道の駅サロマ湖 です。
でも、ここからサロマ湖が直接見える訳ではありません。

今回もサロマ湖周辺の地図を入れておきましょう。


位置としてはここがサロマ湖の中心付近になりますね。
この道の駅の裏側に “幌岩山(ほろいわやま)” という標高376mの山があり、その山頂が “サロマ湖展望台” になっています。
この道の駅から遊歩道を伝って登ることができますが、時間は50分ほどかかります。


ここが登り口ですね。
そしてこの展望台にはクルマでも行けますので、最初の計画では行ってみるつもりでした。
道の駅の中にその案内があったので見てみると、
「未舗装道路で道幅が狭く、片道15分」 とあります。
そして展望台駐車場から山頂展望台まで更に徒歩10分。
未舗装は仕方がないとして、往復50分 + 見学時間10分 = 60分!
今の時間が16時、次の道の駅までの所要時間は約1時間、
北海道の日が暮れるのは早いから ・・・・ 断念しました。 (;_;)

これが道の駅の全景です。
佐呂間町の基幹産業である酪農の「牛舎」と「サイロ」をイメージした建物だそうです。

入り口付近には椅子とテーブルがあり、ほたての浜焼をはじめとする焼物、揚物を味わうことができます。

入り口にはこんな立て札が・・・・

“一生懸命” なら応援しなっきゃ!という気になりますね!


店内はすごく広くて華やかです。
それに商品も多いので、ついつい買ってしまいます!
最後にサロマ湖の写真をもう一枚!

ほとんど “海” ですね。
でも、水平線と空の間に細く “陸地” が見えます。
これが “砂洲” と言われるもので、別名 “竜宮街道” と呼ばれています。
こんな細い陸地で海と湖とを仕切っているのは、本当に不思議な気がします。

