昨日は、アライアンスの仕事後に、伊野波さんのワークショップ開催&受講をさせて頂きました。
今の状況の中開催する事、来て頂く事を勿論悩みましたが、ここには敢えて書きませんが、いろいろな思いの中開催する事にしました。
「受ける側、施術する側も身体の準備ができている事」を前提に行われる揺らぎ。
自分の身体の使い方を確認しながら、実際に相手に触ったりして、ワークショップは進んでいきました。
「人に触れる」という事はとても難しく大切~(^O^)「手当て」という言葉があるくらい、その神経を研ぎ澄まされて訓練された手は「暖かく、大きく、安らぎ」を与えるものでした。
手もそうだけど、その他、足、脚、背骨、腕…全てそのように神経を行き届かせて動かす事が可能で、そのように動くと身体に無理はなく、とても簡単に力を発揮する事ができます。
ワークショップ内では、「手」「足」「背骨」の事を少し詳しく使い方を教えて頂きました。
その後の私の身体は、それぞれに力がみなぎり、楽になっているのが良くわかりました。
「人や物に触る」職業の方にはとても活かせる事だし、ダンサーにとっても身体に負担をかけず動かすという事を学べるワークショップだと思いました。
本当にありがとうございました。
そして参加して下さった方にも感謝です。
とっても意味のある充実した時間でした。ありがとうございました(^◇^)┛
伊野波盛陽さんのブログ
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参加してくださった ピラティスパーソナルトレーナーのあわさわけいこさんのブログ
ワークショップについて書いてくださいました。
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http://ameblo.jp/awaawa-keiko/entry-10861218137.html
今回伊野波さんに来て頂く事をきめたのは、ワークショップをして頂く事も一つの理由ですが「出会い」という事に意義を感じ、進めてきた事でした。
これから先、よい方向に進んでいくと思います。
素敵な出会いがあり、素敵なワークショップができたこと、とても嬉しく感謝しております。