いよいよ最終日になりました。
道の駅あぐりーむ昭和 に最初に向かいました。
最終日の今日行くのは、群馬県の残り2か所、そしてそのあと新潟県に入り、新しくオープンした2つの道の駅を訪問して、新潟空港から帰途につきます、
ホテルからは30分ほどの距離で、到着したが8時半ですから、9時の開店までしばらく時間があります。
周囲をうろうろ歩き回っていたら、準備をしていた道の駅の職員の方が、「裏のしょうぶの花がきれいだよ!」 と教えてくれました。
裏側に回ってみると、なるほど確かに美しく咲き誇っていました。
“利根郡昭和村” は、「日本で最も美しい村」連合のひとつです。
昭和村の特徴は、北海道にも負けない、といわれる雄大な農村風景で、この道の駅の周辺も広大な野菜畑が広がっています。
高原野菜の産地で、“野菜王国” と呼ばれる所以です。
道の駅の正面には、この大きな看板が掲げられていました。
道の駅は真ん中に中庭があって、その奥に食堂があります。
勿論、まだ開いていませんね。
ここは地元の食材を使った、地元のおばちゃんたちによる食堂です。
食堂の横には、何故か三国志に出てくる、関羽の像が!?
そして、ようやくお店がオープンしました。
道の駅の配置はご覧のとおりで、この “みやげ”の奥に観光案内所があります。
開店したばかりなのでまだお客さんは少ないです。
そして、その隣の建物には、“足湯” がありました。
中には入れなかったので窓の外から撮った写真がこれです。
部屋の中に、丸い足湯がいくつかあります。
ちょっと珍しい足湯です。
さて、では群馬県、そして関東最後の道の駅へ次は向かいます。