前回の内容から我が家の場合の不登校
のからくり考察に繋がりました。
私は息子の指しゃぶりを脅してやめさせた
息子よ、本当にごめんなさい。
今だからの違う視点でみると
私は息子の安心・安全を奪った…
不登校回復のキーポイント、
安心・安全と重なるんです。
ありのままで育てる小さなココロの習慣
子供が不登校のままでも不登校以前より自己受容できる私になる

私が子供の不登校から学んだ事のひとつは、親は・人は知らない事はできない
なのでまづは自分の内側に意識を向ける自分育てをしながら
子供と関わっていく。親子共に心の根っこを育てていきませんか?
不登校・ひきこもりからの親子の信頼関係回復をサポートします
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寄り添う親と子の自分育てサポーター・みーこ
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不登校のからくり・我が家の場合
そもそも息子が小学校4年生まで指しゃぶりを
していたのは息子が欲しい愛情の形で私が
返せなかったのがある。
私は息子の不安な気持ちを受けとめられず、
そんなの気にしない
大丈夫だよ
いいから行きなさい
こんな感じで関わっていた。
私からみて安心することをおしつけた。
勉強すること
ゲームは制限
部活を頑張る
これって息子からしたら恐らく
我慢・不安が伴う事だ。
私は無意識で息子から安心・安全を
奪うことを続けてきたんです。
しかも私は奪うことしか知らなかった。
そして安心・安全がどういうものかも
知らなかった。
不登校は
「僕には、私にはもう安心・安全がない、動けません」
の状態で、安心を得るにはお母さんがやってきた方法
しか子供も知らない。
なので、、、生きたいから!!
お母さんの安心を奪う、我が家の場合は
勉強すること→勉強しない
ゲームは制限→ゲームは無制限
部活を頑張る→運動しない
子供が不登校になる前後から
私は不安・我慢しかなかった。
段々と
私が安心していた間
息子はいつもこの不安・我慢を
感じていたのかもしれないと
私は思うようになった。
不登校回復に向けて
お母さんは安心・子供は不安
お母さんは不安・子供は安心
現状こんなふうに表裏一体、一緒になってるのを
お母さんの安心・不安
子供の安心・不安
それぞれが自分で持つイメージに変化させていく
不登校回復に向けてまづはお母さんから出来ることです
●子供が不登校になった事で出てきた不安
まづはこれは誰の不安なのか?を考えていく
●「安心・安全」を奪いあっていてはお互い
疲弊するだけ。悲しいよね…
奪う以外の方法を考える、見つける。
私の場合は「安心・安全」を知る、
自分の中に「安心・安全」を育てつつ
子供達と関わっていった
そうしたら以前私が出来なかったこと
子供の気持ちを一旦受け止める、否定しない
が出来るようになった。
ここは子供のエネルギーを貯める
に通ずる点だと私は実感してます。
୨୧~最後まで読んでいただき
ありがとうございます