です
私の物語 その１はこちら
高校卒業後、ダンスの専門学校に進んだ私は
卒業後は、 ダンススタジオで 受付事務をしながら
ダンス師匠の元でインストラクターになるための勉強をしていた・・・
そのスタジオでは、掃除・会計・事務・受付など・・・
インストラクターの仕事だけではなくそれ以外の仕事もすべて
そこで働くインストラクター自身が行っていた
勤務日は、朝の掃除 受付の準備
上の先生方がいらして 私は受付にはいる
空いてる時間に必要な物の買い出しにいったり、
インストラクターになるための勉強（クラスの進行表を考えたり、ウオーミングアップを考えたり）
をしたり・・・
勤務日以外は、他に２つのバイトをしていた
毎日があっという間に過ぎていった
私がインストラクターになるための要素はなかなか満たされず・・・
早くインストラクターになりたくても・・・
なかなか講師としてデビューすることができなかった
3年が過ぎた頃
スタジオに母が急に訪ねてきた
母は私の顔も見るなり
「マミ・・・顔が死んでいるけれど・・・大丈夫？」
その言葉に 今まで堪えてきたもの
これでいいんだ・・・と自分に言い聞かせながら
毎日を過ごしたきた事
続けたいけれど・・・このままでは
本当に自分が死んでしまうかもしれない
と思った瞬間だった
この言葉をきっかけに このスタジオを離れる事を決めた私は
専門学校時代に 短期留学の経験があり
いつか 絶対に来る！！！と思っていた
NY留学を決めた！！！
NY留学が 今の仕事 ピラティスとの出会いになるとは
勿論予想もしたいなかった。
つづく☆
＊＊＊
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