ありのままで育てる小さなココロの習慣
子供が不登校のままでも不登校以前より自己受容できる私になる
不登校・ひきこもりはその後の人生を自律して歩んでいく為の
親と子の心の育てなおし・成長のチャンス、時間でもあります!!
(公式ライン等準備中です)
寄り添う親と子の自分育てサポーター・みーこ
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去年の夏?いつからかハッキリ覚えていないが
≪失敗は経験のひとつ≫が私の軸になっていた。
そして口ぐせになっていた。
これまたいつ話したかハッキリ覚えていないのだが
私は家族に「お母さんはオンラインで仕事する
心理カウンセラーになろうと思う」
と話した事がある。
意外にや?!家族からの反対はなく驚いた!!
そこから長男が時々
「オンラインでの仕事どうするの?どんな感じ?」
と質問してくるようになった。
「今勉強中だよ、失敗は経験だからいよいよ今年度中には
何かしらスタートしようと考えてる!」
と最近答えた
その数日後、長男がバイト帰りにデザートを買ってきた。
それぞれ違う味で、早い物順で自分の物を決めたww
小豆味が残り、まだ帰宅してなかった主人がその味になった。
ただ、主人はあんこが苦手です
何か言ってきたら交換するか~と私は考えていた。
主人の帰宅後この流れを話したら、、、
「えーあずきか、まぁ失敗は経験だから食べてみよう」
と主人の口から出てきた言葉が
私は信じられなくて一瞬時が止まった感じがした、、、
まさかのまさかで、、、
長男の不登校のある時期までは
主人が変われ~、主人が悪い~とグルグル考えていた私。
他人は変えられないけど、
自分が何かを変えて行く中で
他人・主人が今の環境の中で選びたいものを選ぶ、
それが「失敗は経験」だったのだろう!!
そのチョイスが嬉しくってクスッと笑いが出てきた
私も主人も、失敗したくない、させたくないが強かったタイプ。
子供達からしたらカルチャーショックのレベルだと思うww
言ってる事真逆じゃんって。
また自分以外の家族から「失敗は経験」の言葉を聞いて
ラクさと空気の緩みのようなものも私は感じた
最後まで読んでいたただき
ありがとうございます