連載107【矢作に残る戦争の痕跡 巡洋艦「矢矧」】 その7 | 東海愛知新聞『矢作に住んでみました』バックナンバーはコチラ

戦時中には

 

国民には知らされないよう

 

極秘扱いされていた

 

巡洋艦「矢矧(やはぎ)」

 

やがて、

 

岡崎市や蒲郡市など

 

地域との交流の場が

 

広がってゆきます

 

 

本物の巡洋艦を見た人にとっては

 

一生忘れられない思い出と

 

なったことでしょうね

 

 

『宇宙戦艦ヤマト』を描いた

 

松本零士さんも

 

作品の中で

 

艦内神社をお参りするシーンを

 

描いているそうです

 

 

そんな

 

艦内神社の始まりとは

 

矢矧に祀られた

 

矢作神社だったのです

 

 

 

 

巡洋艦「矢矧」シリーズも

 

残り1話となりました