フジバカマの開花 去年より1ヶ月遅い | 東海愛知新聞『矢作に住んでみました』バックナンバーはコチラ

 

自宅前のフジバカマが咲いた

 

例年より、1ヶ月遅い開花だったので

 

もう枯れちゃったのかな??

 

立ち枯れ病に負けちゃったかな??

 

心配していたが

 

ようやく、ふんわりとした花を

 

見せてくれて

 

毎朝、ふんわりと癒されている

 

 

 

 

 

フジバカマの苗は、滝町寿会様が

 

お世話をされている

 

いきいきガーデン「アサギマダラの里」

 

からいただいたもの

 

 

↓ いきいきガーデンのアサギマダラちゃん 

 

 

初めてここを訪れたときは

 

フジバカマがあまりにも可愛くって、綺麗だったので

 

感動し、

 

そこへ、可愛いアサギマダラが何頭も

 

ふんわりふんわりと

 

飛んでいたので、

 

感動がさらに倍増し

 

見惚れてしまった

 

そして、

 

そんな風景に憧れ

 

 

自宅にも、アサギマダラが来て欲しくて

 

せっせと育てているのだ

 

 

 

3年目の今年も

 

まだ、アサギマダラの姿は見えないけど

 

今年は、2頭のアゲハ蝶のつがいが

 

仲良く啄んでいるのが見れた

 

このフジバカマの

 

どこに蜜があるんだろう

 

奥の方かなぁ・・・

 

 

 

アサギマダラは、1000キロ、2000キロを旅する、

 

海も渡ってくるとして知られる、移動距離が長い蝶だ

 

 

 

あの可憐な体の

 

どこにそんなパワーがあるのだろうか

 

 

アサギマダラは、

 

蝶としてはアゲハ蝶ぐらい個体も大きく、色も鮮やかで美しい

 

幕末に活躍した、新撰組の水色の羽織も

 

アサギマダラが由来の

 

浅葱色が使われているそうだ

 

 

人間を恐れないため

 

とても近くまで寄って、観察することができる

 

体にも、白い水玉模様があるのがわかる

 

神様のデザインは、最高である

 

 

なんて可愛いんだろう

 

私の夢のひとつに

 

地元でフジバカマ畑を作り、アサギマダラに来てもらう

 

というものがある

 

そして、人が通れるような道も作って

 

コスモス畑のようにしたい

 

そうだ

 

コスモス畑と隣同士にするか

 

 

 

 

 

▶︎行ってみよう❣️アサギマダラが飛来する🦋

滝町のいきいきガーデン

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