日曜朝 ボディーワーク入門 クラスの体験に行ってきました
カラダの構造 機能を 外から観察し 施術者・カラダを動かす本人 にとってカラダのと向き合いとメンテナンスの方法を学ぶ。
日曜のクラスで やったことは
○「筋膜」 を 触り 観察する
○カラダを動かすことで 筋膜は どのように動くか
○筋膜を感じながら 相手の呼吸を感じる
でした
筋膜→
○筋肉の上の層のコラーゲンやエラスティンのこと。
○すべての臓器 筋肉 骨 ・・・を 包んでいるもの。
○情報収集。カラダの感覚の根源。近くにものがあるとかこの隙間はすり抜けられるかとか・・・いろいろな感覚ってありますよね。それを察知するセンサーのようなもの。
その筋膜が センサーとなり情報を収集しているのです
って 難しいですよね(-。-;)
皮膚の下にあって 筋肉の上にある コラーゲンetc
カラダの感覚のセンサー。
簡単にいうとね~~~
人間のカラダっておもしろい
よくできていますね
そんなところに そんなセンサーが・・・あるなんて。
そのセンサーを敏感にさせてあげるトレーニングをすると
昔は 足をぶつけたりしなかったのに 歳をとってから・・・身体がにぶって 足の先とかよくぶつけるんだよね~
とか
階段上る時に 足を上げていたつもりが 思ったよりあがってなくて 転んでしまった・・・
というような事が なくなるのだそうです
いろいろな技法が あるのだな~と・・・ただただ関心
講座の一番最後にやった
「筋膜を通して相手の呼吸を感じる。
相手の呼吸が読めたら、しばらく その呼吸を感じると 呼吸があってくる。
その後に、相手の呼吸無視する。もしくは 感じない・・・」
そうするとね・・・
相手が とても息苦しくなってしまったりするんです。相手が乱れてしまうのです。
おもしろい 催眠術みたい
人の感覚って 敏感で 繊細なんですよね
人のカラダは 磨けば 磨くほど 可能性って はかりしれないのでは ないかと 感じたクラスでした('-^*)/