カルラのたわごと -9ページ目

カルラのたわごと

~ちょこっとスピかな~

こんばんは、春希です。

 

月並みですが暑いですね。天候も不安定であ

ちこちでゲリラ豪雨とかなっていますね。

雨が降らないのもいけませんがまとめてドカっ

てのもあちこちに二次災害も起こしますし本当

に困ります。

 

さて、最近チラチラと目につく事が多いので

「インナーチャイルド」についてちらりと。

伏見稲荷にいてた子猫さんたち。

 

「インナーチャイルド」とは、色々と定義

ありますが子供の頃に様々な条件で癒され

ていなかった自分がそのままの形で取り残

されているという事です。

この癒されていない自分の中の小さな子供

が大人になった自分に様々な影響を与えて

生き辛くさせている状態を作り出します。

原因を作ったのは幼少期なので当然家庭環

境が原因で、暴力、暴言などの幼児虐待、

育児放棄、過干渉などにより様々な症状が

出てきます。かくいう私も、母が若干毒親

ぽい所があったので結構苦しみましたわ。

 

やっかいな事に、この生き辛さの原因に気

づいていないという人が多く、自分自身を

責めたり、承認欲求が強くなってしまった

り、他人に依存しすぎたり他害に走る人も

います。

中々、心理カウセリングを受けたり、自分

で勉強したりなどをしなければ自分の心の

中を見つめるのは難しいですが。

 

インナーチャイルドを癒す方法としては色

々とありますがその人にとって何がいいと

かは違ってきます。

インナーチャイドルカードとかもあります

ね。タロットをもっと優しい表現にしたよ

うな感じの。一時、すごいブームであちこ

ちのイベントでインナーチャイルカードブ

ースを見かけました。私自身はイマイチか

なあ。

昔、ヒブノセラピーの勉強もしていまして、

そこで大人になった自分がインナーチャイ

ルドを癒すみたいな感じでやったんですが、

私自身がダメだったのと思いますが全然癒

されずかえってイラっとした思いがしま

した。

 

私がしています、箱庭療法や絵画療法は自

分で作った作品を見つめて考えるという事

でインナーチャイルドを癒す手助けにはな

ると思いますが、作品を作るという事に囚

われ過ぎたら、クライアントの方にはすごく

素晴らしい物を作らねばならないという思

いが先行してしまってかえって拒否反応が

出てしまう事もあります。

表現する事が治癒につながっていくという

のを理解して頂くのも難しいです。

一人、一人が自分という作品を作りあげる

アーティストと思って頂けたら一番よい事

かと思います。

 

動物セラピーもありますね。

 

春希

こんばんは、春希です。

 

暑っついです蒸し暑い。

みなさま体調は崩されていませんか?

今日は「夏越の大祓」でしたね。こちらの写真は枚岡

神社です。5年前に参拝しました。

 

今日は大好きな大阪市内の薬の町、道修町の

少彦名神社さまで茅の輪をくぐって来ました。

6か月分の厄を落とせたかな。

 

最近、体の調子がイマイチで。疲れがとれない(;´Д`)

それ相応の歳ってのもありますが・・・。

たぶん湿度にやられているかと。

今年の梅雨は、私的には特に変な感じします。

昨今異常気象で色々とありますが、今も台風みたいな

すごい風か吹いています。

雨が降っている時はいいですが、その前後の湿度が

体中のエネルギーを吸い取っていくみたいな感じです。

何か変な気を感じます。

自分のチャクラをリーディングしてみたんですが。

(チャクラとはエネルギーの出入り口です)

やはりベースがちょっとダメで、そのせいかよく躓く。

あと、スロートとサードアイも低いかな。睡眠不足と

のどの調子悪い。

最近、おばけに足持ち上げられたりしたんで霊障かと

思いましたがそれは無さそう。

とにかく疲れてっぽい。母親が状態悪いのでその事も

色々あるのかも。

 

自分なりの対処法は水を飲むのを意識するとか、感情が

ネガティブにいかないようにコントロールするとか

しています。

疲労に関しては仕事して色々と他にもしていることがあ

るので仕方ないのですが。

 

今年の後半戦も頑張ります。

 

六甲比命神社の「雲が岩」より愛をこめて

何となく出したくなりました。

春希

こんばんは、春希です。

 

お久しぶりの投稿です。

今回は歴史ネタで!(^^)!

 

京都御所です。

 

大河ドラマですが、今年は視るの辞めようと当初は

思っていました。だって合戦ないし、紫式部が主人公

って????  作品以外の情報はあまり無いので。

とりあえず第一回は視ようかみたいな感じでした。

思ってた以上に面白くて、脚本と演出がうまいよね。

かえって主人公の事があまりわからない事っていうで話

が作り易かったのかも。

紫式部と藤原道長が恋人同士だったとか・・・・。

道長については独裁者のイメージくらいしか無く、

陰陽師の漫画を読んでいたので道長お父さんの兼家の方

をよく知っていました。ドラマでは段田康則さんが

好演されていましたね。

今回ドラマ化されて良かったのは、当時の衣装や屋敷や

行事などが具体的に視られてよかったです。

衣装代大変ただろうな・・・・。

あと、私は個人的には「藤原氏」が大嫌いなんで、藤原

の汚さが出ていて面白かったです。

でも、道長が準主役みたいな感じなので、あまり悪人ぽく

は描かれていないですね。今の所は。そのうち「鎌倉殿の

13人」の北条義時みたいにダークになっていくのか。

今回良かった場面は、まひろと道長の廃墟での逢瀬のシー

ンで赤い襦袢?で寝ているまひろに道長が・・・・。

多分女子はかなりキャーって感じかと(;´Д`)。ネット

ニュースで「NHK攻めすぎ・・・」ってすごく上がって

いました。今回は見せ場作るのうまい。

清少納言が「枕草子」を書き始めたきっかけとか。

そういう時代だから仕方無いけど、本当に女子は政治の

道具にしか使われていなかったのを実感できます。

自分の為だけに、妹の中宮定子に「産め」ハラ発言した

りとか。ただ、いかに跡継ぎを生むというのが使命とい

うか家にも本人にも大事というか。兼家のお姉さんで

村上天皇の中宮である藤原安子は6人くらい子供を産んで

そのうち2人が帝についたので絶大な権力持っていたそうで。

こんな感じかな。

ただ、あの時代は呪詛や蹴落とした政敵の怨霊がはびこ

っていたので沢山子供がいてもその性で体が弱かったり

やら色々とあったんでストレスのかかり方が半端じゃな

いよね。

 

来週から、道長の長女の彰子が入内するのでそろそろ

紫式部として誕生するかと思います。

「源氏物語」がどのように始まるか楽しみです。

 

はるき