全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1160カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1132カ所ですから、まだまだ旅は続きます。

●現在の訪問駅数1139か所 全国消化率 98.2% (分母 1160駅)

【全国道の駅塗りつぶし同好会】
における私の塗りつぶしMAPはこの通りです。クリックすると地図が大きくなります。

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今回の5カ所目は

道の駅通潤橋 にやってきました。

 

 

 

 

前回ご紹介したように、③そよ風パーク ④清和文楽邑 と同じく、“上益城郡山都町” にありますが、以前は “矢部町” と言っていた地域です。

 

この道の駅の最大の特徴は、その名の通り “通潤橋(つうじゅんきょう)” です。

 

 

道の駅の目の前にあるこの “通潤橋” は人が渡る橋ではなく、“水路橋” です。

 

高さ20.2m、長さ75.6mあり、橋の上部に石でできた3本の通水館が敷設され、逆サイホンの原理により周辺の田畑に水を供給しています。

 

水不足に苦しむ民衆を救うために江戸時代の庄屋 “布田保之助” が肥後の石工の高度な技術を用いて建設した日本最大級の石造りアーチ水路橋で、“国の重要文化財” に指定されています。

 

 

その通潤橋が2016年の熊本地震で被災し修理工事中だったのですが、それに追い打ちをかけるように昨年(2018年)5月の豪雨により、石垣の一部が崩落してしまいました。

 

この写真でお分かりのように、橋の右手部分に足場を築いて修復作業を行っています。

 

 

この通潤橋は、通水館に詰まった堆積物取り除くために定期的に放水します。

その豪快な放水が最大の観光資源になっていました。

 

私も一度だけその放水に遭遇したことがあるのですが、写真が見つからないので町の観光HPから写真をお借りしました。

 

 

現在の予定では、来年3月に修復作業が終わり、翌4月から4年ぶりに放水を再開するそうです。

そしたらもう一度出かけて行って、今度こそ放水の写真を撮ってきます。

 

 

 

さて、道の駅の紹介に戻りましょう。

 

いくつかの建物群があり、一番手前が “物産館「虹の通潤橋」” です。

その先に “食事処いしばし” “通潤橋史料館” があり、一番奥には茅葺屋根の民家があります。

 

 

 

 

茅葺民家の横にあったこれらは、毎年9月の第一土日に開催される “八朔祭り” で町を練り歩く巨大な大造り物です。

 

以前来た時とは題材が違うようなので、毎年作り替えるのだと思います。

 

 

これは町指定文化財で、“平行三棟づくり民家” です。

茅葺屋根が平行に三棟続いており、建築後200年以上経過しています。

 

この建物は現在 “旧矢部町民俗資料館” になっています。

 

(ボケています。すみません!)

 

 

 

この道の駅へ来ると必ず買うのが “豆腐の味噌漬け” です。

チーズのような食感で、日本酒に合います。

 

 

天井から下がった幟に、「先人たちの知恵と技 通潤橋」 という文字がありました。

先人たちの匠の技と執念で築いた通潤橋、早く修復が完成して欲しいものです。

 

 

 

 

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南阿蘇周辺の4カ所目は

道の駅清和文楽邑(せいわぶんらくむら) です。

 

 

 

 

前回の “そよ風パーク” からは15分弱でやってきました。

 

ここの所在地もそよ風パークと同じく “上益城郡山都町(やまとちょう)” です。

ちなみにこの次に向う “通潤橋” も同じで、山都町には3つも道の駅があることになります。

 

山都町は2005年2月に 「蘇陽町」「清和村」「矢部町」 が合併してできたのですが、“そよ風パーク” は旧蘇陽町、“清和文楽邑” は旧清和村、“通潤橋” は旧矢部町にそれぞれあります。

 

 

この道の駅の最大の特徴は、その名前の通り “文楽人形芝居” の劇場を併設していることです。

 

正確にいえば、元々人形浄瑠璃の劇場があった場所に物産館やレストランができて2000年に道の駅として登録されたものです。

 

 

 

旧清和村と文楽(人形浄瑠璃芝居)との結びつきは江戸時代に遡ります。

 

