愛知・三重の旅:熊野古道伊勢路の玄関!“奥伊勢おおだい” | 全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1221カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1204カ所ですから、まだまだ旅は続きます。

次は40分ほどで
道の駅奥伊勢おおだい に到着しました。











広い駐車場の奥にあるこれが道の駅の全景です。
ロッジ風の建物と、その左にテント屋根が見えます。

道の駅の標識に、道の駅と大台町役場が一緒に表示されていますね。
道の駅の左隣が “大台町役場” なのです。





これが町役場なのですが、ドーム型のスポーツセンターのように見えますね。





そして右隣はご存知マックスバリュー、ここは町の中心部に位置しています。







早速中に入ってみましょう。







入口を入った右側に60席のレストランがあります。





(HPより借用)


建物の中はご覧のような配置です。
そして左手から出ると、テント屋根があります。





ここは “わいわい広場” といって、まわりに揚げたてコロッケとかソフトクリームとかの屋台があるのです。



この道の駅、“奥伊勢” という名前がついていますね。
伊勢神宮を参拝した旅人は玉城町の田丸で巡礼姿に旅装を変え、熊野古道を通って熊野の山を目指します。

ここは世界遺産である、“熊野古道伊勢路” の玄関口にあたるのです。





熊野古道は本宮道、中辺路(なかへち)、大辺路(おおへち)などいくつものルートがありますが、この伊勢路もその一つです。





大台はかつて熊野の聖地を目指した旅人達の歴史、文化など多くの史跡が残る場所でもあります。






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