全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1160カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1132カ所ですから、まだまだ旅は続きます。

道の駅かでなの次は

美浜アメリカンビレッジ に向かいました。

 

 

 

北谷(ちゃたん)町美浜” にあるこのアメリカンビレッジは、付近を何度も通ったことがあるのですが、今まで一度も立ち寄ったことが無かったので今回の計画に入れたものです。

 

”美浜アメリカンビレッジ” とは、返還された米軍基地の跡地にアメリカの街並みをイメージして開発された都市型商業用リゾートで、2004年に完成しました。

 

東京ドーム5個分のエリアに、グルメ、ショッピング、アミューズメント、ホテルなどたくさんのジャンルの店舗が立ち並び、その数は約190店にもなります。

 

※「るるぶ沖縄2019」よりアクセスマップを借用

 

国道58号からちょっとだけ入ったところに、無料の ”北谷町営駐車場” があります。

この駐車場、驚くほど広いのですが、ここに車を停めて街を散策することにしました。

 

駐車場のすぐ向かい側に ”観覧車” が描かれていますね!

何度かこの付近を通った時に、高さ50mという巨大な観覧車があって驚かされたものです。

その観覧車が今回、無くなっていました。

 

コロナの影響か老朽化なのか知りませんが、私が行った少し前の2022年9月末までに解体、撤去されたのだそうです。

沖縄県には遊園地がひとつも無く、唯一の観覧車だったそうなので残念です。

 

 

 

 

先ほどのアクセスMAPで、”american depot ABC Bidg” と書かれていたエリアです。

その一番手前は ”アメリカンデポ”と呼ばれアメリカ直輸入の雑貨や古着などが並びます。

 

まさにアメリカンテイストの街並みで、当然ながら看板は全部横文字です。(^^;)

修学旅行生らしき団体もいて、行き交う人の大半は若者です。

 

 

 

 

 

 

カラフルな建物が立ち並ぶこのエリアは ”デポアイランド” といいます。

 

年配者の私たちにはあんまり馴染めないような派手な店舗が並びます。

雰囲気としては言葉の通じない異国の街を歩いているような気分です。(^^;)

 

よく分からないのでとりあえず海側に向かって歩き続けました。

 

 

 

海岸のそばまで歩くと高層のホテルなどが立ち並んぶエリアで、その1階は海を眺めながら食事ができるオープンカフェが並んでいます。

 

 

 

 

 

デポアイランドの最も海側には、オーシャンサイドの遊歩道があります。

ごちゃごちゃした街並みを歩いてきたので、ちょっと気分が一息!

 

 

帰りは別の道を通って駐車場に戻りました。

 

車に戻る前に駐車場のすぐ前にあった ”AEON 北谷店” に立ち寄ったのですが、私にはこちらの方が「日本に戻った」気分で落ち着きました。(;^ω^)

 

 

この後、”道の駅いとまん” まで走り、ここで食事と最後の土産を買い、時間調整をして那覇空港より帰途につきました。

 

沖縄の旅、今回で終了です。

最後までお付き合い頂き有難うございました。

 

 

※本日走ったルート(googleタイムラインによる自動記録)

 この日の走行距離は82km(累計374km)

 

 

 

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東南植物楽園を出て次に向ったのは

道の駅かでな です。

 

 

 

東南植物楽園からの距離はわずか6kmで、7~8分で到着しました。

 

この道の駅かでなの最大の特徴は、米軍嘉手納基地に隣接していて、道の駅の屋上から基地を直接見下ろすことができる、ということです。

東南植物楽園を散策中に、戦闘機の激しい爆音に驚いたことを書きましたが、それはこの嘉手納基地から離陸した航空機です。

 

 

この写真は駐車場に停める前の車の中から撮ったものです。

 

この道の駅には過去3回も来ていますが、今回再び目的地に選んだのは、昨年(2022年)4月に大きく増築してリニューアルしたからです。

この写真で手前に写っている部分が増築された箇所で、以前ここは駐車場だったと思います。

 

 

この写真は、最初にご紹介したのと逆方向から写したものです。

 

左端の丸みを帯びた建物が以前からあった道の駅で、これに新たに展望所とイートインスペースが増築されていました。

 

