東京レイズ ~カバディ奮闘記~ -246ページ目

2007/08/25(土) 練習日誌

 アイヒデです、おはようございます!
 8/18分の練習日誌ですが、ちょっと手違いがあったとのことで、遅れてアップされると思います。っていうことで、先に8/25分を書きます!


場所:いつもの小竹向原、力行幼稚園グラウンド
天候:そこそこ炎天下
時間帯:14~17時
参加者:ほりしゅう、ミッティ、アイヒデ



【前半】
日本代表メンバーと一緒に準備運動。
その後、代表レギュラーメンバーのアンティ練習の練習台としてレイドをやりました。
①レイドがコーナー前でボーナスを取りに行くところを、コーナーがアンクルをとり、全員がレイドを確保する練習。
②レイドがサイドからカバーをタッチしにいくところを、逆サイドのコーナーとセカンドがチェーンで捕えに行く練習。


この練習は、人数集めてアールズでも是非やりたいっす。
ボーナスとりに行く時の動きについて、代表メンバーで怪我で見学している方からアドバイスをもらいました。ありがたいです。

●ボーナスラインばかり見ていると、狙いに行ってるのが感づかれてしまうし視野が狭くなるので、逆サイドに視線を送りながら入るようにするとよいとのこと。(ボーナス狙うときに限ったことではなく、レイドをやる上での全般的な注意点。)

もっと腰を落とす。腰を落とした方が、足が伸びる。



【後半】
暑いので度々水を入れながら、(多分、マカオ大会は不参加予定の)代表メンバーの3名の方と、次の練習をやりました。


①ローテーションで4対1の実践練習
 実践練習は7対1でやることが多いですが、人数の関係もあり4対1。しかし、7人のときと4人のときではアンティのポジショニングが違う!4人のときはボーナスもなく深く守らないといけないので、逆サイドのセカンドがボークラインの内側に入るくらいがよいとのこと。7人のときはボークラインを超えるので、人数によって考えてポジショニングしなければならないです。


②3点タッチ
 コーナー、カバー、逆コーナーの位置にアンティを構えさせ、レイドがそれぞれへタッチする際の動き、距離感などを確認する練習。
・コーナーに行く時は、深く入ることになるので、タッチしたら全速力でハーフライン付近までもどること。
・カバーに行く時は、向う手でタッチすること。今まで、アイヒデは返す手でタッチしに行ってましたが、これだと効率が悪い。(何のことか分らない人は今度聞いてください。)
・アンティのコーナーは、あまり前かがみになると頭をタッチされたり、キックを出されたときに食らってしまう。体は垂直に近い感じで起こし、かつ腰は落とすのが動きやすい姿勢とのこと。視線はアンティをとるため足に行ってしまうが、我慢してレイドの目を見る。


③ローテーションで5対1の実践練習
 ①・②で学んだことを踏まえ、今後はひとりアンティを増やして5対1で練習。ジロウさんとコーナーセカンドで組むことが多かったのですが、チェーンに行くタイミングとか参考になりました。行けなかったときも、「今のは行くタイミングありましたよね?」とか、常に振り返るように意識してやりました。こうすることで、プレーへの学習能力が高まっていくのかなと思います。
 また、代表の方相手に2回ほどアンクルをとったときがあったのですが、2回ともとった後に強引に逃げられてしまいました。もう何度かやって、がっちりつかむ感覚を覚えたいですね。



【最後】
 マカオ大会に出るメンバーがアンティを敷いた中で、レイドチャレンジの機会をいただきました。3回やったのですが、いずれも確保されてしまいました。他の代表の方も挑んでましたが、生還率は低かったように思います。やはり、代表のトップレベルの方々が敷くアンティは尋常じゃないです。しかし、とにかく縦と横の動きを織り交ぜて、全体への視線を切らないように攻めれば、すぐに捕まってしまうことはないように思いました。



【今後の課題】
 課題は山積みですが、特に重視したいのはレイドでは全体への視線を切らないで攻め続けることです。アンティでは、相手の目を見ながら、注意がそれたときにアンクルやチェーンに行けるようになることです。


 
 8/29(水)は休暇予定なので、予定が変わらなければ大正大学での代表の練習に参加する予定です。(口頭で参加希望は伝えてある。)
 こちらも別途レポートいたしますね。。

8月11日練習日誌

日誌遅くなってすみません。


日時:8月11日

場所:いつも通り小竹向原力行幼稚園

参加者3名 : 相田、堀、三戸


仕事の関係で途中参加となった今回2度目の参加です。
初心者として感想、並びに心境の変化を述べさせて頂きたいと思います。


最初の一時間は何をやってたのか不明。
おそらく
・・・
・・・
・・・
アップ
コートを作成

・・・
そして、、、、
鬼ごっこ
(アールズだけで)

だと思います。


さて、
私が参加した時には日本代表の選手たちと合同で練習試合をしておりました。

その際、入っていたのはうちのエース?堀くん
守備の際には見事なタイミングでの飛び出しが光るプレーヤーです。


しかし、
日本代表はさすがに違いました。
全く堀が動けずポイントをとられていく。


勿論、
背が高い等の身体能力の違いはあるけれども、
歯が立たないという状況は思いもよらなかった。

(どんだけ堀がすごいと思ってるんだろう???)

