今日から北海道縦断の旅のレポートを開始します。
道の駅わっかない が、最初に目指した目的地です。
この日福岡空港を10時15分に離陸し、羽田空港で乗り継いで稚内空港に到着したのは、15時ちょっと前でした。
本当はもう一便早いので来たかったのですが、この羽田→稚内便というのはすごく混んでいて、早くに予約を入れたのだけどすべて満席で、この第2便もキャンセル待ちでやっと取れたのです。
稚内空港からレンタカー会社まで送迎がありますが、その会社は空港から離れた稚内市内でした。
ですから、実際に車を借りて動き始めたのは15時半になってしまいましたが、逆に最初の目的地の道の駅までは、わずか10分もかかりませんでした。
今回の相棒は、このフィットです。
稚内のオリックスレンタカーで借りて、函館で乗り捨てをするのですが、最初から函館ナンバーでした。
(パンフレットより画像借用)
日本の最北端は “宗谷岬” ですが、前回行ったことがあるし、今日はスタートが遅かったのでそこまでは行きません。
稚内に来るのは2回目ですが、最北の都市だけあって、結構都会です。
これは道の駅の正面にあるホテルで、「ANAクラウンプラザホテル稚内」 です。
今回私は航空券、ホテル、レンタカーがセットになったJTBのプランを使ったのですが、このホテルを選ぶとかなりの追加料金が必要だったので、別のホテルにしました。(;^_^A
これが道の駅の建物です。
少し拡大してみましょう。
道の駅の横断幕もありますが、建物には 『JR稚内駅』 と書かれていますね!
つまりここは、JRの駅と道の駅とが一緒になっているのです。
空港が道の駅になっているというのはいくつかありましたが、JR駅と道の駅の駅舎が同じというのは、私の記憶ではどこにも無かったように思います。
建物自体がとってもきれいで近代的なのですが、それもそのはず、ここは2012年4月にグランドオープンしたのだそうです。
この写真の階段の向こう側に観光案内所があり、道の駅スタンプや登録証はそこにありました。
これがそのインフォメーション兼観光案内所です。
稚内のパンフレットなども並んでいます。
そしてショッピングや軽食のコーナーも、とってもお洒落で綺麗です。
この稚内駅は日本列島の最北端にありますから、こんなものがありました。
看板にも書いてありますが、日本の最南端の鉄道駅は “指宿枕崎線 西大山駅” で、昭和35年3月22日に開駅しています。
ここ “宗谷本線 稚内駅” は昭和3年12月26日の開駅ですから、歴史としてはこちらの方が随分長いようです。
それに西大山駅は無人駅ですから、こちらは随分立派です。
さて、道の駅の全体はご覧の通りです。
この駅舎は 『キタカラ』 という愛称のようですが、JR稚内駅、道の駅、バスターミナル、映画館などが一体となった施設で、全国的にも珍しいと思います。
隣にこんな建物があったけど、道の駅には直接関係はないかな?
道の駅のすぐ先は海であり、駐車場から海上保安庁の警備艇が見えます。
利尻島、礼文島へのフェリーもすぐ近くから就航しています。
付近は、広い公園になっていて、温水プールなどの建物も建っています。
そして稚内の観光スポットとして有名な、“稚内港北防波堤ドーム” も道の駅から歩いて行けます。
これは1936年に波よけ用として建設された防波堤ですが、全長427m、高さ13.6mあり、70本の円柱で支えられた半アーチ形ドームです。
世界でも類のない構造物であり、北海道遺産に登録されています。
さて、ホテルに入るには少し早いので、半島の先端 “ノシャップ岬” に行ってみることにしました。
“納沙布岬(のさっぷみさき)” と間違いやすいですが、納沙布は根室半島の先端ですね。
ノシャップ岬も2回目なのですが、前回来た時は濃い霧で周囲がなんにも見えなかったのです。
天気が良ければ海上に日本百名山のひとつ、“利尻富士” が聳えるのですが、この日はうっすらとシルエットが見えるだけで、写真には写りませんでした。
この付近を、“恵山泊(えさんどまり)漁港公園” といい、周囲には飲食、土産店、水族館や科学館などがあります。
写真に赤と白のストライプの “稚内灯台” がありますが、42.7mという北海道で一番、全国でも二番目の高さがあります。
赤白ストライプの理由は、普通の白一色だと雪の白さで見えなくなるからです。
しばらく散策した後、今夜のホテルに向かいました。
私が泊まるのは、“稚内グランドホテル” といいます。
先ほど写真にあったANAクラウンプラザホテルだとツアー代金に追加料金がかかりますが、ここはそれが無いのです。
外観はANAのそれに比べると若干劣るので、正直あんまり期待していなかったのですが、その予想は完全に外れました。
部屋や館内の内装はすべてリニューアルされていて、実にお洒落な雰囲気なのです。
しかもご覧のように、部屋にマッサージチェアが備え付けられて自由に使えるのです。
おかげで実に快適な初日を過ごすことができました。
※1日目に走ったルート(google mapの自動記録)































