簿記2級合格した
その後
資格スクールで
1級に向けての申し込みは
しませんでした
知名度てきにも
簿記1級に
合格すると 色んな面で有利かも
わかりませんが
私にとって必要かどうか
が大事!
今一度 調べたい
というのが理由
すると
「簿記2級取得後
次の勉強するにも
忘れることを考えると
半年は空けないほうが良い
6月頃勉強始めて1年かけて
勉強して翌年6月に
受験するパターンもある。
リオさんの今までを
見てるとコツコツ出来る
タイプなので。」
資格スクールの先生からの
アドバイスを頂き終了。
その2日後
何も知らない
社長から
「早ければ今月から 会計ソフトへの入力を任せたい。
不明な点は 税理士さんに確認しながら」
との事。
社長は私が簿記を取得
した事も知りません
何でも屋だと
思ってる?
でも、いつかこんな日が
くるだろう…と思って
簿記の勉強を始めた
その通りの展開に
部署移動ではなく
いま経理部長がやっている仕事の一部が私にくるだけ
きっと最初は大変に
違いないので
1級の勉強どころでは
ないのでは?という
わずかな勘も
当たりだった
という状況なので
実務の経過をみて
決めようと思ってます
とはいえ
情報収集は大事
「経理部IS」のアカウントで経理のノウハウを発信している葛西一成氏のセミナー
簿記2級と実務の違いや
実務で生かす方法が
知りたいので
約1時間視聴
うん
簿記2級が実務で
生かせるのは
主に固定資産の箇所みたい
固定資産の取得
除去、売却
最近多いのが
無形固定資産の
ソフトウエア
DX等の導入などで
なるほど
この葛西氏でさえ
2級の勉強をしてるとき
こんなの役に立つのかな?
工業簿記も意味わからんけど
解き方をおぼえるしかないと
思っていたそうなのです
私も未だに工業簿記の
意味わからん
結果
実務が大事だけど
いつでも
1級目指せるように
簿記勉強はゆるゆると
続けようと思ってます
と言えるのも
50歳すぎて
勉強始めても大丈夫!
仕事、ダブルワーク
50代は
~しながら勉強
したらいい
と自信がついたから。
【参考までに】
簿記2級のCBT
2回受験して
2回とも出題された
問題がありました
第2問に 連結精算書作成
第3問に 損益計算書作成
第5問に 工業簿記の全部原価計算と直接原価計算の
損益計算書作成
範囲が広いので
試験が近づき
時間がないなら
直接原価計算かな
5問目対策に
標準原価計算のシュラ様か
CVP分析、
直接原価計算と睨む
私が受けた試験では
2回とも
全部原価計算と
直接原価計算の
損益計算書の作成でしたよ