道の駅くにの松原おおさき です。
“曽於郡大崎町” は志布志湾に面しており、湾沿いに10kmにわたって続く白浜青松の美しい海岸を “くにの松原” といって日南海岸国定公園に指定されています。
それに隣接した位置に、この道の駅はあります。
国道220号沿いにこの銀色に光る巨大なカブトムシのつがいがいます。
これがこの道の駅のシンボルになっています。
正面に見えるのが “あすぱる大崎” という総合施設で、駐車場に面した右側にも店舗などが並んでいます。
“あすぱる” というのは、“あす(明日)” “すぱ(SPA・・温泉)” “ぱる(PAL・・友達)” を合わせた合成語なんだそうです。
右側に並んだ建物には、総合案内所、うなぎ処、足湯などがありますが、総合案内所の入口にはこんな、「スタンプはあすぱる大崎 にあります」 という張り紙がありました。
そういえば数年前に初めて来た時、どこが道の駅本体か分からず探し回ったものです。
あすぱる大崎の正面にはこんな大きなウミガメの噴水がありました。
ここのスタンプにもウミガメがデザインされていましたから、もしかするとくにの松原にはウミガメが産卵に来るのかもしれません。
“あすぱる大崎” はこのような配置になっています。
玄関をはいるとすぐ、フロントがあります。
ここは温泉やレストランの他に、宿泊施設やコンベンションホールまであるのです。
こちらがレストランの入口・・・・・。
そしてこちらは温泉 “松韻乃湯” の入口です。
そしてこの売店で本日最後の買い物をしました。
この道の駅、実は “大崎ふれあいの里公園” という広大な施設の中の一部なのです。
あすぱる大崎が右端の小さい部分ですから、その広さがお分かりかと思います。
総合体育館まで備え、スポーツやレジャーに人々が集まるリゾートと言えると思います。
さて、これで6か所の本日の予定を回り終わり、帰路につきました。
高速が少し渋滞したこともあって、自宅まで4時間10分を要しました。
本日の日帰り走行距離は563km。
先日の薩摩半島よりはかなり少なかったですね。
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