにを弾けるようになり
勝手に自分の中でやりきったと思い
それでピアノは卒業🎹
その後ピアノに携わることもなくなり
今はもう弾けません

でもクラシック音楽を聴くのは好きで
たまに自分の好きなプレイリストを再生して
リラックスタイムを過ごしたり☕️
次男にいきなり楽器を習わせることは
難しいですが色々な体験や経験はして欲しい。
たまたま見つけた
オーケストラコンサート🎷
誘ってみたら即答で『行く!』との事
素敵な演奏を目の前で見させていただき
とても贅沢な時間

後半はオーケストラと子供が弾くピアノの
夢の共演で小学校低学年から中学生まで
1人ずつ共演していましましたが
低学年でもレベルが高すぎて
親子で顔を見合わせたのを忘れません

次男にも何か楽器をやらせていたら
今また違う感性や考え方もあったのかなと
思ったり...いや絶対途中でやめたいと
泣くだろうと思ったり...
ティンパニやってみたいと言ってたけど


このコンサートに行ってから2週間ほど
経ちますが未だに忘れられない
瞬間でふと思い出す事もあり
刺激的な時間だったと思ってます。
機会があればまた見に行きたい

次男が新しい経験を行動に移せたのも
担任の先生のおかげかな

感謝です

読んでいただきありがとうございました
