全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1160カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1132カ所ですから、まだまだ旅は続きます。

三連休の中日である19日に

菊池渓谷 へ行ってきました。

 

 

“菊池渓谷” は熊本県北部、菊池市街地から阿蘇の外輪山に抜ける県道45号線、通称 “菊池・阿蘇スカイライン” の途中にあります。

 

標高が500~800mに位置し、うっそうとした森の中を流れる渓流やいくつもの滝があり、アマチュアカメラマンにとって憧れの場所でもあります。

 

 

ガイドマップにあるように、第一駐車場に車を停め、200mほど歩道を歩くと入り口に着きます。

入口付近には、以前来た時にはなかった “菊池渓谷ビジターセンター” ができており、売店とレストランを併設してます。

 

ビジターセンターの少し先に小屋があって、そこで維持管理協力金一人200円を支払います。

ちなみに駐車場の料金は400円でした。

 

 

協力金を払った先の橋を渡り、渓谷に沿って遊歩道を上ります。

全行程だと往復で2km、約1時間ですが、途中の橋を渡って30分で引き返すこともできます。

 

この菊池渓谷、実は2016年(平成28年)4月に起きた熊本地震で甚大な被害を受けました。

倒木と落石で川が堰き止められ、遊歩道も土砂崩れや大きな落石が道をふさぎ、駐車場横の崖も崩れたのだそうです。

ですから長い間入場禁止になっていましたが、今は一部を除いて元の状態に戻っています。

 

ちなみにもっと上に中央駐車場というのがあり、そこから下りてくる遊歩道がありましたが、こちらはその地震の影響で通行止めになっており、中央駐車場自体が閉鎖されていました。

 

 

 

 

遊歩道を上り始めて最初に出合う滝が “黎明の滝” です。

 

この日は下界は30度を超す気温でしたが、さすがに渓谷の中は涼しいです。

といっても、普段の運動不足がたたって山道の上りがきつい!

涼しいはずなのに汗が吹き出します。

 

 

次にであったのが “天狗滝” “竜ケ渕” です。

ここには橋が架かっており、この写真もその橋から撮ったものです。

 

 

 

 

 

ここの橋をそのまま渡り切れば、30分コースで戻ることもできますので、ここまでで引き返そうかと誘惑が沸きます。(^_^;)

 

勇気を出して更に上へ!

 

 

 

これは “四十三万滝” です。

 

名前の由来は、新聞社の景勝地募集で43万票獲得したからとか、一日平均の水量が43万石あるからなど、諸説あるのだそうです。

 

 

 

そしてようやく最上部の “広河原” に到着しました。

 

その名前のとおり、広い河原です。

この場所では樹々の間から太陽の光が差し込み “光芒” が見られることで、早朝より多くのカメラマンが集まるのだそうです。

 

 

 

さて、ここから対岸に渡り引き返すのですが、帰りは車道であり、下りなので楽ちんです。

 

さて、せっかくここまで来たので、この後阿蘇外輪山にある 〝大観峰” を目指すことにしました。

大観峰は阿蘇五岳を真正面に見る景勝地で、ここからは30分程です。

 

快適な高原地帯を走り大観峰に到着はしましたが、この日は3連休のなか日、さすがに駐車場は満杯で身動きが取れなくなってしまいました。

諦めて引き返し、途中の 〝阿蘇スカイライン展望所” に立ち寄って撮ったのが次の写真です。

 

 

 

 

大観峰でなくてもここからの眺めで十分です。

お天気にも恵まれたので、とっても奇麗でした。

 

 

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コロナ禍で新規の道の駅巡りが中断していますので、過去の旅で出会った美しい日本の風景を日本列島の北端から順番に紹介しています。

今回は日本最後の清流とも呼ばれる
四万十川(しまんとがわ) のご紹介です。


 

“四万十川” は高知県西部を流れる一級河川で、全長196km、四国で最長の川です。

 

本流に大規模なダムが建設されていないことから “日本最後の清流” と呼ばれています。

今回写真がないのですが、欄干が無く大雨の時は川に沈む ”沈下橋” が多いことでも有名です。

 

 

 

流域にはいくつかの道の駅がありますが、今回はそのうちの2つ、“四万十とおわ” と “四万十大正” のそばを流れる四万十川を紹介します。

 

最初にご紹介したこれらの写真は、四万十とおわの道の駅のすぐ裏手を流れる四万十川です。

四万十川は 「名水百選」 「日本の秘境百選」 に選ばれているほか、柿田川(静岡県)、長良川(岐阜県)と並ぶ 「日本三大清流」 のひとつです。

 

しかし残念ながら現実の水質検査では、同じ四国を流れる “仁淀川” の方がきれいなのだそうです。

 

 

 

 

ここ “旧十和村” では4月下旬から5月上旬にかけて四万十川に数百匹の鯉のぼりが飾られます。

 

