道の駅伊豆のへそ です。
道の駅富士からは国道1号をひたすら東へ走り、沼津を越え、三島市で国道136号に進路を変えて伊豆半島に入って行きます。
伊豆半島の地図をアップするとこうなります。
道の駅伊豆のへそは、伊豆半島といってもまだ付け根の付近です。
“へそ” というには、ちょっと上過ぎるかな?(笑)
国道136号のバイパスを下りて、414号と交わった付近に道の駅はありました。
道の駅富士からは、45kmですが、1時間18分もかかってしましました。
やはり市街地を走ると時間通りには走れませんね。
広い駐車場の端にこの道の駅がありました。
もう一方の側に、もっと大きな建物が建っています。
“HAWAIIAN” と看板のある、ど派手で大きな建物です。
実にカラフルで、トロピカルな建物です。
右端の “みんなの Hawaiians” と書いた建物にまず行ってみると、そこにはハワイアンスタイルの案内嬢がいて、どうやら有料のようです。
ここは元々、“伊豆洋らんパーク” という植物園みたいな施設だったのですが、今年(2012年)5月2日に、参加型リゾートとして生まれ変わったのだそうです。
詳しくは → http://www.yoran.co.jp/
ここには、フラ愛好者が自由にステージで踊れる “フラウェーブ” の他、動植物園、レストラン、お土産ショップなどがあります。
面白そうなのですが、道の駅と直接は関係が無さそうなので、本来の目的である道の駅の建物へ行ってみました。
先程の建物に較べると見劣りします。(汗)
無事にスタンプを取得できました。
売店を抜けて奥へ行ってみると・・・・・
レンタル自転車や、カヌーがあります。
実はこの道の駅、すぐそばを “狩野川” が流れています。
“狩野川” は、アユの友釣りの発祥の地なのだそうです。
ですから、この付近は釣りやカヌー、サイクリング、ウォーキングなどのアウトドアが盛んで、この道の駅はその拠点になっているのです。
道の駅には、こんなコーナーもありました。
この自転車はむかしのエンジン付きで、古い時代を再現しているのだと思います。
アウトドアとは関係無さそうですが ・・・・・・ 。(^_^;)
伊豆半島の旅、更に続きます。