道の駅くにさき はあります。
この周辺は県立自然公園の黒津崎夢咲公園となっており、道の駅のすぐ裏側は伊予灘の美しい海原が広がっています。
道の駅の建物も海岸の松林に囲まれて、素敵な景色の中にあります。
国東半島は、奈良時代から平安時代にかけて「六郷満山」と呼ばれる独自の仏教文化が栄えた所です。
その遺跡が半島の至る所あり「み仏の里」とも呼ばれています。
この道の駅の看板のイラストも、それらを表現しているのかも知れませんね。
道の駅の建物は、右端の洋風な建物がメインで、宿泊施設を併せ持つサイクリングターミナルを兼ねています。
写真中央の切妻の建物が「黒津之庄」という物産館で、地元特産の海産物などが豊富です。
そして一番左手の道路沿いに食事処があります。
今回の昼食はここで、海鮮丼をいただきました。
ここから更に１０分ほど進んだところに「大分空港」があります。
大分市内からはやや不便な場所なので、海上をホーバークラフトが３０分弱で運航しています。
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