本来なら、出水のツルの続きを載せるべきですが、大量の写真の整理に疲れ果てやる気がダウンしています。

 

そこで、整理が簡単で、なおかつ大好きなウミスズメの写真を先にアップします。

 

今年は4回海に出かけて、嬉しいことに4回ともウミスズメを見ることができました。

(3回目は、ちょっと遠くて短い時間での出会いでしたので、その時の写真は割愛します。)

 

4回目は、㋁24日、茨城の海に出かけたときです。

この日は、ウミスズメの人気は沈静化していて、2人のカメラマンさん以外には出会いませんでした。

お二人ともに「ウミスズメ見ませんでしたか?」と聞かれましたが、この日は昼間は全然、気配がなくて(オオハムやシロエリオオハムの姿も見られませんでした。)「さすがにもう北帰したかもしれませんね」と会話していました。

 

しかし、夕方諦めつつ寄った最後の漁港で一羽のウミスズメを見つけましたよ。もう執念です。

 

 

 

 

 

風が強くて波が荒い中、上手に波乗りしているウミスズメでしたが、目があったような気がしたらこのウミスズメ、どんどん私たちのところに泳いで近づいてきてくれました。

 

 

 

 

 

凄いスピードで近寄ってきたと思ったら、私のほぼ真下でパタパタ始めました。

 

慌てた私は上手く撮れず( ノД`)シクシク…、ここからは夫の撮った写真です。

 

 

 

 

夫もいきなりだったので、引くこともできずこの大きさでしか撮れなかったと嘆いていました。

 

 

 

 

 

念願のパタパタを見られたのは嬉しいけれど、悔しさも残りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

パタパタのあとは、珍しく一回も潜ることもなく、遠くに泳いでいってさらに2回ほどパタパタして、ついには波間に消えていきました。

 

今シーズンは、たくさんウミスズメを見られましたが、それでも名残惜しいです。

飛んでいる姿も見たかった~。

 

 

 

出水での二日目の朝。

5時半に起きてみたものの天気予報通り強めの雨降りで二度寝へ。

小降りになった8時過ぎごろホテルを出ました。

 

前日、目的のツル全種が見られたので、この日はもう一種どうしても見たかったツリスガラを探しに行くことにしました。

場所は全くわからないので、行き当たりばったりの鳥探しです。

 

途中、海岸近くで虹が見られたのでパチリ。

鳥運に恵まれそうな気持ちになりました。

 

 

 

 

 

海岸沿いの松林には、ビンズイがいました。

 

 

 

 

 

河口沿いの公園に行ってみると対岸にクロツラヘラサギの群れが見られました。

 

 

 

 

クロツラヘラサギの群れが容易にに見られるなんてやはり九州という土地柄なのでしょう。

 

 

 

 

公園内では、関東でもお馴染みのアオジやジョウビタキが見られました。

ただし、人慣れしていないので、撮るのは大変でした。

 

 

 

 

 

この公園をでたあとすぐに、偶然、出水ツルセンターの職員の方と出会いました。

夫が、シーズン券のバッチをつけていたので気付いてもらえ、この辺りで見られる鳥のことを教えていただきました。さらに、ラッキーなことにツリスガラが見られるだろう場所も教えていただきました。

 

目的のツリスガラが見られるかもということで、教えていただいた場所に次は行ってみることに。

 

その場所についてみると、すぐにヘラサギが休んでいる姿を見つけました。

撮ろうと思ってちょっと動いたときに足を滑らせて音をたててしまい、ヘラサギを飛ばしてしまいました。💦

(ごめんね~と謝りながら、飛び去っていくヘラサギを撮りました。)

 

 

 

 

その後からは、葦原の前でツリスガラが葦の茎を上がってくるのをひたすら待ちました。

この日は、風が強く、日も差さず、気温も低めで葦原にいる鳥を見るには条件が悪い日なので、ダメそうかもと悲観的な気持ちになりました。

でも時々聞こえるツリスガラらしい鳴き声に、諦めずに待っていると、ちょっと風がやんで、薄日が差してきた時、ホオジロが葦原の中で囀りました。

 

 

 

 

 

ガサコソとオオジュリンが動くのも見られました。

 

 

 

 

 

オオジュリンにつられたのか、ようやくお目当てのツリスガラがでてきました。

鳴きもせずあがってきたので、見つけられたのは本当に運が良かったです。

 

 

 

 

 

初めて見たツリスガラは、とにかく小さくて、尾の長さがなければキクイタダキ並みの大きさぐらいだと思います。

 

顔は、モズによく似ています。

 

 

 

 

ツリスガラの写真は綺麗には撮れませんでしたが、見られて(^^♪。

 

このあと、目的が果たせたので遅めの昼ごはんを食べに行きました。

 

その行く途中で畑にいたキセキレイをパチリ。

 

