道の駅いっぷく処横川 へやってきました。
ここの住所は “浜松市横川” ですが、国道362号 “秋葉街道” に面した、静かな山村にあります。
道の駅から8分の距離に “秋葉神社” があり、ここは “火防の神” として全国に有名です。
道の駅はご覧の通り、古い時代の “峠の茶屋” の雰囲気があります。
左が食事処で、右側が直売所です。
この案内図に描かれているように裏手を “二俣川” が流れており、川の向こうに “横川活性化施設「にょきにょき」” があります。
「にょきにょき」 は、地域活性の為に体験交流を行う施設で、お茶、野菜の体験農業講座だとか、椎茸栽培、収穫体験など、さまざまなイベントが行われる場所です。
シンプルで、実に田舎風の道の駅です。
それがまた良いのかもしれませんね。
この素朴なテーブルと椅子がいかにも “茶店でいっぷく” という雰囲気を醸し出しています。
このような、犬や猫、熊さんやキツツキなどの木工品が配置されているのも素朴さを感じます。
さて、中に入ってみることにしましょう。
中はどこにでもある、山村のよろずや風です。
店の奥にはこんな部屋も ・・・!
この部屋にチラシなどが置いてあるので、インフォメーションを兼ねているのでしょうか?
懐古的な田舎の風情を漂わせた道の駅でした。
少し曇っていた空が、夕立でもきそうな雰囲気になってきました。
只今の時間16時少し前です。
今日の残りは1か所だけですが、一気に静岡市へ戻りますので、1時間半ほどかかりそうです。
先を急ぐことにしました。