千葉県香取市佐原ピラティスヨガ教室マミスタジオ主宰マミです
ダンスが好き過ぎて、ダンスとは無縁の世界からダンスの道に飛び込み
どのように進みどのように携わってきたか書いていこうと思います
小さい頃からダンスを習っていたのですか?
ってよく聞かれるのだけれど
ダンスとは無縁でした
走るの遅いし、球技全滅だし。。。どちらかというと運動音痴だったし、
ダンスと無縁というか運動と無縁でした(笑)
でも、幼少期から踊ることが好きで、風呂敷を衣装のように身にまとい、アイドルの振り付けを真似したりしていたなあ
:一番右が私
今思うと、ずっと踊りやりたい!っていう気持ちがあったのかも
:一番右が私
高校の新入生歓迎会の演目で、ダンス発表があってね
それを見たときに、
私!!!!これ絶対にやりたい!!!!ダンス部に入る!!!!
って思ったんです
で。。。
いざ入部したいと思い探してみるが。。。。ない。。。
このダンス部は、こういう特別な会の時だけに結成される有志の部でした
ないならどうしようかとしばし考える。。。。:・( ̄∀ ̄)・
数週間後
ないなら自分で作っちゃおう!!!と
ダンス同好会を結成!!!
簡単だな~オイ!(汗)
ちょうど仲良しの友達もダンスやりたいって言っていたから、そういう仲間を集めて5人で結成しました!
:ダンス同好会メンバー
当時流行っていた安室奈美惠withスーパーモンキーズの踊りを全て完全コピーして、
毎日猛烈にダンスを踊ったよ~~~
学校に行く・ご飯を食べる・寝る以外の時間は、録画したダンス映像を見て、
研究の時間に費やしていました
それほど好きだったんだな~
高校時代はダンス一色でした
高校3年で進路をどうするか?
という話になった時に、私はどうしてもダンスの道に進みたいと思っていました
もともと音大に進む予定でいろいろ準備していたところに、
私が急にダンスの道に進みたい!
なんて言い出したもんだから、
両親はもちろん反対。。。特に母は大反対だった
ダンスの道なんかどんな世界か全くわからない
食べていけるのかもわからない不安定な職種
そんな道には進ませてあげられない
と言われました
それでも、他の道は考えられなかった私は、がんとして意思は曲げずに
ただただ行きたい事を言い続けた。。。
数ヶ月経ったある日のこと
母が
「そんなに行きたいなら、ここに見学に行ってみる?」
と冊子を見せてくれたのです
ダンス科がある専門学校の冊子でした
もう!!!!その時にうれしさと驚きと感激と感謝の気持ちと
入り混じったごちゃごちゃの気持ちは今でも忘れられない
数日後、
2人で見学にいき、2人ともここなら良いかも!と納得できるものがあり
この学校に行く事が決まったのです
私のダンスの道がはじまります
続く