ありのままで育てる小さなココロの習慣
子供が不登校のままでも不登校以前より自己受容できる私になる
不登校・ひきこもりはその後の人生を自律して歩んでいく為の
親と子の心の育てなおし・成長のチャンス、時間でもあります!!
(公式ライン等準備中です)
寄り添う親と子の自分育てサポーター・みーこ
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今回は私・生きづらいおばさんから回復中の
ある日の心の変遷をシェアしますねっ
興味のある方は読みすすめてください!!
私がAさんに話しかけたら反応はなく、
その後すぐAさんはパッとBさんの所に駆け寄っていった。
(出来事)
この時私は「Aさんに無視された」と感じ
じわじわと昔の記憶や感覚が沸き上がってきた。
と同時にAさんの行動を目で追っていた。
するとAさんが関わっていた案件をBさんが
引きついだようでその結果を聞きに行った様子だった。
それを見て、
無視したとしたらAさんの心のうちの問題と思う一方、
話しかけたタイミングが悪かった、
マスク越しで私の声がよく聞こえなかったかも
と自分反省会もする私がいた。
ただ以前と大きく違うのは
無視された
↓↓↓
私は嫌われている
と直結していた方程式が緩んでいたこと!!
そして≪私は嫌われている≫で解釈するのって
私にとって実はラクだった??と気づいた。
なぜなら
モヤモヤする気持ちの塊みたいなものを
私は感じていて
こやつらをどうするか??
とモヤモヤの解消、適切な着地方法を
考える必要があったからだ。
自分の存在をないがしろにされたようで悲しい。
この想いをたくさん感じてきたよね…。
無価値観を感じる時があってもいいよ。
と自分に声をかけるもなんかスッキリしない。
どうしてだろう??
どーしようかな…
このままを家に持ち帰るのは避けたい。
怒りかな??
私は腹が立っているのか??
『あー腹立つ、気分悪っ』
会話した中で耳に残っていた言葉ですが
(ありがとう)
だよね~、と
これがピッタリ当てはまった!!
↓↓↓
こんな感じでスッキリ~した。
≪私は嫌われている≫で解釈するのは
私にとって実はラクだった??について
なぜなら、モヤモヤを
エサに自分を責めている方が慣れ親しんだ
感覚だからラク。
そしてそのモヤモヤを
何かのキッカケで多くは身近な人、
家族にぶつけて解消する。
キッカケが自分の心の傷や思考癖に
自動反応しているので考えなくていいからラク。
(個人の体感、素人考えではあります!!)
気持ちに共感がある家庭に育っていない私は
気持ちに適切な言葉をつけるのが苦手だ
なので今回の様に
私は腹が立つ、これを表現するボキャブラリーが
出てこなくて困った。
これからは気持ちを表す言葉に意識を向ける!!
≪今回の出来事からのまとめ≫
自分から出てきたモヤモヤは
自分にわかってもらうと喜ぶ、スッキリする。
家族関係・親子関係の悪循環があるとしたら
モヤモヤ・イライラ等を
どう扱うか、理解するかで
その流れを変えるポイントになる。
最後まで読んでいたただき
ありがとうございます