【感想】今村愛子さん講師ゆらぎセミナー | 大人も子供も楽しく通えるダンス・ピラティススクール NY仕込みの高橋マミが教えます!

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9割以上の方が身体の変化を実感、腰痛・肩凝り・ヘルニアなど改善率99%!過去5年間で2000名の生徒さんを指導♪
3年間の渡米を経てピラティス資格取得!★カラダが変わる★ピラティスヨガ教室マミスタジオのブログです

千葉県香取市佐原ピラティスヨガ教室マミスタジオ主宰マミです


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四角ゆらぎとは

変化する時に生じるもの。安定しない状態。



妊娠中のつわり
はじめてヒールをはいた時
反抗期
更年期



四角変化とは

以前とこれからとで状態や状況が変わることをいう。

人は、今の現状がさほど悪くない場合、現状維持しようとします。
だから、人は、悪くなることを恐れると同時に良くなることも変化であり、
後戻りできないので恐れるようにできています。

この変化を避ける感情のメカニズムが【恐れ】と【不安】であり
特に「上手くいかないのではないか?」という状態を喚起して現状を守ろうとします。


逆にいうと、恐れや不安がある時は、変化する時という事になります。
そして、変化する時には必ずゆらぐ



変化の不安や恐れに加えて、なんだかよくわからないぐらぐらした不安定な状態になるのでなんだかよくわからないすごい状態になります
(^▽^;)

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【この状態になった時にしてはいけない事!】


この感覚を取り除く行為!
不安、怖い。。。精神的に辛い、心の痛みetc
これらを取り除く行為はしてはいけません


ヒーリングとか、ブロック解除etc
変化できないままに終わってしまう


例えば
思春期の子が、成長痛が痛い!といって
痛みをとめるような薬を飲んでしまったら
成長を止めてしまいますよね?


・例外として取り除く行為をしてよい時は!

愛子さんの例をおかりすると

空中ブランコで、向こう側にわたる時に、二つのブランコが同じぐらいの振れ幅だったら次のブランコに飛び乗れますよね?
それが、片方の振れ幅が超大きくなっちゃっていたら次に飛びなれないですよね?

この振れ幅が大きくなりすぎちゃっている時は取り除く行為をしてよい
ひど過ぎちゃって、先に進めない時は軽減するような方法をとっても良い



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【ゆらぎと上手に付き合う方法】

1ゆらいでいるんだな~何も悪いことは起こらないよって思う

2(1)決断する→(2)どんな行動をするか→(3)痛みをひきうける

  決断は、状態を決断ぐぅ~。

例(決断)一児の母
     ↓
 (行動)基礎体温つける
     妊娠しやすい日を知る
     体力つけるように食べる
     産休中の仕事のお休みとか代行など考える
     産休中にできる事は何があるか考える
                          etc

もう、これだけ考えたら実現するしかないでしょう
ってくらい書き出す

      ↓
 (痛み)産休中のお仕事お休みあんまりしたくないな
     代行とかもどうしようかな
     収入が減るかもしれないなあ
  
これらの痛みを一回引き受けちゃう!
そうすると、一気に変化できます



3徐々にではなく、一気に変化する


4ちっちゃい事から練習してみる

 いつもあるものを無くしてみたり
 いつもしている行為を変えてみたり

例 毎日持ち歩いているバックを捨てる 
   毎朝パンを食べているのをご飯にしてみたり


 こういう変化を練習していると、変化になれてくる



変化する時には、必ず生じるものだから、受け止める!
が一番だと思う



私はこのセミナーを受けて、上手に付き合う方法も知って
すっきりした!
後はやるのみ


これゆらぎかも!と思ったら試してみて下さい


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