砺波チューリップ公園に別れを告げ、一気に福井県の
道の駅恐竜渓谷かつやま へやってきました。
富山県の砺波市から石川県を越え、更に福井県に入って勝山ICで下ります。
ほとんど高速ですが、その距離は129km、1時間50分ほどかかってしまいました。
この道の駅がオープンしたのは2020年6月ですから2年ほど前です。
福井県は全国で最も多くの恐竜が見つかった地域であり、勝山市はその中心地です。
福井の恐竜時代は今から約1億2千万年前になりますが、新種の恐竜化石が5体見つかっており、それらには “フクイラプトル” “フクイサウルス” "フクイティタン” というように 「フクイ」 の名前が付けられています。
そしてここ勝山市には、道の駅から車で10分ほどのところに "かつやま恐竜の森” という公園があり、その中心施設として "福井県立恐竜博物館” があります。
当初この恐竜博物館に是非行ってみたいと思っていたのですが、調べてみると新型コロナの対策で、事前予約が無いと入れないことが分かり、断念しました。
ご覧のように、駐車場には恐竜の足跡がありました。(笑)
そして更に、隣接する空き地にはこんなものも!
恐竜の滑り台でした!(^^♪
子供たちが楽しそう!
では、道の駅に入ってみます。
その前に、HPからお借りした案内図を!
意外とシンプルでした。
右側の入り口から入ったので最初は交流スペースです。
※斜めからしか写せなかった!('Д')
このスペースでフードコートも兼ねているようです。
更に奥のお土産コーナーに入ってみましょう。
壁にも大きな恐竜が!
写真は撮っていませんが、ここには恐竜マスク、恐竜の玉子といった恐竜グッツが並んでいます。
ここはやっぱり、恐竜の森や恐竜博物館も一緒に見て回るべき道の駅です。
次の機会で時間の余裕があれば、事前予約してでも博物館に行ってみたいと思います。