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林道

こんにちは。。。

 

梅雨らしい天気が続きましたが、

明日から気温が上がってくる予報ですね汗

 

先日店を臨時休業しまして

林道に行ってきました音譜

 

 

私を含めて4台です。

林道なので参加バイクがオフ走行可能な車輌になるので

お誘いする方も少なくなりますね。

 

水先案内人は毎度ほていさんにお任せしてあります。

いつもありがとうございます。

 

行先は・・・

道志道周辺の林道です。

予定では富士山方面まで行く予定でしたが、生憎の予報なので

半日で切り上げる方向にしました。

 

 

私自身久し振りのオフ走行ですあせる

 

 

天気が微妙でしたがこの時点ではまだ雨は降っていません。

 

 

ほていさんが色々知っていますので

近場とはいえかなり楽しめます。

 

 

 

昼少し前に雨がぽつぽつと・・・

 

道の駅道志で昼ご飯にしまして割り箸

帰りにもう一本林道入りまして宮ヶ瀬でほていさんとお別れ。

宮ヶ瀬からは雨もだいぶ降ってきたので、

これぐらいの時間に帰ってこれて良かったです。

 

今回は転倒者もなく、勿論事故・怪我もなく無事に帰ってこれました。

参加して頂いた皆さんありがとうございました。

またお誘いしますのでよろしくお願いします。

改善Ⅲ

こんにちは。。。

 

梅雨入りしたと思ったら30℃超えたり

昨日今日はこの辺は20℃ちょっとだったり

明日は予報だとまた30℃超えるようで汗

おかしな気候ですガーン

 

さて、今回も改善シリーズチョキ

いつのまにかのシリーズ化・・・

 

今回は・・・

 

 

デスクライト?

以前に購入したのですが、

机にとめるクランプ(シャコ万)みたいな感じの物が

プラスチック製で割れてしまって取付けることが出来なくなって

しまったので少々作り変えます。

 

 

根本はこんな感じで差し込むようになっています。

塗装剥がしてあるのは溶接していくため。

 

まずは・・・

 

 

店にあったM8のボルトの頭を吹っ飛ばして、

ナット(原付のミラー取付用のかな?)に入れて

まわり止めさせるため溶接。

 

 

点付+ちょいぐらい。

それを・・・

 

 

先程の柄に溶接。

ばらさないで溶接しているので配線とか溶けないように

さっさとあせる

 

ベースにするのはこちら

 

 

マグネットベース。

磁力をON/OFFできます。

上のネジ部に先程のライトを入れます。

 

で、

 

 

溶接テーブルや

 

 

定盤や

 

 

リフト

など鉄の部分にならしっかり付きます。

 

歳を取ってくると明るくしたくなりますひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球

老眼ってやつですねメガネ

 

ちなみにこの机にもわりとしっかり付きました。

 

 

同じような物は売っているのですがね。

あるもので作るのがいいのです。(自己満足ともいう)

 

 

 

改善Ⅱ

こんにちは。。。

 

いっきに初夏のような気温になったりで

暑さに慣れていない身体にはきついです汗

まだ梅雨前なんですけどねガーン

 

さてまたまた改善報告です。

改善ばかりで仕事はしてるの・・・?

おかげさまで最低限の生活はできるぐらいの

仕事はいただけております。

これも皆様のおかげだと思っております。

 

さて改善報告になります。

毎度ですが興味ない方はスルーしてください。

 

ご存じの通り私はTigを少々やっていますが、

いい歳こいてから始めたのもあるのですが

手振れを少しでも抑えたいと思いまして作ってみた物です。

ざっと言うならば腕置きです。

Tigはトーチ(タングステン)と母材との距離が1mm違っても

溶け込みや焼け色等変わってくるので少しでも安定させたいです。

私にはまだその1mmを見切ってコントロールは出来てないですけど。

 

それでは材料です。

 

 

単管パイプ、STK400丸パイプΦ34、S45CミガキFB

S45Cミガキ丸棒Φ7、S45Cミガキ6角棒とジュラコン丸棒

簡単に言うと、鉄とジュラコン。

 

それと

 

 

単管クランプ。写真は直交用他に自在用も。

 

全然想像つかないと思いますので、

本来の使い方です。

 

 

このイメージで使い勝手を少し工夫してみます。

 

写真のように支柱は単管パイプ(Φ48.6mm)でいこうと思っていますが、

横棒(パイプ)は34mmのパイプにしたいと思っています。

34mmにしたいのは単管だと少し太すぎると思ったのと、

34mmのパイプは以前に定尺(5,500mm)で購入したので

かなり余っているので汗(パイプは切売り嫌がります)

ということで単管クランプに34mmのパイプを締め付けるには

少々作り物です。

 

ジュラコンで作ります。

 

 

旋盤下にかき氷のように溜ったジュラコンの切粉。

 

とんで完成。

 

 

外径は単管の48.6mm

内径は34mmのパイプがいい感じに入るぐらい。

両端にツバをつけたのは後程説明します。

勿論旋盤作業ですがこの両端にツバをつけるのが私の技術、知恵、

手持ちのバイトだと少々大変でした。

片側ツバつきならなんてことないのですが。

このままでは締め付けできないので、

割をいれて締め付けられるように。

 

 

そして単管クランプなのですが、

 

 

ナットで締め付けるのですが、いちいち工具で締めるのは面倒なので

ちょいと工夫して高ナットにしてハンドル付けて・・・

と思ったのですが、ネジサイズが特殊なようでして(抜け止めもしてある)

インチネジのようで更にユニファイでなくウィットネジっぽいんですよね。

情報間違っていたらごめんなさい。

ようするに普段私は使わないネジなのでタップとか買っても

今後使う予定がなさそうなので違う方法にしました。

 

で、6角棒でこんな物を

 

 

必要な寸法に切り出してから

 

 

旋盤でボルトが入るように懐を作ります。

貫通はさせません。

 

さらにハンドル取付用に

 

 

穴あけ。

 

 

両端は抜けないように潰してあります。

 

合計4つ

 

 

こいつを単管クランプのナットに・・・

 

 

溶接で付けます。

ここはTigでパー

 

つづいて支柱をベースに溶接。

 

 

こっちはMigでチョキ

 

 

先っぽにはこんな物を

 

 

作ってません。

売ってました。

 

 

やりたいことは終わったので

セットしてみます。

 

 

 

とりあえずの写真なのでタングステン付いてませんけど。

 

 

両端支持も。

 

 

2本平行とか。

 

自在クランプにすると

 

 

使うかわかりませんけど。

こちらはナットはそのまま。

 

ジュラコンのカラーを両端ツバ付にしたのは

 

 

クランプ緩めてパイプを動かす時にカラーもいちいち動いては

イラむかっっとするので。

本来、人が乗って歩いても大丈夫なクランプなのですが、

所詮私の腕置きなので締め付け用のハンドルもこんな感じで

大丈夫でしょう。