北海道全駅制覇の旅(4日目):スワン44ねむろ | 全国の“道の駅”完全制覇の夢!

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全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1209カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1197カ所ですから、まだまだ旅は続きます。

知床・らうすを出ると、次は一気に126kmを走って
道の駅スワン44ねむろ へと向かいます。






これが今回の旅での道の駅間最長距離になりますが、途中土産物屋を10分ほど覗いたのと、ガソリンを給油した以外は、ひたすら走って2時間10分の道のりでした。

途中、どなたかのブログで読んだ “野付半島” に行ってみたかったんだけど、往復するのにかなりの時間がかかりそうなので断念しました。



このトンネル、これも “スノーシェルター” なんですね。



土産物屋に何故かミニパトが停まっていて、何か事件かな?



水平線上にうっすらと見えるのが北方領土の “国後島” です。
地図でみても、どう考えたって “日本” ですよね!



ようやく到着、やはり126kmは遠かった!



ここは“野付風連道立公園” の中にあります。



道の駅はガラス張りのユニークな建物で、観光バスも停まっています。



まず建物の側面からはいって、裏に回ってみました。
そこにあったのは、きれいな湖です。





“風連湖” は日本有数の野鳥の宝庫と言われ、300種類もの野鳥が観察できる自然の楽園です。

そして、春と秋には1万羽ものオオハクチョウが群れ飛ぶ国内最大の飛来地です。

この道の駅 “スワン44” は、このハクチョウと、国道44号線から名付けられています。





そしてこの道の駅、湖側は全面ガラス張りになっていて・・・・・




その湖や野鳥の群れを眺めながら喫茶や歓談ができるようになっています。





建物の中はとってもお洒落で、風連湖の風景や野鳥の生態を写した写真パネルがたくさん飾ってあります。

そして、この根室近海でしか獲れない有名な “花咲かに” をはじめとして、国内有数の水産都市らしく海産物も豊富に揃っていました。





再び外に出て、国道沿いにあったこの道の駅看板を見て、くるまに戻ろうとすると、何か違和感を感じました。

腕にでっかい “蚊” がとまっています。
国道との境に茂みがあり、そこに潜んでいたのだと思いますが普通の蚊の2倍は大きさがあります。

あわてて振り払って、はっと気がつくと私と嫁の周りに無数の蚊が飛び回っているではありませんか!


帽子で振り払いながら車まで走り、なんとか追い払って “サッ”と車に乗り込んだのですが、残念ながら数匹が入り込んだようです。

とりあえず駐車場の端に移動して、格闘すること数分、何とか数匹を退治しました。



やっと安心して走りだすと、5分もしないうちに私の顔の前を “ブーン!”
私はハンドルをはずせませんから、嫁がひとりで奮闘!

2匹を “駆除” して、ようやく車の中に、平和が戻ってきました。








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