我が家から４０～５０分程度で行ける、佐賀県の
道の駅吉野ヶ里 へ只今行ってきました。
ここは私のお気に入りの一つなので、天気に誘われて遊びに行ったものです。
ここは弥生時代の集落跡として有名な吉野ヶ里遺跡の近くですが、佐賀県から福岡市に抜ける山越えの途中にあり、標高が３１０メーターほどの中腹にあります。
（高度計付きＧショックの値なので、誤差があるかもしれません
）
ここからは、眼下の佐賀平野、そしてはるか阿蘇の山々までが見渡せる絶好のロケーションにあります。
ここは別名「さざんか千坊館」と言われますが、付近に山茶花の群生地があることから名づけられています。
建物の正面にはたこ焼き、ところてん、名物小城羊羹、草花など色んな露店があり、賑やかです。
建物の裏に回ると広い展望台になっていて、テーブルで雄大な景色を眺めながら食事をすることもできます。
そしてもう一つの楽しみが、ここでの買い物です。
ここは、本当に商品の種類が豊富なのです。
そして、前回来た時に買って帰ったものがどれも旨かったのです！
今度も、さしみこんにゃく、かつお味噌、ざる豆腐、野菜類もろもろ、いっぱい買い込みました。
何故か、レタスを一束おまけでいただきました。（*^_^*）
ちょうどお昼時になったので、食事もここで済ましました。
ここには４つの食堂があり、そこで注文したものを建物の中でも、展望広場ででもどちらでも食べられます。
私達は、「バイキング」を選びました。
大人は１０５０円ですが、自分の好きなものを食べ放題で、ごはん（五穀米）、味噌汁、コーヒーがつきます。
残念ながら大食いではないので量はそれ程食べられませんが、満足しました。
もう一つ紹介したいのがパン屋さんで「森のパン屋せふりの」です。
ここで、人気ナンバーワンの「パン・ド・カンパーニュ」を買いました。（５５０円です）
こんなにでっかいのです。
これが焼きあがってくると、皆さん群がって取り合います。
前回来た時にはあまりにでかいので躊躇して結局買えず、心残りだったものです。
どんな味か、ちょっと味見してみました。
フランスパンですが、中身は柔らかく噛むほどに味がでます。
ちょっと味見のつもりがやめられず、こんな無残な格好になってしまいました。 (＞＜;)
ここは水が旨いことでも有名で、たくさんの人がポリタンクやペットポトルを持って汲みに来ています。
最後にもう一つ、駐車場にこんなのが並んでいました。
同じ車種が４台といのも面白いですね。
では、次回は国東半島に戻ります。
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