６月後半に入って、だいぶ花が増えました。
一番目立っているのはピンクのエキナセア・パープレア・マグナス。
それからミソハギの濃いピンク。
そして昨年の秋に植えたばかりのヘレニウム・マルディグラとヘリオプシス・ブリーディングハーツ。
ミソハギはもうだいぶ大株になったので、花数もだいぶ多くなりました。
６月から咲くのはちょっと早いと思うけど、すでに夏みたいな気温だし、しょうがないかな。
ヘレニウム・マルディグラのかわいい花。高さは６０〜８０ｃｍくらい。花を見たのは初めて。
調べてみると、とにかく「花期が長い」と書かれています。
真夏にどうなるか分からないけど、秋まで葉っぱや花が茂ってくれるといいな。
オミナエシがちょっとずつ。夏の花ですね。
エキナセア・パリダ・フラダンサーの白い花は終わって、丸いシードヘッドになろうとしています。
これくらいの姿もかわいいね。背が高い姿もちょうどいい。
エキナセア以外の花は、もっと夏が近づいてから咲くのだろうと思って植えたのですが、６月のうちにすっかり咲いてしまいました。もう猛暑日がやってきているくらいなので、気候はすっかり夏だし、しょうがない。
ウチの庭はこんなに花がいっぱい咲くのは、ペレニアルフラックスの時期を除くと普通はないことなので、ちょっと戸惑ってます。
梅雨に入って蒸し暑い日が続いています。
でも暑さに強い植物が年々増えていると思うので、これといって特別な作業はやっていません。
雨も適度に降ってくれていると思うので、感想が苦手な植物もほっておいても今のところ大丈夫そう。
最近買った苗がちょっとあるのだけど、なかなか作業できないな〜
今度の週末までおあずけです。
