さて。このブログを読んでいる多くの方が、既に俺のCDを聴いてくれていると思います。
歌に飽きたら(飽きたらというのも困るがw)、今度はギターを聴いてみましょう(笑)
えー、このCDはギターも俺が担当してます。前回(一ヶ月ほど前ですが)、BaとDrについて書いたので、今日はギターキターキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
(最近、ラジオで雪嶺蛍くんがダジャレを言うようになってね、影響されてますw)
一般的にエレキギターの録音というのは、ちゃんとアンプにつないでアンプから出た音をマイクで拾って録ります。ですが、最近はデジタル機器の発展や、コスト削減もあって、ライン録音、すなわちエレキギターから出た電気信号を現実の音に変えずに、直接PCに録り込む、というのがプロの現場でも使われるようになってます。
で、俺もライン録音。コストもそうだが、家で時間を気にせずやれるのが一番の理由。何せ現実に音は発しないわけだからね。(エレキの弦が素のままで振動する音は出ますが)
一部、贅沢にスタジオでアンプ鳴らして(アンプはDC-30とかね)、マイク録りの音もあるけどね。
「イニシャル」のギターなんかはアンプだね。この曲はピアノとぶつからないように、あとこのアルバムの中ではいわゆるシングル的な、音圧上げたシャリシャリ感がほしくて。ラインでは俺の機材とミックス技術では嫌なシャリシャリ、むしろパリパリしそうでね。ま、結局音圧そんなに上げなかったけど。
今、ちょろっと触れたように、ラインはラインで面倒なんすよ。
諸々の要因で(通常の音声信号とギター等の楽器の音声信号の出力レベルの差、インピーダンスの差やら何やら)、普通にギターを繋いだだけではいかにもわたしの正体は電気信号ですみたいな薄っぺらい音しか出ない。(ギター持ってる人はコンポとかPCのマイク端子とかに繋いで弾いてみるといい)
それをいかにマイク録りの音に近づけるか。
まずはプリアンプとかアンプシミュレーターというものをかます。
これはね、エレキギターの信号はそのままでは弱いので、真空管とかを使って増幅するもの。アンプで音出すのと同じ事をするわけだね。真空管を通すことでだいぶギターらしい音になる。
ほんとはまだ他にも録音用のエフェクターをかましたいところだけど。うちは外付けはこれだけ。
例えば、「だけじゃない」のやや左で鳴ってるパパパッパってミュート音はアンプ録り。あとのアルペジオとかコードストロークとかはラインです。ちなみにところどころ出てくるカワイイというかアホくさい音(何を指してるか分かるかなw)、あれもギターで出してます。
「アマノジャク」はギター押しの曲だけど、すべてラインです。
意外と分からないものでしょ?(*^-^)b
あとは、PC内での操作になります。
そろそろ疲れたっしょwそれはまた次回、ミックスの際にヾ( ´ー`)
あ、アコギは、普通にマイク録音です。アコギもマイク2本で、オンオフとか、ボディ側とネック側からとかで使い分けて、あとで好みの音にしていく人が多いけども。
今回は実家だったので、ほとんどがコンデンサ1本。2本ないと録音の際のセッティングでほぼ音が決まってしまうので、セットがよりシビアに。田舎の閑静な住宅街なんで静かだけど、昼間誰もいない時間帯に雨戸も閉めて、より静かにして録ってました(^▽^;)