間に入って人や物を紹介することが多いんだけれどね。
その人からこれがほしい。こういう人を紹介してほしい。
と聞かれた時、言われた時に紹介するのではなくてね。
私を通らずに、直接その人や物に繋がるとよいなあと思っていてね。
主人や友人がそうなんだけれど。
私がその人や物と距離が近くて、その人や物のことをよく知っていて実際に経験・体験していた情報を前もって話しておく。
例えば、
主人だと、「家具の職人をしているのだけれど、普段は埼玉の師匠の先生のお仕事を手伝っていてね。
うちの家具もこういうものを作ってくれたんですよ。」
「ビールが好きです。最近は他のお酒も飲めるようになりました。」
など。
友人だと、「声楽をしている友人がいてね。唄が本当に上手なんです。私の結婚式の時にも歌ってもらいました。地元でも○○公民館の舞台でも歌っていますよ。」
「普段は地元にいてピアノを教えています。」
「○○にコンサートがあるので行きましょう♪」
など。
その時の相手とのお話の流れで主人の情報を伝える。
そうすると今まで、私を通さずに、直接主人に、そして友人に連絡がいったり人や物が流れたことがあった。
私はこうしたいと思うと、協力してくれる人がぽっと現れる、そして、その物事が実現する方向に進んでいく。
こうしたいと思っても、なかなか簡単に協力してくれる人が現れないことの方が多いと思うんだよね。
私の得た情報が必要な人のもとに自然に伝わる状態にしたら、私を中間にいれなくても、直接その方向に流れるのではないかと思っている。
そしたら、こうしたい!と思った人の実現率があがるのではないかな!