北関東の旅:望郷の湯がメイン!“白沢” | 全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1221カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1204カ所ですから、まだまだ旅は続きます。

4日目の最後の目的地
道の駅白沢 へやってきました。











ここは駐車場に停めたものの、どこが道の駅なのか最初分からず、うろうろしました。
最初に見つけたのが、この建物です。





“農産物直売所” と書いてあります。
そして入り口は、その裏側のようです。





これが農産物の直売所で、“座・白沢” といいます。
時間が遅いせいでしょうが、ちょっと寂しげな雰囲気です。







更に周囲を歩き回ってみると、奥に大きな建物があるようです。
ここは、道の駅全体を表す表示板がどこにもなく、初めて来る人には分かりづらく感じました。

後日、“沼田市白沢町” のホームページで全体図を見つけたので、お借りします。





先ほどの農産物販売所の他に、温泉施設である “望郷の湯” があり、これがこの道の駅のメインのようです。









温泉は一段高い位置にあり、エントランス広場の階段を上がってゆきますが、ブロンズ像などがいくつも設置してあって、なかなか雰囲気は良いです。





これがその温泉施設、“望郷の湯” で、今回、中には入らなかったのですがその配置図は以下の通りです。



(パンフレットより借用)

“白沢高原温泉「望郷の湯」” は肌に優しいアルカリ単純泉で、スキーやゴルフの行き帰りの人にも人気が高いそうです。

そしてここの、もう一つの特徴は360度の眺望の良さです。







周囲には公園や展望台があり、その先には赤城山や赤城高原の景観が広がります。

ここへ到着したのが夕方だったためにあまり人がいませんでしたが、温泉好きな人には楽しみな道の駅だろうと思います。

これで残りは1日になりました。
今夜は連泊なので、再び渋川市内のホテルに戻りました。







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