江戸川幕府~元カンブロってタイトルだったブログです~ -218ページ目

お米の品種~その2~

先日、記事にさせていただいた



小学校のお米教室




次に子ども達にお伝えするのは






インディカ種 

ジャポニカ種(学習帳じゃないです)( ´艸`)

ジャバニカ種





のお話です。






インディカ種はタイ米で日本でも広く知られましたね

細長い(長粒種)です



ジャポニカ種とは、皆さまもよくご存知の普通の米

(短粒種)



ジャバニカ種とは、米粒がとても大きなものです。

(大粒種)




さて・・・・・・・(* ̄Oノ ̄*)






ここで・・・・・・・・・・







「インディカ種が一番メジャーなお米です」







って言うと







「え~∑ヾ( ̄0 ̄;ノ・・・だって食べたことないよ~」






「細っ!細っ! 歯に挟まりそうじゃん!」





「・・・・・・・おいしそうじゃないよ~」








となります(-^□^-)







実は、世界のコメ生産の80%以上がインディカ種なんです。


タイ米やインド米のイメージが強いかもしれませんが


日本のコメのほうがマイナーなんです。





中国でさえ、その生産量は


インディカ種 70%

ジャポニカ種 30%


となっています。





ちなみに、インドの人は



「日本のコメはネバネバするから美味しくない・・・」



って言います。。。。。。。( ̄ー ̄;






日本は例外的に、インディカ種の生産がほぼ無い国




というお話でした。



植物工場?【RK通信No.32】

~RK通信 2008年 2月号より~


 

最近、ファミりーレストランなど大量に食材を使用するお店でも



「無農薬野菜使用」



という文字をよく見かけます。



しかし、無農薬栽培というのはお米もそうですが容易ではありません

土作りにも時間がかかりますし、雑草取りなども非常に大変な作業です。




ましてや、作物ですから天候の影響を受ければ

安定して仕入れる事は困難なはず。





それをファミレスなどの大量に使用するチェーン店が

一体どのようにして安定的に仕入れているのか?



疑問に思い、ちょっと調べてみました。o(・_・= ・_・)o







その答えが【植物工場】だったんです。







農地法の関係で、企業が農地を取得することは極めて困難です。



そこで、通常の土地に大規模な工場を建設して


農産物を栽培するというケースが、ここ数年で

とても増えています。今後もますます増えると思います。


外部から閉鎖された空間(工場)において、

人工光・空調設備・養液培養によって生産を行うことで、

光や温度などを完全にコントロールします




つまり、冷夏や暖冬、台風の影響などを

まったく受けることはありません。





また、栽培環境・二酸化炭素濃度などをコントロールすることで

成育を促進し、短期間で出荷できます。





それにより、年間を通して大量に生産でき、旬も関係ありません。

そして、病原菌・害虫の侵入もないため


農薬も不要です。( ̄ー☆



そういったわけで、


「大量に無農薬野菜が安定して供給できる」のです。

カゴメさんのトマト工場が有名ですが、とても美味しいトマトができるそうですよ。



いや~、とうとう作物も工場で生産できるようになったんですね

機械設備さえ壊れなければ、食糧不足に悩まされることもなくなりそうで、

食糧自給率39%の日本としては、とてもよい革新ではないでしょうか。



ただ、私も意外と?頭が固いようで、なんとなくですが

「やっぱり土から生まれてほしいなぁ・・・農作物はさぁ・・・」

な~んてことも思ってしまいます。(^^ゞ



そのうち、よくある「手作り~」みたいに




【土作り にんじん】


【土 使ってます!】


みたいな差別化もされていくのでしょうか?





サイト制作のための写真撮影と取材・・それから会議

先週の金曜・土曜

店舗会のホームページ制作のために必要な

写真撮影と取材がありました。




22店舗中 16店舗が終了


残りは今週の予定です。




カメラマンさん(女性)がトークの上手な方で

一癖も二癖もある各店舗の店長さんの

心を開かせるのがホントに上手だったそうです。




ちょっと開かせすぎじゃないか思うくらい

時間のかかったお店もあったようですが(;´▽`A``




ライターさん(男性)もとっても気さくでイイ人でした




ますます出来上がりが楽しみになりましたよ(‐^▽^‐)





そして、土曜日には

自治会さん・西葛西太鼓さん・子ども会さんをはじめとする

もちつき大会の関係者との合同会議がありました。




基本的には昨年と同様の内容で実行するとの確認をしました。




・・・さて、これからが準備の本番です。




成功の可否は、準備段階で80~90%決まります。



事前に細かすぎるくらい設定・決定して

各自がそれぞれの仕事をしていれば

自然にスムーズに進行していきます。



それでも当日には想定外のことが起こりますけど・・・(T▽T;)



準備段階で想定外の事が起こることを想定しておく

ことも大事です。




今年は、それに加え、11月中にホームページも公開したいので

同時進行していかないといけません。



・・・・いや、ホント がんばります。。。




まずは、レンタルの見積依頼書を作るぞー ヽ(`Д´)ノ



おおーーヽ(`Д´)ノ