戦時中には
国民には知らされないよう
極秘扱いされていた
巡洋艦「矢矧(やはぎ)」
やがて、
岡崎市や蒲郡市など
地域との交流の場が
広がってゆきます
本物の巡洋艦を見た人にとっては
一生忘れられない思い出と
なったことでしょうね
『宇宙戦艦ヤマト』を描いた
松本零士さんも
作品の中で
艦内神社をお参りするシーンを
描いているそうです
そんな
艦内神社の始まりとは
矢矧に祀られた
矢作神社だったのです
巡洋艦「矢矧」シリーズも
残り1話となりました