この “鯉のぼりの川渡し” は今では全国各地で見かけますが、ここは昭和49年(1974年)から行っており、「鯉のぼり川渡しの発祥の地」 を名乗っています。

 

九州では熊本県小国町にある “杖立温泉” の鯉のぼりが有名ですが、ここは約40年前からだそうなので、やはり旧十和町の方が古いようです。

 

 

さて次は “四万十大正” です。

 

この写真は道の駅ですが、このすぐ裏手に四万十川が流れており、先ほどの四万十とおわよりも上流になります。

道の駅のすぐ横を “日本三大酷道” のひとつ 「国道439号(よさく)」 が走っており十分秘境です。(^_^;)

 

 

 

道の駅からは長い階段を下りなければなりませんが、先ほどの四万十川より浅いことが分かりますね!

 

この四万十大正には、四万十川の他にもう一つ、見どころがあります。

それは道の駅から歩いて5分ほどの “轟公園” の中にあります。

 

 

 

それがこの “石の風車” です。

 

この日はわずかに風を感じる程度だったのですが、ちゃんと石でできた羽根が回転していました。

出合った人の話によると、この回転軸に組み込まれているベアリングが凄いのだそうです。

 

 

回転軸のアップ写真を撮ってきましたが、すごい技術なのでしょうね!

 

話が逸れましたが、四万十川の “日本最後の清流” の名前に恥じないように水質面でも一番を取り戻して欲しいものだと思います。

 


■最寄りの道の駅
・道の駅四万十とおわ(高知県)
・道の駅四万十大正(高知県)

 

 

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コロナ禍で新規の道の駅巡りが中断していますので、過去の旅で出会った美しい日本の風景を日本列島の北端から順番に紹介しています。

今回は瀬戸内海に浮かぶ小豆島から
小豆島オリーブ公園 をご紹介します。

“小豆島(しょうどしま)” は瀬戸内海で淡路島に次ぐ2番目に大きな島で、香川県に属します。

人口は約2万8千人、映画『二十四の瞳』のロケ地として知られ、周囲には約20の島があります。

 

かつてはこの島に44もの村がありましたが、次第に統合され、現在は “土庄町” “小豆島町” の二つだけになってしまいました。

 

この小さな島の中に、道の駅が3カ所もあってそれぞれに個性的な魅力がありますが、その中でも私が特にお気に入りなのがここ “小豆島オリーブ公園” です。

 


小豆島は “ギリシャ・ミロス島” と姉妹島提携を結んでいます。

この地の風景が地中海と似ているからなのですが、この写真はギリシャ神殿跡のように見えますね!

 

公園に点在するオリーブ記念館やレストラン、ロッジなどは全部ギリシャ風の建物です。

 



ご覧のような像も公園内に点在し、如何にもギリシャに来たような雰囲気が味わえます。




公園の案内図の中央に “イベント広場” というのがあります。

次の写真がその場所です。

 

 

 


中央の丸い台の上に、コマのような不思議なものがありますね!

これは古代ギリシャにおける 「オストラキシモス(陶片追放)」 で使われた投票片がモチーフです。

投票片は市民による選挙あるいは追放、裁判などで使われたもので、中央の心棒があれば “無罪” であり、なければ “有罪” を表わします。

このモニュメントには心棒がありますから “無罪” すなわち “平和” を表現しているのだそうです。

 

 

“オリーブ公園” の名前の通り、園内に見えるこれらの樹木はほとんどがオリーブの樹です。

隣接して本格的なオリーブ畑があり、民家の庭にも多くのオリーブの樹が植えられています。

 

小豆島はオリーブの国内栽培の発祥の地と言われています。

1908年(明治41年)農商務省はオリーブ油の国内自給を図るために、香川、三重、鹿児島の3県に依頼して試験栽培を行いました。

 

香川県では小豆島で119アールの試験地に519本のオリーブの樹を植えました。

そして3県の内、ここ香川県の小豆島だけが栽培に成功し、一大産地に発展したのです。

 



隣接する広大なオリーブ畑の中の広場に、ご覧のような珍しい風車があります。

 

これは “ギリシャ風車” といって、冒頭でお話した姉妹島 “ギリシャ・ミロス島” との友好の証として、平成4年に建設されたもので、このオリーブ公園のシンボルとなっています。

 

私のお気に入りの撮影ポイントなので、周囲からぐるっと見てみましょう。

 


 







どの方向から見ても絵になります。

 

最後の写真の左手に、ホウキに跨った女性が二人見えると思います。

このオリーブ公園は映画 『魔女の宅急便』 のロケ地で、その時のセットも残されています。

ホウキに跨って飛び上がり、その瞬間を撮影すると空を飛んでいるように見えるのです。(*^_^*)

 

ホウキは道の駅で無料貸し出ししていす。(笑)


■最寄りの道の駅
道の駅小豆島オリーブ公園(1)(香川県)
・道の駅小豆島オリーブ公園(2)(香川県)

 

 

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