 

 

食べに行ったお店の生け垣で見た、良く分からない実が綺麗だったので撮ってみました。

 

 

 

お昼ごはんのあとは、ツルセンターに行き、ツルの写真をいろいろ撮りました。

 

ナベヅルの幼鳥

 

 

 

 

 

休んでいるマナヅル

 

 

 

 

 

 

前日と全く同じ場所にいたカナダヅル

 

 

 

 

カナダヅルの近くで見たスズメとカワラヒワ

 

 

 

 

ツルセンタ―の外の田圃にいたアネハヅル

 

 

 

 

午後遅くになって晴れてきた大空を飛ぶナベヅル

 

 

 

スタイルの良いマナヅル

 

 

 

電線どまりのチョウゲンボウ

 

 

 

 

田圃の上をあっという間に飛んでいったハイイロチュウヒのメス

 

 

 

本当にたくさんの鳥を見た満足のいく二日目でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2026年2月の10日から12日にかけて、鹿児島県の出水にツルを見に行ってきました。

 

本当なら2025年に行く予定にしていたのですが、いろいろ諸事情があって一年越しの遠征となりました。

 

10日の羽田発10:05分発の飛行機に乗り、(出発は羽田あるあるで多少遅れあり)鹿児島空港についたのが12時過10分過ぎ。

そこからレンタカーを借りにいったり、お昼ご飯を買ったりして何だかんだで目的地の出水ツル観察センターについたのが

2時40分ぐらいだったと思います。

 

そこから、ツルセンターで観察の仕方の説明を受け、早速、探鳥開始です。

 

観察センターの方が、『ソデグロヅルがセンター近くの田圃に今いるので、それから見ていくと良いですよ』と教えてくださったので、まずはそこに向かいました。

 

お目当てのソデグロヅルはお陰様ですぐに見つかりました。

 

 

 

 

ソデグロヅルは、私がまだ鳥見初心者だった2011年に千葉県に飛来したことがあったのですが、その頃は自分のうちから遠い所になんて見にいけないと思い、見に行きませんでした。

(今では、考えられないくらい遠いところまで鳥を見にでかけているので、変われば変わるものです。)

 

このソデグロヅルは、元気そうに見えましたが、片脚の一部を欠損しているそうです。

 

何とか頑張って生き抜いていって欲しいです。

 

 

 

 

 

 

ソデグロヅルのいた場所があまり長い時間、車を止めていてはいけない場所でしたので何枚か写真を撮ったところで次にすぐ移動しました。

 

教えて頂いた道順通りに車を進めていくと、2台の車が止まっているところがありました。

 

後ろについて草地を覗いてみると、アネハヅルがいました。

 

アネハヅルは2017年に茨城県で見て以来2度目の出会いです。

茨城で見た時より幼い個体でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、アネハヅルのすぐ傍に、まわりにいっぱいいるナベヅルとは明らかに羽色の違うツルが一羽いました。

 

図鑑で見たクロヅルと色味がちょっと違いますが、成長途中のクロヅルでしょうかね?

本当は、もっとじっくり観察したかったものの、雨がちょうど強く降ってきたので、少し見ただけにとどまりました。

 

 

 

 

 

 

 

雨が降ったりやんだりする中、さらに先に進んで行くと、途中で羽色が周りのツルより薄い個体がまたいました。

車を止めてもらって見てみると、今度は間違いなくクロヅルです。

 

 

 

 

 

2024年にクロヅル2羽とマナヅル幼鳥1羽が千葉県に飛来したので見に行ったのですがその時は振られました。

ようやく見られて嬉しかったです。

このクロヅルは稲の二番穂でしょか、それを啄んでいました。

 

 

 

 

 

 

マナヅルは、いっぱいいたのでスンナリ見ることができました。

 

 

 

目の周りの赤い皮膚の部分が他のツルより目立っていて、識別しやすかったです。

 

 

 

 

 

 

ナベヅルは、2015年に群馬県で見て以来2度目の出会いでした。

圧倒的に一番数が多いので、苦も無く見ることができました。

天気が良くなったらもう一度撮り直そうと思い、この日はナベヅルはあまり撮りませんでした。

 

 

 

 

そして、この場で見たかったもう一種のツルがカナダヅルです。

2025年に渡良瀬遊水地に見に行ったのに、豆粒どころか胡麻粒ぐらいにしか撮ることができなかった鳥です。

 

この鳥も意外とスンナリと自力で見つけることができました。

渡良瀬の時とは違って、赤い顔のハート部分が見られたのでそれだけで満足です。

 

 

 

 

 

 

一日目は、見たいと思っていたツル全種を2時間ぐらいで見られたので幸先良い探鳥となりました。

 

つづく…(結構、ブログを書くのに疲れてしまったので、続きは間隔があくかもしれません。💦)