江戸川幕府~元カンブロってタイトルだったブログです~ -213ページ目

ハナキンカード・・・?

本日(12月23日)は、13:00より満点ハナキンカード「歳末交換会」があります。


・・・・・・ってtwitterに書いたはいいけど、そもそも


「それ。。。何なん?」って方も多いと気づきまして(^▽^;)



ちょっとご紹介します。



ハナキンカードは「江戸川区共通ポイントカード」の愛称(通称?)



このカードがハナキンカードです
カンブロ~今日もニコニコごはんがうまい~


このマークを掲示してあるお店でお買いものをした時に

ポイントがもらえます。(商店街のお店が多い)



●ポイントについて

  100円お買い上げごとに1ポイント。

   5ポイントでハナキンちゃんが1匹完成します。

   70マーク(350ポイント)で満点カードになります。



●満点カードの使い方


1・いつでも加盟店で500円分の買い物ができます。


2・10枚で指定金融機関に5,000円の預金ができます。


3・年に2回(7月中旬・12月中旬)ある「交換会」で、お得な商品と交換できます。





この「交換会」 実は、かなりオトクなんです!




お米2kg・・・・満点カード 1枚   ( ̄□ ̄;)!!


ビール350ml×6本・・・・満点カード 1枚 Σ(・ω・ノ)ノ!


トイレットペーパー 36ロール・・・満点カード 1枚 (ノ´▽`)ノ


東京ディズニーリゾートパスポートチケット(大人)・・・ 満点カード 8枚


                                    \(゜□゜)/



そのほかにも、500円として使用するよりも

断然オトクなものと交換できます。


交換会の会場は、お近くの商店街へお問い合わせ下さいm(__)m

(当会は、東和フォト・たんちょう前で行います)



江戸川区にお住まいの方は、ハナキンカードを是非ともご利用下さい(^^)

サンタさんの思い出~その2の2~

 「はい!サンタです!」



で、でた!Σ(=°ω°=;ノ)ノ


ホントに(少なくても彼女にとっては)サンタさんだ!!


すこしダレてたとこに、いきなり通じたものですから、もうビックリです。

ビックリして受話器を置きそうになるくらい驚きました。


「何でも1つ質問していいんだよ~」 
サンタさんがやさしく言ってくれます。


・・・・・・・この時、花子ちゃんは初めて気づきました。

何を質問するのかすら決めてなかったことに・・・・


あんなに時間があったのに

・・・・ダレてる場合じゃなかったんです。


花子ちゃんは、もはやすっかりパニックです。

えーと、何聞こう?何聞こう?早く聞かなきゃ・・


サンタさん 忙しいのに ヽ((◎д◎ ))ゝ

サンタさんへの気配りは忘れない やさしい子です 花子ちゃん


そして、ついに彼女がした質問は

「そんなにたくさんのプレゼントをどうやって持ってくるんですか?」


・・・・・無理もありません。

小学1年生の女の子がパニック状態なんですから。

むしろ、精一杯のファインプレー。

ナイスクエスチョンだと言ってあげたいです。


この質問に対し、さすがはサンタさん大人です


だてにヒゲボーボーじゃありません(´∀`)

 

サンタさんは優しく、そしてゆっくりと時間をかけて答えてくれました

「いっぱいのトナカイさんがいてね。それでね・・・・」

サンタさんが、自分のためだけに話をしてくれている。

花子ちゃんはそれだけでもう、うれしくてうれしくてしかたありませんでした。


まあ、サンタさんの話を要約すると

トナカイさんがソリに乗せて運んでくれるから平気

というお答えだったそうですが花子ちゃんは大満足だったそうです



実はこれ、うちの奥さんの【サンタさんの思い出】なんですが(^^

皆さんには、どんな思い出がありますか?(^O^)


サンタさんの思い出~その2の1~

~RK通信 2008年12月号より~



あまりの超大作(ただの長文)で、一回では載せられなかったので

2回に分けて記載します。よろしければご一読下さいm(__)m


今回は、ある御方の20数年以上前の【サンタさんの思い出】

実話に基づきながら、すこし小説風にすこし脚色してお届けします。



当時小学校1年生だった花子ちゃん(仮名)は

クリスマスの夜、お母さんに


お母さんねぇ

サンタさんに一つだけ質問できる電話番号を知ってるよ」

と言われました。

夢見るお年頃彼女が電話しないわけがありません。

もうワクワクしながら、一生懸命にダイヤルを回します。



しかしながら、そこはさすが



「サンタさんに一つだけ質問できるダイヤル」



もう大人気です。


なかなか電話が通じません。(お話中)



もちろん、そのくらいで花子ちゃんは諦めたりしません。
サンタさんに質問したい一心で、何度も何度もダイヤルを回します。



しかし、通じません・・・・



もう番号だって暗記しちゃいました


単純な作業の繰り返しと「ツー、ツー」という

通話中の音に飽きてさえきました



そして

「ホントにサンタさんが電話にでてくれるの~?」と 


母親までをも疑い始めたその時・・・・・




つづく