入院している母の
面会時間は
13時〜16時
平日は仕事を休まないと
面会も難しいので
土日と面会へ通い
ました
ペースメーカーの
手術は順調だけど
器具を身体に埋め込まれて
当然、面白くないよね
さらに
病院食は本当に
美味しくないから
食べれないと
今回は心臓の手術で
食べ物に制限が無かったので
甘党の母に
小豆を甘く炊いて
食感を残した粒あんを
タッパーに入れて
持って行くと
日曜日には空っぽ。
今日はふりかけや
干芋、ナッツ、お菓子等も
持って行きました
母の病院食は
食べれないという
言葉を聞いて
次女は管理栄養士の
学科を学んでいるけど
最近
病院食は作りたくないと
言っていたのを
おもいだし
おそらく究極の
病院食を学んでいるので
美味しい
は後回し
身体の為の食事なのは
わかるけど
どうやら、、、
食事は一つの楽しみでも
あるので
美味しくないメニューを
考えたくないという
葛藤が
次女の中に
生まれてるようです
産婦人科の
管理栄養なら
やりたい
大学3年生
就活に悩み中
美味しい病院食は
やはり難しい
ものなのかなぁ
そんな日曜日の
我が家の一品
次女がバイト先から
小さな玉ねぎを10個
頂いてきたので
久々に
玉ねぎの挽肉詰めを
作りました
くり抜いた玉ねぎは
みじん切りにして
オイルで炒めて
ひき肉と合わせて
タネをつくり
玉ねぎには粉振って
チーズを入れて
肉ダネを詰めました
コトコト煮て
味付けは
お手製の
玉ねぎセロリ麹
こしょう
トマトケチャップ
煮詰まったら完成
1つ味見
玉ねぎトロトロで
めちゃ旨
美味しいって
幸せだなぁと
つくづく思いました
管理栄養士
病院食だけでなくて
そもそも病気を
予防する食事や
美味しくて
身体に良い食事作り
そんな場所で働く事が
できたら良いのかな