【コメ放射性物質】千葉県 館山市 鴨川市 南房総市 検出せず
千葉県の放射性物質検査
館山市 鴨川市 南房総市のお米の本調査で
【検出せず】
だったそうです。
もちろん、旧市町村ごとに発表されてましたが
現市町村ごとに問題なかったようです。
穀類の放射性セシウムの暫定規制値が500ベクレル/kgであるのに対し
【検出せず】ということは、20ベクレル/kg未満だったということです。
暫定規制値の妥当性はともかく
まあ、とりあえずは一安心といったところでしょうか?
【コメ放射性物質】 予備調査 千葉県多古町~検出せず~
千葉県 最初の予備調査
多古町において、放射性物質は検出されなかったそうです。
今後、収穫後に本調査も実施するそうです。
検査するってときは、大々的に取り上げられたのですから
「検出せず」ってもっとニュースで取り上げてくれても・・・・(・ε・)
ここでいう「検出せず」とは
【放射性物質が存在しない又は、定量下限値未満であること】
だそうです。
定量下限値とは・・・
放射性ヨウ素131・放射性セシウム134・放射性セシウム137
すべて 20ベクレル/kg
旧常盤村
旧久賀村
旧多古町
旧東条村
旧中村
以上5地点 すべてにおいて検出されませんでした。
・・・・でもやっぱり、旧・・ってどこだかさっぱりわかりませんが( ̄ー ̄;
【取引開始】 コメ先物 試験上場
コメ先物取引の試験上場
東京 関西 ともに本日8月8日に取引を開始しました。
約72年ぶりの復活だそうです。
1939年に中止されるまでの200年間
米は先物の対象でした。
東京では、取引開始直後から値幅制限の上限を超える価格での買い注文が殺到
サーキットブレーカーが発動され、売買が一時中断。初値が付かない状態に。。
関西では、最初の立ち会いでは値幅制限が適用されないため、高値での取引が成立した。
原発・豪雨・放射性物質などの影響から、値上がりするとの予想が当然にあるのでしょう。
実際に、米の価格は上がるでしょうし、在庫量も減少することは間違いないと思います。
「昔からあった日本が誇るシステム」
「合理的な日本生まれの制度」
・・・・・ホントにそんな単純に素晴らしいことなのでしょうか?
最近、当店にも商品先物取引の会社から
電話があったり、資料が届いたりしています。
・・・・今のところ、一切興味ありませんが(  ̄っ ̄)
日本にとって吉なのか凶なのか??