千葉方面の旅:作曲家下総皖一の故郷!“童謡のふる里おおとね” | 全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1209カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1197カ所ですから、まだまだ旅は続きます。

茨城県から再び埼玉県に戻り
道の駅童謡のふる里おおとね へやってきました。













ここは、“埼玉県加須市(かぞし)” です。
“おおとね” というのは、合併前の “大利根町” から名付けられています。

加須市はこいのぼりの生産数が日本一で、この道の駅から車で2分のところには、長さ100m、重さ350kgという “ジャンボこいのぼり” が泳いでいます。





道の駅の入り口にこんな銅像が立っていました。

これは、「たなばたさま」 「花火」 「野菊」 「ほたる」 などの童謡を作曲した “下総皖一(しもおさ かんいち)” の像で、この加須市が生誕地です。

下総皖一は作曲家としてだけでなく、音楽理論家、音楽教育家としても活躍してこられ、日本の近代音楽の基礎を作った人物といわれています。

更にたくさんの “校歌” を作ったことでも有名で、それは全国43都道府県におよび、400~500曲を作曲したのだそうです。









道の駅自体は比較的シンプルです。





ご覧のように、“農産物直売所”“農村レストランわらべ” があります。









地域のみなさんの日々の買い物にも利用されている道の駅のようです。





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