愛知・三重の旅:ホテルの窓からの絶景!“伊勢志摩” | 全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1209カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1197カ所ですから、まだまだ旅は続きます。

最終日である5日目の朝を迎えました。

本日最初に向かうのは
道の駅伊勢志摩 です。





最終日の行程はまずホテルから近い道の駅伊勢志摩を訪ね、次に伊勢神宮をちょっとだけお参りして、一気に愛知県に戻ります。

愛知県の残った2か所を回るだけですから道の駅の数としては少ないのですが、今日もかなりの距離を走ることになります。



朝起きて、ホテルの窓からの景色に驚きました。
今月(5月)のブログのトップ写真にも使っていますが、見事な絶景が広がっていました。





“パールロード奥伊勢ライン”“的矢湾大橋” が真下です。
左奥に “志摩スペイン村” が見えます。

ここは “的矢湾” ですが、右奥の湖は “伊雑ノ浦” といいます。





これが “的矢湾” の方角、そして下の写真が “伊雑ノ浦” です。







ホテルは “伊勢志摩国立公園” のほぼ中央に位置します。

“伊勢志摩国立公園” は昭和21年に戦後初の国立公園として指定されました。
志摩半島やこの的矢湾付近は入江が複雑に入り組んだリアス式海岸を形作っています。

志摩半島は陸地が長い年月で沈降し、河や谷だったところに海水がいりこんで、この複雑な海岸線を形成しました。

逆に “的矢湾” “英虞湾” などは隆起海触台地なのだそうです。

リアス式海岸ができた経緯は違っても、いずれも見事に美しい景観をこの地に与えてくれていると思います。





ホテルから道の駅伊勢志摩までは、ほんの15分で到着しました。





国道167号からほんの少し高台に上った見晴らしの良い場所に道の駅は建っています。







大きく二つの建物があり、左側(上の写真)が道の駅本体で、右側(下の写真)が物産館です。
いずれもスペイン風の建物ですね。
伊勢志摩にはスペイン村もあり、何かスペインと繋がりがあるのかもしれません。


開店の9時前に到着したのでしばらく待つと、9時と同時にスピーカーから歌が流れ始めました。
いずれも古い歌ばかりで、私の時代のだ~(笑)







道の駅の本体は主に農産物の直売所の雰囲気です。
ここで道の駅スタンプはゲット!


お隣の物産館に移動します。





この物産館には土産物屋さんのテナントが入っています。







伊勢志摩の特産品から海産物まで様々な商品があります。
最終日でもあり、今日は行程に少し余裕もあるのでいっぱい買い物をしました。





この伊勢志摩国立公園、ほんの一部しか見ることができませんでしたが、本当はもっと素晴らしい景色や観光施設がいっぱいあります。
数日じっくりここに滞在してそれらを巡ったら、さぞや楽しいだろうと思います。







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