さすが日本代表といったところでしょうか。
特に足の使い方が絶妙でした。


牽制という意味あいもありますが、
十分に攻撃オプションとして使用してます。


・迫ってくる相手に足を出す。
・サイドぎりぎりまで行き、反転して後ろの敵に備えるふりをして後背で迫ろうとする相手に足を出す。

等等


ただ、そのモーションが遅い、あるいは足元を狙うもの、虚を付いたプレーでなければ
すぐに守備側に囲まれるか、足をつかまれてアウトになると思いました。


守備の場合にはタイミングよく相手を捕まえに行く。
見事な試合運びの日本代表でした。


その後、
アンクルキャッチの練習
但し、実際に動く相手を練習にしてのアンクルキャッチ
私は初心者ということもあり、
その練習はできませんでしたが
見ていて確かにこちらの方がいいと思う。


理由としては、
どうしてもアンクルキャッチのタイミングが分からない。


その意味では、
この練習は実践的な面もあるのでかなり有効だと思います。


そして、
カウンターの練習(これ一番練習した中で楽しかったです。)
相手の足を両腕と胸を使用して、
巻き取るようなイメージでカウンターをしかけます。
決まればかなりすっきりですね。


こうやって2回しか出ていなかった私ですが、
徐々におもしろみを発見しつつあります。



8月4日練習

8月4日 いつも通り小竹向原力行幼稚園

参加者6名 : 相田、友部、山野、鍋谷、堀、助っ人坊さん


・アップ

(アールズだけで)

アンティ基礎練習

・アンクルキャッチ  コーナーで

              セカンドで

コーナーで、ボーナス入ってくるところを

              セカンドで、ボーナス入ってくるところを

 バックキャッチ

 カウンター


レード基礎練習

・3点タッチ

 コーナーにタッチ

 カバーにタッチ

 反対サイドのコーナーにタッチ


(全日本候補選手たちと)

・レード ボーナスラインへ入る練習

・パターン練習

 普通にコーナーにタッチ

 コーナー付近でボーナスライン

 正面キック

 斜め30度からのキック

 斜め45度からのキック


(アールズのみで)

・5対1



総括

(チームとして)

①最大の収穫は

山野さん・鍋谷の参加

それなりに楽しんでもらえた・・・ならいいのですが。

メンバーが増える可能性があるのが、アールズの強み。

今日の2人には主力として定着して欲しい。

いや、してくれるはず。

実際、なかなkいい動きをしていました。


アンティの連携がすぐに崩れるのが課題


  レードに左右に振られる

→アンティがl崩れる

→崩れたところから狙われる

という「もぐら叩き状態」


 相手は、左右に振り回すだけでカンタンに点が取れる。


 アンティの連携がバッチリ取れれば相手は仕掛ける必要がある。

それだけでも大きな違い。



なので、今後の目標は・・・

 9月30日の秋季大会までには、

アンティの連携がとれるようにする!


 そのためには、次郎さんの指導の下

・まず正しいポジショニングを覚える

・そのうえで、1,2、3の動きを覚える 必要があるかと。


 そして、9月30日までには、

とりあえずプレッシャーがなければ、

「全員が正しポジショニングを取れる」が理想ですが、

「主力3~4名が正しいポジショニングが取れ、修正できる」くらいが現実的目標かも。

 

 その後はポジション決めて、連携高めて、業の習熟。

10月下旬の前橋工科大学の試合で、できることできないことを見極めて

11月の全日本に臨む!(予定)

 


(個人として)

・キックを教えてもらったが、なかなか使えそう。少なくとも牽制くらいには。

・アンティでのタックルのタイミングがつかめない。割とカバーでのカウンターは得意なつもりなのだが・・・

 ただ、コーナーからのアンクルキャッチもチェーンも

「下がれるまで下がって、飛び込んできた瞬間に飛び込む」

というのは、変わらないと思う。

 まだまだ下手糞だが、

練習でこそタックルを仕掛けていこうと思う。