江戸時代末期、全国を巡業していた淡路(阿波)の人形一座から村人が人形を譲ってもらい、その操り方を教わったのが興りを言われています。

 

以来、春秋の祭りで神社などに奉納されるなどして伝承され、明治の終わりに一時衰退したものの昭和に入って再び盛んになり、昭和54年には “熊本県重要無形文化財” の指定を受けています。

 

平成4年には九州唯一の専用劇場として 「清和文楽館」 が完成し、年間200回もの公演が行われ、旧清和村は “文楽の里” として知られるようになりました。

 

 

道の駅はその清和文楽館と同じ敷地内に、物産館と郷土料理館があります。

 

 

 

 

物産館の建物はご覧のように不思議なカーブ状に建てられています。

カーブの内側は、芝生広場が広がっています。

 

 

むかし来た時は手前の建物全体が物産館だったと記憶していますが、現在は手前半分が物産館で奥は食堂になっています。

 

私たちもこの日は、ここで昼食をいただくことにしました。

 

 

これがその食堂ですが、かなりの広さがあります。

 

食券の販売機が最新のマシンで操作方法がよくわからず後ろで待っている方に迷惑をかけました。(-_-;)

食券を買えば自動的に注文が入り、番号を呼ばれたらこの奥で受け取る、というセルフ式です。

 

私が注文したのはこれ・・・!

 

 

“高菜めし” です。

阿蘇地方の郷土料理といえばやっぱりこれですよね!

 

嫁はやはり郷土料理の “だご汁” を注文したけど写真はありません。(^^;)

 

 

 

食事を終え、物産館で土産物を物色したあと、次に向いました。

 

 

 

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南阿蘇周辺の3カ所目は

道の駅そよ風パーク にやってきました。

 

 

 

 

前回の “あそ望の郷くぎの” から高森峠を越えて約30分の距離にあり、所在地は “上益城郡山都町(かみましきぐん やまとまち)” になります。

 

 

 

国道265号沿いにあるのがこの “そよ風物産館” です。

以前来た時に、野菜の安さに感激してたくさん買って帰った記憶があります。

 

 

 

右手前にあるのはブルーベリージャムの瓶で、ここはプルーベリーが特産です。

この道の駅の敷地内にもブルーベリー農園があります。

 

この道の駅、実はこの建物だけではありません。

 

標高600mの高原に位置するこの場所は、全体が16ヘクタールという広大な敷地を持つリゾート施設なのです。

 

 

 

“泊まれる道の駅” というキャッチフレーズが書かれていますね!

パンフレットの中から、全体の案内図をお借りしました。

 

 

四角で囲んだ位置が現在いる “そよ風物産館” です。

 

先程の “泊まれる” というのは全部で3カ所あって、まず一つ目は物産館のすぐ右下に描かれている “田舎山荘” です。

ここは昔の日本家屋をイメージして作られており、囲炉裏のある田舎暮らしを体験できます。

 

あとの二つは、“ホテル ウィンディ” “コテージ” です。

 

 

 

これが “ホテルウィンディ” です。

 

部屋は洋室タイプと和室タイプがあり、洋室の方は 「ロフト付きメゾネットタイプ」 になっています。

和室の方も、5名まで宿泊できるそうです。

 

標高が600mですから、ここの大ウッドデッキからの眺望が自慢です。

 

 

そしてこちらが “コテージ” です。

ベランダがあってバーベキューも楽しめ、ペット同伴OKの部屋もあります。

 

 

この青いドームのようなものは “ブルーベリー館” といって、先ほどのホテルウィンディと屋根付きの通路で繋がっています。

 

1階には卓球台があって遊ぶことができ、2階は展望喫茶室になっています。

 

 

施設のほんの一部しか紹介していませんが、山菜バイキングのレストランや体験工房、展望風呂、グランドゴルフやアスレチックなど施設の充実したリゾートです。

 

ここに宿泊してアウトドアを楽しみ、阿蘇や高千穂方面の観光の拠点にするのも良いかなと思います。

 

 

 

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