朝食は7時、




昼食は12時、




タ食は17時。





土日は16時過ぎに食べさせられてしまうので、






いくら動かないとはいえ夜中になるとおなかが減りました。

 




東京拘置所の食事は意外に水準が高く、





想像に反して満足のいくものでした。





もちろん家で食べるものとは比べられませんが、





味付けは標準的で栄養バランスにも配慮がなされていました。

 




まだ罪人ではありませんので主食は







100






有罪が確定し刑が執行されてはじめて




7割、麦3

の混合飯になります。

 




ちなみにムショの食事をよく




「くさい飯」



と言いますが、





諸説あって今一つ語源がはっきりしません。

 




昔はトイレがくみ取り式だったため、




部屋の中がいつも臭く、





その横で食事せざるを得なかったため「臭い飯」とついたのだ、



とか、




昔の麦の混合飯が独特のにおいを発していたからだ、




という説もありますが、




とにかく現在はまったくそのようなことがなく、




往年の伝説ももはや遠い昔になりつつあります。






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無味乾燥なスケジュールをひたすら繰り返すだけの生活の中で、





数少ない楽しみはやはり三度の食事でしょう。






刑務所でもとにかく毎日の話題の半分は食事の献立だったような気がします。

 





拘置所の場合は工場などへ出ませんから、







裁判や取り調べ時以外の食事はすべて部屋で食べます。







各自プラスチック製のトレイ・汁椀・平皿を所有し、






配食係(2名一組)が台車の上に食事を乗せて部屋の前に回ってきたときに食器を小窓に出し、






盛りつけてもらいます。

 






この配食の際の盛りつけが不公平にならないように、







刑務官1名がつきっきりで作業を監視しますが、







これが実は外界でも想像できないくらい、







大変に重要な仕事なのです。

 






とにかく大事な食事ですから、






少しでも量が少なかったり

(他人よりも少ない、または前回と比べて少ない)






すると直ちに文句を言う輩が必ずおり、







配食係も受刑者ですからすぐに殺気だって喧嘩になりますので、







それを防止するために刑務官が監視するのです。







それでもなんだかんだと毎日のようにどこかの部屋の前で揉めていましたから、







拘留者の食に関する欲というのは相当強いものでした。






拘置所や刑務所には、






重度の規律違反や喧嘩をした者などを隔離する






「懲罰房」






という部屋があり、






夜騒いだりすれば一発で連れて行かれますが、







騒ぎを起こした時点で局囲の部屋の人間もみんな起こされてしまい、







そうなると騒然として収拾がつかなくなるので、








とにかく薬でもなんでも与えて寝てもらうのが一番都合が良いわけです。







他に有効な手段がないため、






静かに寝かせるためには投薬量の増加も仕方がない、






という官側の諦めのような姿勢を感じました。

 





ちなみにこの眠剤を多量に服用している者は、






昼間でもぼ~っとして夢遊病者のようになってしまい、







作業どころではなくなってしまいます。






そういう方たちを刑務所で数多く目撃しました。




      


          


              Q1.最近、無気力だ。
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