出水での3日目の続きです。
(写真を厳選できなくて凄く多めで、無駄に長いです。適当に流し読みしてください。)
九州に行ったからには、パンダガラス(コクマルガラスの淡色型)も過去に見たことはあるものの、見ておきたいと思っていました。
ツルセンターの屋上からツルだけでなく電線に止まるカラスも見てはいたのですが、見つけられませんでした。
仕方がないので、歩いて電線に止まるカラスをチェックしてみることに。
最初は、カラスを探して上を見ながら歩いていたところ、ちょっといったところで、ある生け垣のわきに固まって下りているスズメの群れがいました。
その雀をよく見ようとしたら、車がきて一斉に電線に舞い上がりました。
見上げたら、何と普通のスズメではなくニュウナイスズメの群れでした。

思わぬところで久しぶりに見ることができたニュウナイスズメにテンションが上がりました。


大きな群れでしたが(50羽以上はいたと思います。)、中には普通のスズメも交じっていました。

スズメが飛んでいってしまったあとは、真剣にパンダガラスを探しました。
小さめなカラスを見ていっても、いるのはミヤマガラスばかりで・・・。(´・ω・`)

ざっと見渡しても見つけられなかったので諦めて引き返しました。
引き返す途中にみたイソシギと

イソヒヨドリのメスをパチリ。

この後は、車で前日見たツリスガラのポイントまで移動しました。
この日は、風もあまり強くなく晴れていて、午前中の良い時間帯だったからでしょうか、ツリスガラはすぐに見つけられました。
でも、写真を撮るのは難しくて、トリミングに耐える写真はメスの4枚だけです。💦


全部で5羽のツリスガラを確認しましたが、葦原の中の鳥を撮るのはそれでなくても難しいのに、小さくてよく動くので大変でした。

ツリスガラを撮っている間、向こう岸のどこからかウグイスの囀りが聞こえていました。
鹿児島では、2月の前半にウグイスが囀るのですね。びっくりしました。

オオジュリンは、ここでなくても撮れると思いほとんど撮っていませんでした。

ホオジロは、近くまできてくれたので撮り易かったです。

この葦原に生えていた木に、チョウゲンボウも止まっていました。
(📷の補正を直すのを忘れたので、修正してもここまでが限界でした。( ノД`)シクシク…せっかく近かったのに・・・。)

ツリスガラスのいた葦原とは反対側の田圃の脇の道にはクロツラヘラサギの群れが休んでいました。

一羽が移動するときにちょっとだけ飛んでくれました。

前日飛ばしてしまったヘラサギと思われる個体も飛んでやってきて、クロツラヘラサギからは少し離れた場所に降りました。
その後、寛いでいる様子でした。

ツリスガラが下に降りてしまったところで切り上げて車でまた移動しました。
途中、電柱に止まっているハヤブサを見つけたので、数枚だけパチリ。

その後、夫がやはりコクマルガラスの淡色型が見たいというので、カラスの群れを探して田圃巡りをしました。
途中、ヒバリをみつけたのでパチリ。
珍しい系のヒバリもいないかじっくり探しましたが、そんなに都合よくはいませんでした。💦

その後ようやく、カラスの大きな群れを見つけ、双眼鏡で一羽一羽確かめながらコクマルガラスの淡色型を探しました。
見つけた時は、『いた、いた』と車の中で快哉をあげました。
小さいけれど首周りの白色は目立っていました。
3羽いるのは確認しました。

黒い顔に黒い目なので上手く写せなくて残念・・・。

近くには暗色型のコクマルガラスもいました。

ほんのちょっとだけ2羽並んだところも撮れました。

無事見られて、ホッとしてお昼ご飯を食べにいきました。
この日は、最終便の飛行機で帰る予定でしたので、午後も本当ならもうちょっと探鳥するつもりでしたが、ここからは私の頭痛が始まり身動きできなくなってしまいました。
仕方なく、早めに空港に戻って休むことに。
でも、さらに体調が悪くなってきて夕ご飯は食べられず、夫は、楽しみしていたビールの大ジョッキを飲めなくなり嘆いていました。(一人で飲んできていいよとは言ったのですがね、それは嫌だったみたいです。)
やっとのことで自宅に帰りついたのが深夜の12時半ごろだったと思います。
最後に乗ったタクシーの運転手さんの態度が最悪で、せっかくの楽しい探鳥の旅にケチがつきましたが、まあ無事に帰ってこられたので良かったです。
鳥見に関しては、大満足でした。
ただ、ソデグロヅルの袖にあたる羽の黒い部分を見られなかったことは心残りです。
それから、九州のどこかにタンチョウヅルの幼鳥一羽もいたようなので、それが見られたらツル全種コンプリートだったのにと思いました。まあ、タンチョウヅルは頑張って北海道に見に行こうと思います。