2026年2月の10日から12日にかけて、鹿児島県の出水にツルを見に行ってきました。
本当なら2025年に行く予定にしていたのですが、いろいろ諸事情があって一年越しの遠征となりました。
10日の羽田発10:05分発の飛行機に乗り、(出発は羽田あるあるで多少遅れあり)鹿児島空港についたのが12時過10分過ぎ。
そこからレンタカーを借りにいったり、お昼ご飯を買ったりして何だかんだで目的地の出水ツル観察センターについたのが
2時40分ぐらいだったと思います。
そこから、ツルセンターで観察の仕方の説明を受け、早速、探鳥開始です。
観察センターの方が、『ソデグロヅルがセンター近くの田圃に今いるので、それから見ていくと良いですよ』と教えてくださったので、まずはそこに向かいました。
お目当てのソデグロヅルはお陰様ですぐに見つかりました。

ソデグロヅルは、私がまだ鳥見初心者だった2011年に千葉県に飛来したことがあったのですが、その頃は自分のうちから遠い所になんて見にいけないと思い、見に行きませんでした。
(今では、考えられないくらい遠いところまで鳥を見にでかけているので、変われば変わるものです。)
このソデグロヅルは、元気そうに見えましたが、片脚の一部を欠損しているそうです。
何とか頑張って生き抜いていって欲しいです。

ソデグロヅルのいた場所があまり長い時間、車を止めていてはいけない場所でしたので何枚か写真を撮ったところで次にすぐ移動しました。
教えて頂いた道順通りに車を進めていくと、2台の車が止まっているところがありました。
後ろについて草地を覗いてみると、アネハヅルがいました。
アネハヅルは2017年に茨城県で見て以来2度目の出会いです。
茨城で見た時より幼い個体でした。


そして、アネハヅルのすぐ傍に、まわりにいっぱいいるナベヅルとは明らかに羽色の違うツルが一羽いました。
図鑑で見たクロヅルと色味がちょっと違いますが、成長途中のクロヅルでしょうかね?
本当は、もっとじっくり観察したかったものの、雨がちょうど強く降ってきたので、少し見ただけにとどまりました。

雨が降ったりやんだりする中、さらに先に進んで行くと、途中で羽色が周りのツルより薄い個体がまたいました。
車を止めてもらって見てみると、今度は間違いなくクロヅルです。

2024年にクロヅル2羽とマナヅル幼鳥1羽が千葉県に飛来したので見に行ったのですがその時は振られました。
ようやく見られて嬉しかったです。
このクロヅルは稲の二番穂でしょか、それを啄んでいました。

マナヅルは、いっぱいいたのでスンナリ見ることができました。

目の周りの赤い皮膚の部分が他のツルより目立っていて、識別しやすかったです。

ナベヅルは、2015年に群馬県で見て以来2度目の出会いでした。
圧倒的に一番数が多いので、苦も無く見ることができました。
天気が良くなったらもう一度撮り直そうと思い、この日はナベヅルはあまり撮りませんでした。

そして、この場で見たかったもう一種のツルがカナダヅルです。
2025年に渡良瀬遊水地に見に行ったのに、豆粒どころか胡麻粒ぐらいにしか撮ることができなかった鳥です。
この鳥も意外とスンナリと自力で見つけることができました。
渡良瀬の時とは違って、赤い顔のハート部分が見られたのでそれだけで満足です。

一日目は、見たいと思っていたツル全種を2時間ぐらいで見られたので幸先良い探鳥となりました。
つづく…(結構、ブログを書くのに疲れてしまったので、続きは間隔があくかもしれません。💦)