セッション前に急いで撮影!
どーも!
です!
今日はタンパク質について
書いていくだ!!!
今日は専門記事だから
真面目に書くっぺ!
<タンパク質とは!?>
五大栄養素の1つ。
供給源→魚介、肉、卵、乳製品、大豆など
種類によりアミノ酸の組成が違い
必須アミノ酸をバランスよく
含んでいるものは
「良質タンパク質」と言われています!
私たちの体は、
筋肉や臓器、血液、骨、皮膚、髪など
多くの部分からできていますが、
水分を除くとその主成分は、
いずれもたんぱく質で
男性の体の16〜18%、
女性の体の14〜16%を占めていると
言われています。
タンパク質は、体内の細胞やホルモン
酵素、遺伝子、免疫物質、カルシウムやリンは
歯や骨の材料になります。
<タンパク質が不足すると…>
新陳代謝が適切にできなくなる
皮膚や血管などの弾力が失われる
傷の治りが悪くなる
免疫力が低下する
子供の成長障害
高齢者におけるサルコペアニア、
フレイルに繋がります。
☆サルコペアニア→
加齢に伴って生じる骨格筋量と骨格筋力の低下
☆フレイル→
日本老年医学会が提唱している「高齢者が筋力や活動が低下している状態(虚弱)」のこと
<タンパク質を摂り過ぎると>
カロリーオーバーになり体重増加
腸内環境が悪くなる
腎機能障害
カルシウム排泄量の増大
タンパク質は糖質や脂質のように
貯蔵することができないため
過剰な分は尿へ排出されます。
過剰なタンパク質は分解され
窒素になり、更にアンモニアになります。
アンモニアは体にとって有害な物質であり
肝臓で尿素に変えられたあと
腎臓でろ過されて尿として排出されます。
タンパク質を摂り過ぎると
窒素を尿に変える処理が
多く必要になり
肝臓や腎臓に負担をかけると
言われています。
タンパク質は
一度にたくさん摂取しても
全てが筋タンパク質の合成には
使われるわけではないといわれています。
3食タンパク質を摂ることが大切です!
<タンパク質の食事摂取基準(g/日)>
推奨量
18歳〜75歳以上の女性→50g
18歳〜64歳までの男性→65g
65歳以上の男性→60g
●妊娠初期は+0
中期は+5
後期は+25
授乳婦+20を付加する
(2021年6月現在)
<タンパク質の目標量>
食事摂取基準値では
タンパク質の目標量も示されています。
総エネルギー摂取量に占める割合は
1〜49歳は13〜20%
50〜64歳は14〜20%
65歳以上は15%〜20%です
(男女共通)
<引用サイト>
https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000586553.pdf
なんでも過剰摂取は
ダメだっぺ!!
3食バランスよく食べることが
大切だよーーん!
お肉が大好きで
沢山食べている人は
気を付けてね!
ズボラ栄養士のダイエット夕ご飯!
●ハッシュドビーフ
(牛肉、玉ねぎ、人参、しめじ)
●サラダ(レタス、きゅうり、ミニトマト)
●かぼちゃサラダ
●玄米