 

これが以前からの道の駅の建物です。

 

元々ここの4階に展望所エリアがあり、ここから米軍嘉手納基地を見下ろしていたのですが、今回、それよりも更に基地に近い位置にせり出して展望所が作られたことになります。

 

ここにある銅像は、1605年に中国福建省から甘藷(さつまいも)を日本に初めて持ち込んだ ”野国総管(のぐにそうかん)” という人物です。

以前はもう少し離れた場所にありましたから、移設されたようです。

 

 

大屋根のあるこの場所が新しく作られた ”イートインスペース” です。

 

屋根の下にたくさんの椅子とテーブルが配置されていますが、その右側の新築された建物に、

10以上のテナントが入って、多くのジャンルの食事が楽しめるようになっています。

 

 

 

如何にもアメリカンな店舗の造りですね!

 

 

新しくできた展望所に、この右奥にあるエレベーターで上がってみました。

これは建物の4階の高さにあります。

 

 

 

真下に先ほどのイートインスペースの大屋根が見え、その先に船のデッキのように新しく作られた展望所があります。

 

 

 

 

ちなみにこの新しい展望所では、三脚の使用が禁止されたそうです。

確かに長時間三脚を使われると他のお客さんに迷惑ですからね!

 

そしてここから見える米軍嘉手納基地がこちらです。

 

 

大型輸送機らしい機体が見えますが、残念ながら私がいる間には戦闘機等の離発着はありませんでした。

 

この基地には “嘉手納飛行場” “嘉手納弾薬庫地区” “陸軍貯油施設” の3つの施設があります。
嘉手納町の総面積が15.04平方kmあり、その内の12.40平方kmが嘉手納基地です。
つまり、町の面積の83%が米軍基地ということです。

 

 

 

元からあった建物の展望台もそのまま健在のようです。

4階部分で行き来ができます。

 

道の駅本体については何度か過去にレポートしているので割愛しますが、また来る機会があれば今度こそ、航空機の離発着に遭遇したいものです。

 

 

 

 

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3日目の最初に観光目的で向かったのは

東南植物楽園 です。

 

 

※案内地図をHPより借用

 

ここは私が初めて訪れる場所ですが、ガイドブックを見ていて面白そうだったので予定に加えた次第です。

所在地は ”沖縄市知花” になりますが、私の泊ったホテルからだと途中から沖縄自動車道に乗り、”沖縄北IC” を下りて一般道を7~8分程です。

 

開店時間の9時半よりかなり早く着いたのでしばらく駐車場で待つことになりました。

 

 

 

ここ ”東南植物楽園” 「日本最大級の屋外型亜熱帯植物園」と言われています。

 

広大な敷地では、約1300種、5万株以上の植物が育てられ、国内では珍しい ”パオバブの樹” や、高さ25mにものヤシが続く ”ユスラヤシ並木” などにも出会えます。

 

この施設の歴史は古く1968年に大林農園として創業し事業を拡大していったのですが、一時期は経営に行き詰まって休園し、2013年7月にタビックグループが全株式を買い取って再開した、という経緯があります。

 

 

開店の9時半になったので受付で入場券を支払ってステッカーを貰い、服に貼付けます。

 

私が訪問したこの時期(10/28~翌年5/28)の夜間はイルミネーションが点灯します。

9時半から17時までの昼間だけの利用なら大人1540円ですが、17時以降の入場は1980円であり、昼と夜を通して利用する場合は2600円になります。

※案内案内図をHPより借用

 

小さくて見えないと思いますが、これが植物楽園全体の案内地図です。

真ん中に縦に一般道路が走っていますが、道路の左手を「水上楽園」、右側は 「植物園」と言います。

 

服にステッカーを貼っていれば、何度でも出入りができる仕組みです。

まずは左手の水上楽園から見て回ったのですが、あまりにも広すぎて、正直、どこからどう回ればよいかさっぱり分りません。

周遊バスも運行しているのですがそれよりも、モデルの見学コースをもう少しわかり易く表示してもらうと有難いと思いました。

 

 

 

ここは ”思いやりの湖” と名付けられたハス池です。

 

ハスの中にたくさんのイルミネーションでハスの花が作られています。

夜、これらが点灯すれば随分美しいだろうと想像します。

 

このハス池に面した一角に ”動物ふれあい広場” がありました。

そこにいたのが、この動物です。

 

 

 

”カピバラ” ですね!

