身体のアライメント と 日本の作法 | 大人も子供も楽しく通えるダンス・ピラティススクール NY仕込みの高橋マミが教えます!

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生徒さんに 着付けの先生がいらっしゃいますクラッカー


その方のお話

クラスが終わってから



小笠原流(作法の流派)では

  正座をしてご挨拶をする時に、

  頭からオシリが1直線のまま 腰が曲がらないようにするんですよ



そして ご挨拶をする時は、 

 息をすって

 はきながら 頭をさげる

 すいながら 頭をもどす


 と、呼吸も一緒にするんですよ~


今日のレッスンを受けていて、共通点があるな~と思ったんです


とのお話でしたクラッカー

今日のクラスでは、背骨をまっすぐにしながら、付け根からまげる練習をしました。

練習。

フラットバック。


というのは、付け根(ビキニライン?)から身体をまげる。という感覚がなく、そして、そこがもう、曲がらない状態になっている方が多いからです。

股関節周りが硬く動かない・・・

もしくは、

動かす意識がない。

脳からの指令がいきにくい。


という事で、少しずつ動かしていかれるように、練習をしてみたのですチョキ

意外に難しい。

腹筋も背筋もしっかり使いますからね~音譜


でもね、その方のお話を聞いていると、いかに、昔の日本の方は、生活習慣の中で、背筋をまっすぐにしていたことが多かったんだな・・・と。


着物も着て、帯をしめていたし。


今は・・・ だらだらですねむっ ま、それは、それですけど。


やはり 昔の日本人のきれいな姿 生活習慣は忘れたくないものだなと思いましたひらめき電球

私も、着物を着ると。気持ちも、ぴっとして、きりっと、シャンビックリマークと 自然になりますものねニコニコ