ディズニーからただいま！
帰ってきてからもう4日経ってるけど
疲れからか頭が痛くて熱が…
吐いたりもして、まだしんどくて本調子じゃありません
ぼちぼち休みながら、現実生活を頑張るかなぁ……
初めて、最初から車椅子に乗って行ってきたディズニーレポート書いていきますね。
あ
前記事の車椅子に関してのアドバイスをいただき、本当にありがとうございました(*^▽^*)
みなさんのご意見に、心強くチャレンジすることができました
ありがとう
車椅子での最初の壁……
新幹線の入り口。
みなさんのアドバイスどおり、改札通るときに
「スロープお願いします」
と駅員さんに伝えました。
内心バクバクでした。笑
実際に新幹線と地面の段差を見ると
ホームとの隙間もそんなにないし、案外フラットな感じに見える(゜ロ゜)
これならスロープなしでも、姉が車椅子を持ち上げて簡単にいけるかも？
と、思いきや、到着した駅の隙間は広く、けっこう急な段差だったので、駅にもよるんだなと思いました。
無理せずスロープ出してもらうのが一番安全ですね
そういえば、新幹線の扉の幅ってけっこうギリギリなんだね。笑
車椅子は入ったけど、腕をひっこめてギリギリ通るかんじでした。
大きめの車椅子や電動車椅子が通るにはちょっと難しいのかも？
(多目的室や車椅子席がある車両の扉は大きめなんでしょうか？)
あ、写真撮ったらよかった…
緊張してたから余裕なかったや。笑
新幹線の一番後ろの席を指定してたんですが、
座席の後ろのスペースに、畳んだ車椅子、バッチリ収まりました。
車椅子があっても、座席もMAXまで後ろに倒せます。
さすが、人気のある座席なだけあるわ
しかし……新幹線から降りるときはけっこう大変ですね
終点なら一番最後にゆっくり降りられるけど
帰りの新幹線ではそうもいかず、、、
あのそろそろ到着しますメロディーが流れる前に車椅子を用意して、扉の前で待機してました。笑
でも途中で
あれ？どっちの扉が開くんや…？
となって、再び席に戻って放送を待ってたり
車椅子初心者はアタフタしてたよ
そんなこんなで
無事に新幹線デビュー果たせました(^_^)
東京駅についてからは、次は電車が待っているのですが、これも新幹線同様に
改札の駅員さんにスロープのお願いをして、降りる駅を伝えました。
みなさんのとおり「20分くらい待っていただきますが、よろしいですか？」と聞かれました。
余裕でてきて写真とりました
こう見ると隙間広いな(´・c_・`)
スロープなしじゃ怖いわ
乗車するときに
スロープ置いてくれた駅員さんが、車掌さんに知らせるために
「業務連絡…お客様ご案内します」だったかな？
そんなアナウンスをしてました(^_^)
アナウンスしてもよいですか？とも聞いてくれた、優しい駅員さんでした。
これもアドバイスもらってたので
ああ、このことか！とちょっとウキウキしちゃったよ
電車は平日の10時くらいだったからか、空いてたのでよかったです。
こんなかんじで車椅子での新幹線、電車にもちゃんと乗れるんだってことがわかりました
小さかった行動範囲を、少しずつ広げていけるかもしれません。
ただ、今回の経験で反省したこともあります
スロープをお願いするときのやりとりで
その時の駅員さんがちょっと無愛想な感じで
言葉にトゲがあった。
帰りはスロープ出したほうがええですか？
その後の案内は？車椅子押さなくていい？いいですか？あ、はい。
みたいな感じに言われました。
優しい人もいれば冷たい人もいる
めんどくさい顔をされる
そう書いてる車椅子ユーザさんもいたので
ああ確かに…、こんな風に言われるとちょっとキツイし嫌やなぁ…
と心の中でモンモン思いながら、駅員さんと別れる時
後ろの姉は満面の笑顔で
「ありがとうございました！」
って駅員さんに言ってました。
あとで姉に
さっきの駅員さん嫌な感じせんかった？
と聞いたら
「なんにも思わん。こっちの要望するスロープもちゃんと出してくれたし。
そのあとのサポートまで聞いてくれて、丁寧な対応してくれたよ」
と感心してました。
そんな風に聞くと、私は表情や言葉のニュアンスしか見てないんかなぁと感じた。
優しく話してくれる
笑顔で対応してくれる
それが当たり前だって
思っていたかもしれない
してくれた事に、きちんと御礼を言わないといけない
そんな風に思いました。
体が回復したら
次から
ディズニーでのレポートかいていきます
