不登校の親・私の目指す不登校の先 | 親の心が動くと子供の心が動く

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寄り添う親と子の自分育てサポーター・みーこ

こんにちは、みーこですニコニコ

 

現在20歳の息子

高校1年生の秋  五月雨登校の始まり

高校2年生の秋  完全不登校に突入

高校3年生の春に通信制高校の2年生に編入

通信制高校の3回目の3年生←今年の4月からココ

どう学校と関わるかは息子次第!!

 

 

 

 

 

ダイヤオレンジ  ダイヤオレンジ  ダイヤオレンジ  ダイヤオレンジ  ダイヤオレンジ  ダイヤオレンジ

 

不登校状態からの

進級決定時期に向けて、

 

 

当初在籍していた

高校に息子が戻れるよう、

私が考え付く事、

カウンセリングを

受けたり、

過干渉をやめる為に

自分からは話しかけない、

などをしました。

 

 

学校に戻すことが

親の責任、

当時私はそう考えていました。

 

 

 

 

今思うと、

その時でさえ

私は理想の未来を見ていて、

そうなるように

息子をコントロール

しようとしていたタラー

 

 

日が経っても

息子の様子は

変わらない、、

 

 

ようやく

実際の息子に

目を向けた時に、

今の学校に戻すのは無理だ、

そういう状態ではない、

それで解決ではない、

と私は感じるように

なった…

 

 

結果、通信制高校に

編入し、

その際は

 

 

次の居場所を

息子が決める

気持ちになり、

一歩踏み出す。

 

息子の心と

身体を元気にして

外の世界へ

送り出したい!

 

 

と私の考えが

変わってきました。

(2019年頃)

 

 

 

そして2021年頃は、

 

家が安心安全基地になり、

息子が外の世界に

飛び出したい気持ちに

なった時

 

その時に息子が

やってみたいと

感じたことに

一歩踏み出した時

 

が、私の目指す回復の

考え方に加わりました。

 

 

 

現在は、

 

 

子供達が20代、

30代、40代と

なった時に、

自分の足で自分の

人生を幸せに歩んでいる。

 

 

その為に今は

土台を作る。

木が育つために

根をしっかり張る

必要がある。

 

(今受講している

講座の先生の指針です)

 

 

これまで私は

息子の不登校が

いつ終わるか、

をゴールにして

いました。

 

 

ゴールというより、

目指す不登校の先

ができたので、

 

 

根っこをしっかり

はれるような

関わり方をする、

 

子供が子供らしく

いられること、

子供達と

信頼関係を

築きなおすこと、

 

 

に私の視点、

行動が

変わりました。

 

回復の考え方に

加わりました。

 

 

 

 

 

そういう月日を経て

息子は、

自分のやってみたい事に

挑戦する、を今年の春に

実行しました飛び出すハート

 

 

その時に、

私と息子それぞれの

根っこが少しづつ

成長しているのを

私は感じ、驚きと

嬉しさがありましたクローバー

 

 

半年後、

1年後、

私や子供たちの

根っこの成長具合が

楽しみだなニコニコ

 

 

 

 星最後まで読んでいただき

 ありがとうございます星