 

カピバラは南米に生息する世界最大の ”ネズミ” なのだそうです。

現地では「草原の主」と呼ばれているそうです。

 

他にもここにはヤギやリスザル、ウサギやリクガメなどが飼われています。

 

 

これは ”トックリヤシ” だと思いますが、これにもイルミネーションのランプがついています。

他にも、いろんなところに飾り付けがされていました。

 

 

 

園内を見て回っている時に、突然上空で激しい爆音がしました。

見上げてみると真上を戦闘機が飛んでいます。

 

 

実はこの東南植物楽園は、米軍嘉手納基地にごく近い場所にあります。

戦闘機の訓練だと思いますが、2~3分ごとにおそらく5~6機は離陸したと思います。

 

その爆音の大きさは、私の初めて経験するものでした。

沖縄の米軍基地での騒音の問題はニュースでしか知りませんでしたが、毎日この爆音にさらされている沖縄の人々の苦痛が、ちょっとだけわかった気がしました。

 

 

 

ここには巨大なガジュマルの樹もあちこちで見かけました。

 

 

 

 

湖面から巨大な噴水が噴出しているのは ”繁栄の湖” といいます。

これらの湖が「水上楽園」という名前の由来だと思いますが、もう1か所 ”めぐり逢いの湖” があります。

 

あまりに広いので一部しか見て回っていないのですが、一旦ここを出て、道路の向こう側にある ”植物園” の方に行ってみることにしました。

 

 

これが道路を渡った先にある ”植物園” の入り口です。

 

入場料を払ってステッカーを貼って入場するように書いてありますが、係員は誰もおられないので厳密なチェックはされてないのかもしれません。

 

 

 

 

ヒカゲヘゴなど、亜熱帯の植物の中を進みます。

ここにはいくつかの見どころがあるので、それを紹介しましょう。

 

 

まずこれが ”トックリヤシ並木” です。

これは1972年に植えられたものだそうですから、樹齢は50年ということになりますね。

 

 

 

 

次が ”バオバブの杜” です。

 

バオバブは地球上に存在する最も大きな樹木と言われ、アフリカには樹齢が6000年になる大木もあるそうです。

バオバブの種類はアフリカに1種類、オーストラリアに1種類、マダガスカルに8種類あるそうですが、ここのバオバブはマダガスカル原産の ”ザーバオバブ” だそうです。

 

ちなみにバオバブの樹は「無駄になる部分が無い」と言われているそうで、葉は野菜になり、根はクスリ、種はお菓子で、実からはジュースや飴が造られます。

樹皮は籠や縄の材料になり、屋根や壁の建材にも使われ「宝の木」と呼ばれているそうです。

 

 

 

バオバブの杜のすぐ横が牧場になっており、4頭の ”ヨナグニウマ” が飼われています。

 

ヨナグニウマは八重山諸島の与那国島で飼育されていた日本在来馬のひとつです。

体の高さが110~120cmと小型であり、古くから農耕、運搬、乗用で利用されてきました。

おとなしくて人懐っこい性格であり、ここでもすぐに寄ってきました。

 

1頭だけ縞模様のマスクをかぶっているのがいますが、これはフライマスクといい、ハエなどの虫から顔や目を守るためだそうです。

マスクは網目状になっているので、馬さんからはちゃんと見えるのだそうです。

 

 

 

最後にご紹介するのが、この ”ユスラヤシ並木” です。

 

歩いている人と比べて如何に高い木かがお分かりかと思いますが、高さは25mあります。

この楽園の創業者が1968年に台湾から1粒の種を持ち帰り植えてみたところ、短期間に高く育ったために、楽園を象徴する木として並木を作り、今では園内に3千本も植えられています。

 

本土では温室でしか育たないそうで、屋外で見れるのはここだけだと思います。

 

 

ここには2時間以上滞在しましたが、珍しい木々に出会えて、来て良かったと思いました。

 

 

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