北関東の旅:満天の星空を仰ぐ露天風呂!“中山盆地” | 全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1221カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1204カ所ですから、まだまだ旅は続きます。

次は今年(2014年)3月にオープンしたばかりの
道の駅中山盆地 にやってきました。













群馬県には次々に新しい道の駅が誕生していて、この日回っただけでも、他に 「くらぶち小栗の里」「八ッ場ふるさと村」 があります。

それにしてもこの道の駅、随分とユニークは形で、石造りのとんがり屋根の建物です。

“吾妻郡高山村” は、人口3900人弱の小さな村です。
子持山・小野子山・中ノ岳・十二ヶ岳などの山々に囲まれた盆地ですが、夏は涼しく湿度も低いことから、避暑地としては軽井沢をも凌ぐ、というのがこの村の自慢です。

ここは空気が澄んでいることから “星空の美しい村” と呼ばれ、この高山村には “県立ぐんま天文台” があります。



(パンフレットより画像借用)

ここには、直接目で観察できる反射望遠鏡としては世界最大級の “150cm望遠鏡” を始めとするいくつかの天体望遠鏡を備えています。





この道の駅は、“高山温泉ふれあいプラザ” というという温泉施設を併設しています。
この温泉の最大の自慢は、夜、満天の星空を見上げながら入浴できる露天風呂です。

この施設には、露天風呂以外にも、大きなプール、子供用プール、ジェットバス、寝湯、サウナ、ミストサウナ、ジャグジーなどがあり、すぐ近くのコテージに宿泊することもできます。









この建物、眺める方角によっても印象が違います。
なんだか、巨大な恐竜のようなイメージもあります。

こちらが温泉施設の入り口です。







中を覗いたのですが、ちょっと入りづらかったので、入り口から写真だけパシャと撮りました。σ(^_^;)







そしてこれが、直売所への入り口です。





いつもの道の駅登録証が見当たらなかったのですが、駅長さん帽子は置いてありました。(^∇^)







中は広々としています。
奥の方には、テーブルと椅子の並んだ休憩スペースもありました。





これは外にある情報コーナーとトイレの建物です。





道の駅の周囲は田園地帯で、ご覧のとおりののどかな景色です。
新しい道の駅は、ほとんど例外なく内容が充実している、と思いました。







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